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ミクロネシアの小さな島・ヤップより

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タグ:辺野古 ( 11 ) タグの人気記事

せこいノダ

年の瀬も押し詰まって、あまり忙しくないうちの商売も少しだけ気ぜわしくなってきた。いつもと同じ日が暮れて日が昇るだけなのに、12月31日から1月1日への日越えが迫ると、どうしてどうしてこんなに気ぜわしくなるんだろう...。

世間全体がそんな気分の時期には、フツーは大きな政治決定とか動きとかはしないと思っていたら、なななんとノダ豚政権はドサクサに紛れて...
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(↑ヤップで朽ち果てる九七艦上攻撃機)

武器輸出禁止3原則を「我が国と安全保障面での協力関係があり、安全保障に資する場合、我が国の安全保障に資する国際共同開発&生産に関する案件は、包括的に例外化ソチを講じる」と官房長官談話を発表した!

これは先ごろ発表された大欠陥商品との悪名高いF35お買い物決定とまさにリンクしていることを、古川利明さんがピャ~っと説明してくれている:

http://toshiaki.exblog.jp/14272079/
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(↑ジャングルに打ち捨てられて66年...零戦の尻尾)

いっぽう沖縄では、沖縄防衛局が「辺野古新基地建設に向けた環境影響評価書」を県知事に提出しようと、こちらもドサクサに紛れて漫画のようなヤリクチを見せている:

海鳴りの島から:環境影響評価書提出阻止行動/27日の様子
http://blog.goo.ne.jp/awamori777/e/35285bdc4261491895f2383d47940dfb

琉球新報:沖縄防衛局、評価書午前4時に持ち込む
2011年12月28日
 沖縄防衛局は28日午前4時すぎ、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に向けた環境影響評価書の一部を4台の車両で県庁に搬送した。うち1台に、同局の真部朗沖縄防衛局長が乗っており、自ら陣頭指揮を執ったとみられる。真部局長は終始無言だった。
 分乗していた職員約20人がそれぞれ段ボール箱を一つづつ抱え、16箱を次々に県庁内の守衛室に運び込んだ。
 しかし同日午前1時から現場で警戒していた市民団体のメンバーが抗議し、報道陣が一連の行動を取材する中、評価書を入れた数箱の段ボール箱を車両に持ち帰った。
 同日午前7時現在、同局は残りの段ボール箱を県庁に搬送していないが、同日中に再度運び込む可能性もある。
 真部局長が乗った車両を含め3台は到着後約5分で現場を立ち去った。
 停車中、森田治男企画部長は報道陣の質問に答え、「箱の中味は(環境影響)評価書の書類が入っている」「20数個持ってきたが、まだ運び込んでいない箱がある」などと話した。数箱搬送していない状況で「提出」と受け止めるかについては明言しなかった。
 防衛局の職員らが評価書を運び込んだ当時、警備員1人だけで、県生活環境部の職員はいなかった。
 防衛局側が立ち去った後、上原徹管財課長ら職員数人が現場に到着。上原課長は段ボール箱が届けられているのを見て、印鑑の押印など所定の手続きがないため「文書の受け取りは完結していない」と話した
 【琉球新報電子版】
これじゃ、まるでゴミの置き捨てだね!(爆笑)

それにしても、あのコイズミのときにも、アベっちのときにもできなかったような日本の将来を脅かす重大決定を、あのニタリ顔でこの年の瀬も押し詰まった時期にしゃ~っとやってしまうノダ豚総理は、いかにもせこいノダ!(怒)


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by suyap | 2011-12-29 05:25 | 戦争はビジネス(怒)

さあ、これから!

島内観光中、かすかに現れた虹...
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沖縄に思いをはせて、昨夜はずっとTwitterを見ていたのだけど、残念な結果に。

だけど、目取真俊さんが選挙結果が出る前に投稿された記事を読んで、眼を洗われた:

海鳴りの島から:沖縄県知事選挙で日本人に問われていること
http://blog.goo.ne.jp/awamori777/e/1a221a0ad6d597cbd7843868585b5955
 普天間基地問題について、日米両政府の方針に反対する、という沖縄県民の意思はすでに示されている。そのことを日本政府だけではない、日本人全体が真摯に受け止めるか否かが問われている。
~~中略~~
 自分たちが住んでいる地域で米軍基地を引き受けたくない、というのであれば日米安保条約を否定すべきだ。日米安保条約を肯定するというのであれば、それに伴う米軍基地の負担を自らの住んでいる地域で担うべきだ。沖縄に米軍基地を集中させることで、日米安保条約について自らの問題として考えることなく過ごし、憲法9条を守ろう、と言いながら日米安保条約の問題には向き合わない。岩国や厚木、三沢など沖縄と共通の課題を抱える地域を除けば、大多数の日本人は日米安保条約の問題を他人事のようにしてすませている。
 沖縄で高まっている不満や怒りは、鳩山政権や菅政権の裏切り、政治姿勢に対してだけではない。日米安保条約の問題に向き合おうとせず、沖縄に基地を押しつけて当たり前のように過ごしてきた日本人全体に対する不満であり怒りである。誰が勝つかに注目する前に、日本人はそのことに目を向けるべきだ。 
これからも、ジュゴン、がんば!だね。


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by suyap | 2010-11-29 07:06 | ヤップでつらつら政治など

ジュゴンの島の選挙

a0043520_071547.jpgマンタ:お~い、沖縄のジュゴンくん、いよいよ明日はそっちの県知事選挙・投票日だろー?

ジュゴン:そうなんだよ。今となっては、投票率が上がることを祈るのみだ。なんたって現職は、カンカラ菅サン顔負けの「抱きつき」戦を繰り広げてるからね。

イサオプロダクトワールド:沖縄県知事選挙の行方と普天間基地問題!
http://isao-pw.mo-blog.jp/isaopw/2010/11/post_f7d9.html

マンタ:そのうえ、朝鮮でドンパチだもんな。日程といい、誰かさんの魂胆は丸見えだね。そころで、そっち(沖縄)の海兵隊に動きはあるのかい?

a0043520_074690.jpgジュゴン:それがさあ、静かなもんだよ。米海軍第7艦隊の大勢が、「演習」と称して朝鮮半島~黄海に向けて集結してるってのに、こっちの海兵隊はまったくお呼びじゃないようだ。

イソマグロ:あはは、この例をとっても、沖縄の海兵隊が「東アジア地域の抑止力」だなんて、嘘っぱちだってことが、よくわかるね!グアムの米空軍も静かなもんらしいよ。

マンタ:おっ、中国はいま「中国の排他的経済水域(EEZ)で許可なく軍事行動をすることに反対する」と言ってるのか?黄海で200海里経済水域っていうと、中韓朝とも境界がギッチン・ギッチンだもんね。

a0043520_081475.jpgマダラタルミ:飯山一郎のおじいちゃんが、また書いてるよ。
原子力空母GWは、済州島から木甫(モッポ)間を遊弋するだけ。
イージス艦と駆逐艦が、米韓両軍の軍港・平沢港(ピョンテクハン)まで行き給油。
つまり、延坪島・砲撃合戦の戦場まで行く軍艦は、ゼロ!
だって。もう裏で「勝負あった」のかな?

ジュゴン:今回のことだけでも、現実に沖縄がKeystoneでも要石でないことが判明したよね。池田香代子さんのブログ、読んでみて:

「沖縄に米軍基地があれば9条は変えなくていい」とマッカーサーは言った
http://blog.livedoor.jp/ikedakayoko/archives/51500783.html
「Keystone」を「要石」と訳したために D.ラミス『要石:沖縄と憲法9条』再考
http://blog.livedoor.jp/ikedakayoko/archives/51501810.html

マンタ、イソマグロ、マダラタルミ:沖縄の友よ、選挙に行くの忘れないでね!


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by suyap | 2010-11-27 23:59 | ヤップでつらつら政治など

辺野古の環境調査にカンパ!

a0043520_21564594.jpg菅から官(カンカラカン)さんが首相になったとたんに普天間のことも辺野古のこともヤマトのメディアはトンと取り上げなくなりましたけど、いま沖縄の米軍嘉手納基地には、岩国基地配備のFA18ホーネット戦闘攻撃機やら、ステルス戦闘機F22Aラプターやら、AV8Bハリアーやら、米空軍烏山基地(韓国)のU2偵察機やらが続々大集合して、70デシベル以上の騒音を1日に200回以上も撒き散らしているそうです。神浦元彰さんは、北朝鮮有事に備えてPAC3に守られてない岩国や普天間からPAC3のある嘉手納に大事な戦闘機を避難させたのではないかと見ておられますけど、なんのこったかね~(怒)と、ジュゴンも憂えてます。(右上の写真は日本自然保護協会のサイトからお借りした鳥羽水族館のジュゴンです)

一方、中国と台湾は6月29日、中台経済協力枠組み協定(ECFA)を結びました。関税引き下げなど貿易・投資の障壁をなくす一歩を踏み出し、順調に発展すれば自由貿易圏が出現する...そうです。田中宇さんによれば、「米国が、中国の脅威から台湾を守る」という体制は、すでに消失していると。そんな状況で沖縄に米軍を置き続けることが抑止力だと、よくも言えたものです(怒)。

田中宇の国際ニュース解説:消えゆく中国包囲網
http://www.tanakanews.com/100627china.htm

a0043520_21572444.jpgところで沖縄から遠く離れているわたしのようなものにも今参加できるものが何かないかと思っていたところ、日本自然保護協会(NACS-J)が辺野古の緊急調査をするのに寄付を募っていることを知りました。

日本自然保護協会:辺野古---NACS-Jの2010年緊急調査にご寄付をお願いします!
http://www.nacsj.or.jp/katsudo/henoko/2010/06/-2010.html

これまでの寄付で実現した調査結果は、

『辺野古・大浦湾 アオサンゴの海』
http://61.58.37.173/katsudo/henoko/pdf/henoko-090423-01-hokoku.pdf

という形で発表されています。辺野古・大浦湾の海がいかに豊かで大切か、また基地建設のための埋め立てがどんなにひどい被害をもたらすか、一部海底の3Dマップまで作製して説明してあります。ぜひ読んでみてください。

地道な調査ですが、いちおう日本政府は「住民と環境に最大限の配慮をする」としているのですから、環境の面からも「生態系への最大限の配慮は、辺野古を埋め立てないこと」という証拠をバーンとつきつけることは大事です。寄付の要領はこちらでどうぞ:

http://www.nacsj.or.jp/sanka/kifu/howto_1.html

そしてもうひとつ大事なことは、7月11日の選挙で最良の選択することでしょう。ジュゴンの未来は、わたしたちの未来でもあると思います。


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by suyap | 2010-07-03 20:42 | ヤップでつらつら政治など

ジュゴンの願いが叶いそう!

a0043520_0462420.gif4月25日に沖縄で開催された「普天間の国外・県外移設を求める県民大会」が、沖縄全町村の代表に加えて仲井真知事まで迎えて大いに盛り上がったとのことなので、久しぶりに「雑談日記」SOBAさんのジュゴン・バナーに登場してもらうことにした。

沖縄で、保守も含めてこれほどまで「反米軍基地」が盛り上がり、日本各地でも同様にNo More US Base!の声や行動が高まったのは、ひとえに、鳩山政権の、優柔不断・迷走にあるような気がしている。ハトポッポ首相がそれを意図してこのようなデタラメな閣僚を配置し、自らもシドロモドロを演出しているのなら、それはそれで大したもので、いや、そうじゃありません、アレは地ですというラ・ターシュに魅せられた気弱な地上げ屋さんのような方もおられるけれど、結果オーライなら、それならそれでよし...だわ。

それにしても、反戦な家づくりの明月さんが今年2月に書かれたこの記事は、鋭いところを突いていて、結果、その通りになっている:

反戦な家づくり:普天間基地の全国行脚
http://sensouhantai.blog25.fc2.com/blog-entry-831.html

現政権が何の後ろ盾もなくヘタにNo More US Base!と叫べば、日米双方の軍事利権筋からどんなしっぺ返しを食らうかもしれないので、あっちふらふら、こっちふらふら、普天間基地の移転先を全国行脚させ、いまや、フテンマ?沖縄県外もちろん国外が当然でしょ!民主党は公約したんでしょ!という雰囲気が、なんとなくでも国民の間に広がっている。

まさか、沖縄の保守を代表する仲井真知事がこういうメッセージを発表する時代が来るとは!

ムネオ日記:2010年4月26日(月)
http://www.muneo.gr.jp/html/diary201004.html

ハトヤマ総理、ムネオさんも、応援してますよ!

気弱な地上げ屋さんからも、ついにハトヤマ総理激励の声が...:

ラ・ターシュに魅せられて:瞑想していて電話に出られない? なんて、誤報です! 迷走してて・・出るヒマ無いんです! 巻き添え・・要注意!
http://latache1992.blog56.fc2.com/blog-entry-285.html
移転先をグァム・・テニアンに!との通知をアメリカに!とする報道も一部でされてるようですが・・・
コレをやれば・・日本国中・・拍手喝采ですが・・発表3日後に、"日本政府、アメリカに巨額費用負担!すべては国民負担!" とのリーク報道がなされます。
つまり・・役人どもの術中に嵌ります。
役人どもは・・民主党政権が倒れることを・・心底望んでいますからね・・。

こと・・ここに至っては・・進むも地獄・・戻るも地獄です。
となれば、死中に活を求めることをお奨めします。

くり返しになりますが・・初心に戻るべきです。
サシミ~な~・・などと寒いハナシしてるときにおっしゃってましたよね・・。
常駐なき安保・・。
コレを口にして・・タマ取られたって・・良いじゃありませんか・・。
死後100年は・・歴史の教科書に・・名が残ります。

弱いように言われていますが・・度胸はあるかたです。
すべてを投げ打つ覚悟で・・コトに当れば・・かならずや・・路は拓けます。

「虎は死して皮を残し・・人は死して・・名を残す」 ことも大事な教訓ですが・・
「身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ!」という教訓もあることを忘れちゃいけません。
なんだか訳のわかんないうちに政権を投げ出し、陶芸にひたっておられる細川さんのようでは、困ります。

「身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ!」

名言です。でも投げ出す前に、身を捨てて頑張ってくださいネ! by ジュゴン一同。


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by suyap | 2010-04-26 22:46 | ヤップでつらつら政治など

全国行脚

下の風景は、近くで数年続いた大がかりな浚渫が終わって、ほっとしているマングローブたち。浜からリーフエッジまでボートが出せるようになったと喜ぶニンゲンもいるが、海の中には大迷惑している生き物たちがたくさんいる。
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さてさてグアム、サイパンやテニアン(北マリアナ諸島)などミクロネシアでも、日本でも、フテンマの荒くれどもをどーするよ、と喧々諤々、日々ころころと違う話が垂れ流されている。それを、反戦な家づくりの明月さんが、おもしろい視点で見ていた。いわく:

反戦な家づくり:普天間基地の全国行脚
http://sensouhantai.blog25.fc2.com/blog-entry-831.html
普天間の移設先が「迷走」を装いつつ全国行脚している。
この行脚は、いわば「あなたは米軍にいてほしいの?」ということを問う国民投票のようなものだ。
これまでは、沖縄などに全部おしつけて他人事で済ませていたものを、「あなたは」とせまって歩いているのだ。

~中略~

ピースピースと言いながら、沖縄やアフガンやイラクや、自分の体に触れない戦場は「無いもの」としてしまう寝ぼけた平和主義は、容易にヒステリックなファシズムに変質する。

~中略~

これから容易ならざる時代を生きていくためには、平和ボケの平和主義のままでダメなのだろう。
平和ボケの平和主義は、命へのリアリティがない。だから、命を粗末にするファシズムへと容易に返信してしまう。
命がけの平和主義なのか、命がけの戦争主義なのか、命がけの逃避行なのか、そのことをジワジワと、感情論に流されずに、少々時間をかけて考えていく必要に迫られている。
なるほど...米軍基地のこういう利用法もあったんだねえ^^

↓こちらの記事↓に貼られているように、米海兵隊中将とか国会議員なんかが全く違う方向の発言をするたび、まずゴミさんがワイワイ「推測」記事を書く。そういう状況はグアム、北マリアナ諸島でも同じで、それらの統一性の無い断片情報に、それぞれがその利得や思惑を背景に、一喜一憂して振り回される。

世界に架ける橋 ( www.kosuke.net ):米軍再編問題:グアムから一部、マリアナ諸島のテニアン島へ?
http://blogs.yahoo.co.jp/kosuke_everonward/49872830.html

いったい何が大事で、どこを目指そうとするのか、一番肝心なことが、スッポリ抜けてるんでないかい?米軍基地は全国行脚しながら、それらを浮き彫りにしていく...、それは、米軍基地の罪滅ぼしの一環として(爆)

そして、とらちゃん、いつもリンクありがとう:

晴天とら日和:小沢幹事長の定例記者会見 + ネット広告費、新聞広告費を抜く。
http://blog.livedoor.jp/hanatora53bann/archives/51520333.html


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by suyap | 2010-02-24 09:03 | ヤップでつらつら政治など

今週のローカルフード宅配便 & ななんとオバマがグアムに?

お励ましのコメントをいただいたら、その気になってすぐ「今週のローカルフード」をアップする単純なわたしですが...(笑)。今回のG嬢宅急便は、シマオオタニワタリ(左)、バナナの花序(右)、ラック芋(後)。

ちょっと気取ってバナナの花序と書いてみたけれど、茶色くみえる表面の部分はと言い、花序を守っている部分だから固くて食べられない。このをどんどんむいて柔らかい「花序」だけを食べま~す。
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さて、このシリーズを続ければ、年間を通したヤップのローカルフードの記録ができると期待されたけれど、なんせ、G嬢もわたしの好物を知っているし、そのときどきの家で余ったものを持ってきてくれるわけだから、ここに登場する食物の顔ぶれも、いつもだいたい同じようなものになりがちで... まあ、気長にやっていきます。

   ∞∞∞∞∞∞

きのうはブログをお休みしたので、日本のニュースもあまり見てなかったのだけど、小沢さんバッシングがまた加熱しているようだ。そこで、小沢さんに再びエールを送るつもりで、日本があぶないのmewrunさんの記事から知った、小沢さんの囲碁友、依田紀基さんのブログ記事を紹介しておきたい:

小沢さんの人柄
http://blog.goo.ne.jp/yoda_norimoto/e/f082f5b047eb5e4a51879fed71591d33

そして今朝、グアムからビッグニュースが飛び込んできた。なななんと、オバマ大統領が来月(3月)アジア訪問の際、グアムに立ち寄るというのだ!ニュース・ソースは米国議会グアム代表のマデリン・ボダリオ(Madeleine Bordallo)さんで、彼女、あまりにも米国寄りの発言や行動が多く、最近まわりからオマエはグアムの代弁者じゃなくて米国の代弁者か?とツッコミを入れられたりしているので、名誉挽回を狙っての飛ばし?というフシもあり、真偽はまだ不明。
Bordallo's office has been informed by the White House that the president will be visiting Guam during an upcoming trip to Asia in March, but there are no further details available at this time, according to the delegate's office.(Pacific Daily News)
グアムといえば、カマチョ(Felix P. Camacho)知事は最近、米海軍高官に、沖縄の海兵隊グアム移転の受け入れ準備期間を、2014年より先まで延長して欲しいという要望書を出したばかりだ。

Pacific Daily News:Governor asks Defense Department to stretch buildup implementation beyond 2014(リンク切れに備えて下に記事をコピペしました)

海兵隊なんて、とっとと米本土に帰ってもらうのが一番なのだけど、いまだに日米政財界+官僚の軍事利権がうごめく中、日米+世界の経済事情もからんで、まだひと波乱もふた波乱もありそうだ。

フテンマの代わりは、日本国内にもいらない、グアム、マリアナ諸島にもいらない!それこそ、オザワさんじゃないけれど、第7艦隊だけで十分(笑)-それをハッキリいえる、小沢一郎を、今、わたしたちは守り立てないといけないと思う。

ここんとこを、しっかり押さえて、今後の動きを見続けていきたい。

あれっ、今回のカテゴリー...「ヤップの食べ物」になってたっけ(爆)


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by suyap | 2010-02-01 20:39 | ヤップの伝統食

ワインでお祝い

a0043520_21213420.jpga0043520_21222641.jpgきょうは部屋の掃除をしたり、たまったメイルの返事をさくさく片付けたり、いろいろ他の家事もしながら過ごした。そうそう、この間もらったラック芋も炊いておかないきゃ悪くなってしまうしなあ。

いろんなことをしながらも、頭の中ではずっと、ジュゴンが悲鳴を上げている辺野古のある名護市長選挙のことを考えていた。大丈夫、きっと稲嶺さんが当選するさ~って、祈るようにね。それで夕方になって急に、前祝のワインを買いに行くことを思い立った。だって、わたしがワイン飲んだら絶対に稲嶺さん当確だもん...(笑)。

a0043520_21254073.jpg日曜日の夕方とあって開いている店は限られており、わたし個人の財布の中身もさらに限定され...というわけで、手に入れたのは上の2本、どちらも、なんだかよく訳のわからないワインだけど、とにかく安い!(笑)。上写真の左はなんと6ドル、右は12ドルなり。とりあえず冷えてないし、Anything But Chardonnayの激安シャルドネ(左)は避けて、今夜はポール・マッソンの赤でいくことにした。

a0043520_21492786.jpgさあ、これで何を食べよう?となるが、きょうはまだ麺を食べてなかったので、とりあえずスパゲティを茹でることにして、お湯を沸かしている間にスパゲティをどう食べるかあれこれ思案する(まったく計画性がないシェフですんません)。ともかく冷蔵庫をごそごそ捜し、干しシイタケ2コ、カラカラに乾いたニンニク・スライス、タマネギ1コを取り出し、シイタケを熱湯で急速にもどして、と。あとはシイタケ&しょうゆ入りペペロンチーノ風にオリーブ油で仕上げる。食べる前に去年日本に行ったときに買ってきた青海苔の最後の一振りをかけると、ぐんと味がおしゃれになった。

a0043520_21293211.jpgこのスパゲティ・レシピ、渋めのワインとなかなか相性が良く、つい食べ過ぎ飲みすぎてしまったけれど、これはまだ前菜なのであって(笑)、メイン・ディッシュはこちら(←)。昼間に炊いた田んぼのタロイモ・ラック芋とツナ、シイタケ&タマネギ添え。ローカル・フードのおかずは、変に凝らないでシンプルなほうが合う。

a0043520_2130129.jpg最後はデザートのサワー・サップ、もうここまで来ると、お腹はふーふーはちきれそうなのだけど、熟れ始めたサワー・サップは、早く食べないとすぐに腐ってしまうから、これはノルマです。

こうして食べ続け飲み続けている間も、チラチラとネットをのぞいていたのだけれど、意外に早く出た稲垣さんの当確に、ホッとしてワインのおかわりをする。国境を越えた利権構造の中で動いている基地問題だから、これで万全とはいえないけれど、とりあえず、ひとつの砦くらいにはなろうかと、ひとまず安心。今夜は安眠できそうだ。


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by suyap | 2010-01-24 21:31 | ヤップな日々

ロードマップ・ゲイト

a0043520_21542052.jpgヤップの遠く北西にいるヘンテコな雲の塊りのお陰でまだ北西からのうねりが大きいが、きょうのヤップは穏やかに晴れ上がり、リーフの中の海面は鏡のようになめらかだった。残念ながら、マンタちゃんはゴフヌー・チャネルにもミル・チャネルにも現れなかったけれどね。やっぱり外海の波が高いときは、マンタは深い海の底ですごしているのかなあ...

それはともかく、気になるのは沖縄の辺野古の海の仲間たち。

a0043520_21551276.jpg別に辺野古の海の仲間たちだけを気遣ってあそこに米軍用滑走路を造ることに反対しているわけではないけれど、海の生き物は正直だから、ニンゲンが少しでもヘンなことをするとすぐに手痛い打撃を受けるので、今回もヤップの海の仲間たちに集まってもらって、沖縄の人たち+海の仲間たちにエールを送ろうと思う。

集まった連中(写真)は上から、マングローブ林、ギルマン・ウォールのサンゴたち、マジック・キングダムのサンゴたち、ヒレシャコ、メガネゴンベ、キイロサンゴハゼ、ジョンストンスズメダイ、ベニハゼ、フタイロハナゴイ他の群れ。

a0043520_21555718.jpg2005年の総選挙でガックリさせられて以来、民主党の岡田サンにはな~んにも期待できなくなってしまったわたしだけど、それにしても今回はやらかしてくれたもんだ。目取真俊の海鳴りの島からに、「市民との対話集会」の様子が詳しくレポートされている:

岡田外相と「市民との対話集会」写真
http://blog.goo.ne.jp/awamori777/e/7c6f563fbb74756a950bd7ff08390f4e
岡田外相の「市民との対話集会」全面公開
http://blog.goo.ne.jp/awamori777/d/20091206

こんなんじゃ、前政権のヤラセ・タウンミーティングと同じ、どっちもどっちだと言われても仕方ないね。岡田サンの人相もどんどん悪くなってきているし、ますます2005年を思い出すなあ、とほほ。5月の代表戦で敗れてくれてて、とりあえず今のところは良かった、良かった?

a0043520_21564316.jpgとはいっても、心もとないのはポッポ鳩山首相も同じこと。ブッシュ政権のやり方をそのまま引き継いで、日本を米軍の無限のATMマシーンとして使うことにしたオバマ政権が、着任早々化けの皮を脱ぎ捨て、ヒラリー・クリントンを日本に送り込んで「グアム協定」なるものを当時の麻生政権と結び、彼は国会でそれを強行採決した。そのツケが、いま、どーんとポッポ政権の上にのしかかってきているわけだ。

すでに、たくさんのブログが指摘しているけれど、とうやら米軍のほうは、いま普天間にいる海兵隊のほとんどをグアムに移転させるつもりでいるというのが正しい観測のようだ。下の伊波洋一宜野湾市長の報告は、たくさんの人に読まれるべきだと思う:

「普天間基地のグァム移転の可能性について」 (伊波洋一宜野湾市長)
http://www.city.ginowan.okinawa.jp/2556/2581/2582/37840/37844.html
「普天間基地のグァム移転の可能性について」配布レジュメ(PDF)
http://www.city.ginowan.okinawa.jp/DAT/LIB/WEB/1/091126_mayor_5.pdf
「普天間基地のグァム移転の可能性について」プレゼンテーション資料(PDF)
http://www.city.ginowan.okinawa.jp/DAT/LIB/WEB/1/091126_mayor_4.pdf

これを教えてもらったのは「反戦な家づくり」の明月さんの記事だけど、「きっこのブログ」のきっこさんも内容をわかりやすく解説してくれている:

反戦な家づくり:普天間基地はグアムに移転するようだ
http://sensouhantai.blog25.fc2.com/blog-entry-803.html
きっこのブログ:普天間移設を急ぐ人たち
http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/2009/12/post-d5c1.html

とまあ、米軍のホントの状況はそういうことのようで...

a0043520_21572528.jpgところで、「ジャパンハンドラーズと国際金融情報」アルルの男・ヒロシさんは、米軍移転にともなう日米協議にも新たに密約があるとして、それをロードマップ・ゲイトと呼んで、その密約の存在を広めようと呼びかけている。

日米新安保密約の「ロードマップ・ゲイト」追求の提案 : 岡田外相の無念
http://amesei.exblog.jp/10530009/
普天間ロードマップ問題は、新しい日米密約ではないか。
http://amesei.exblog.jp/10529862/

ジョセフ・ナイ、リチャード・アーミテージ、マイケル・グリーン、カート・キャンベル、こいつらは札付きの日米安保マフィアだ、気をつけろ!って(笑)。こんなヤツラの発言を載せてるマスゴミなんか信用するな!って(爆)。

また、マスコミに載らない海外記事さんが少し前に取り上げたGavan McCormack氏の記事は、このグアム協定がいかに不正なものかを、よく説明している:

The Battle of Okinawa 2009: Obama vs Hatoyama
http://japanfocus.org/-Gavan-McCormack/3250
マスコミに載らない海外記事:オバマ対鳩山: 不平等で、違憲で、違法で、植民地的で、虚偽的な米日協定の素性(上記事の翻訳が読めます)
http://eigokiji.justblog.jp/blog/2009/11/post-1cbf.html

a0043520_21582284.jpg一方で、日本の国土政策/行政、とりわけ沖縄の問題に長くかかわってきた下河辺淳氏のインタビューがウエブ上で読めると、ある読者から教えていただいた:

下河辺淳氏オーラル・ヒストリー
http://ir.lib.u-ryukyu.ac.jp/handle/123456789/11547

いまだに50kbpsしか出ない電話回線接続というこちとらのネット事情では、それぞれのPDFが重すぎ、残念ながら表紙ページしか見てないのだが、「雑感」のudonenogureさんが一部内容を紹介してくれている:

公共事業?日米同盟?県民の意思?
http://udonenogure.iza.ne.jp/blog/entry/1353889/
平野の馬鹿は、ぜんぜんわかっちゃいない。
http://udonenogure.iza.ne.jp/blog/entry/1356800

a0043520_21591254.jpgさて。以上のような資料から推し量ってみると、
1)軍略的に、米軍は再編されてフロントをグアム-マリアナ諸島中心に移すことになっている。それは日本やアジアのパワー・バランスを脅かすものではなく、むしろ整理し動きやすくなっている。

2)今まで甘い汁を吸ってきた双方の日米安保マフィア勢力が、最後のチャンスとばかりに群がって、不平等で非現実的なグアム移転協定を押し付けようとしている。

3)辺野古に巨大な軍事基地を日本が造ってくれるなら、そりゃ、ラッキー!で、米海兵隊はたまにグアムから飛んできて演習につかうつもり。(だけど、なくても軍事的には何の弊害もない)

4)このグアム移転協定が不平等で国際法的にもごり押しできないことは、アメリカもよく知っている。

5)グアム移転協定を破棄することが、即、日米安保破棄にはつながらないことも、アメリカはよく知っている。

6)つまり日米安保マフィア勢力は、ポッポ鳩山政権の脅しに弱い連中を締め上げ、息のかかったマスゴミを使い、現在のような宣伝にいたっている。
というところだろうか。

a0043520_21595374.jpg一方、沖縄から海兵隊+αの兵員と家族を受け入れる側-グアムの方でも、その準備にたいへんなことは、こちらでも書いた:

恨みっこなしで、別れましょうね♪
http://suyap.exblog.jp/9256066/

そこでも触れたように、GAO(米国会計検査院)が米軍のグアム移転計画のずさんさを指摘したり、米議会がグアム移転にともなう費用の来年度予算を70%も削減したりしているにもかかわらず、グアムへの米軍移転は海兵隊だけに留まらず、先月公開された環境影響評価書によると、陸軍のミサイル部隊約650人とその家族950人、それに軍属126人も含まれているようだ。また米海軍の原子力空母を受け入れる港湾の整備や、6000人近い乗組員を載せて年間63日くらいの帰港が予定されているという(サイパンMarianas Variety記事原文は文末参照)。

a0043520_2203622.jpgこの米軍グアム移転は、グアムのみならず、ミクロネシア中の人々がその成り行きに大きな関心を寄せている。実現すれば(というか、このままいけば規定路線のようだけど)、小豆島くらいのグアム島の三分の一を占める米軍基地が、今以上に拡張されるわけで、その工事には近隣の島の労働力も注ぎ込まれるだろうし(=島からの労働人口移動を意味する)、沖縄が経験しているような、軍隊と一般市民との軋轢も増えるだろう。

1521年マゼラン一行がやってくるまで、グアム、サイパン、ロタなどの島々は、先住民族チャモロ人が住む場所だった。当時は11万人もいたと推定されるチャモロ人たちは、キリスト教の強制を嫌って戦いを挑んだり、また伝染病をもらって次々と死に絶え、瞬く間に、女子供ばかり2000人を切るまでに減ってしまった。生き残った人々のほとんどは、スペイン人に連れ来られた南米やフィリピンからの移住者、それにスペイン人との混血によってファミリーを維持していった。

1898年、米西戦争でスペインが負けると、その戦利品としてプエルトリコ、フィリピンとともにグアムの宗主権はアメリカに移った。その後、太平洋戦争中に日本が軍事占領した3年間を除き、グアムはずっと米国会で議決権のない米国領というステイタスに置かれ続けた。アメリカ統治時代になっても、チャモロ人を増やさないために計画的にフィリピンから人々を移住させたり、近年までチャモロ語の使用を禁止さえする政策が取られていた。そういうところに、国外=グアム移転をただ叫んで、一方的に厄介者=軍隊を押しつければ良いというものではない:

【転載】普天間基地の閉鎖のための対米交渉を
http://yaplog.jp/sayumibon/archive/313

太平洋戦争ではミクロネシア中の島に日・米の軍隊が押しかけたが、日本の敗戦後、米軍は1993年のクリントン軍縮まで各島に駐留していた。ヤップにもSeaBeesと呼ばれる米海軍の建設工兵隊が駐留しており、彼らと結婚してアメリカに渡った女性たちも多い。

現在ヤップには、米国航空局の「消防署」とされる巨大な建物が、ヤップ空港のすぐそばに完成間際である。7億円オーバーと推定されるその建設費用の多くは米軍から出ているという話が、ジモッチー(地元の人)の間でささやかれている。米軍はこの「FAA消防署」を、いざとなったらいつでも使える施設として用意しているのかもしれない。太平洋の小さな島々は、いつでも大国の意のまま、なのだ。

ところで最終決断は自分で、という鳩山首相の真意は測り知れないが、ひとつの希望的観測として、彼がノラリクラリとすることで各方面の圧力をかわしているうちに、アメリカも無視できないくらいに沖縄の人々がヒートアップし、それを口実にグアム移転協定にノーを言うチャンスを待っているのか?とも考えられる。そして、沖縄を炊きつけるために今回の岡田外相の行動があったのなら、それなりの演技賞をあげても良いけどね(爆)。

ところが万一、ほんとうに鳩山もどうして良いかわからない状態で結論を先延ばしにしているだけなら、もうこれは、政権再編-Ctrl+Alt+Del-やり直し~しかあるまい、もちろん民意で。ともかく現政権の思惑がいずれの場合にせよ、今できることは、ここで述べた現実を少しでも多くの人に知ってもらい、グアム移転協定にノーと言っても、日本の安全保障には何の差障りもないことを知ってもらうことが、より良い日本の将来につながっていくだろうと思う。


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Marianas Varietyの記事を読む
by suyap | 2009-12-06 22:21 | ヤップでつらつら政治など

密約は蜜の味?

a0043520_19381366.jpg12月に入ったというのに、貿易風も弱く穏やかな日々が続いている。大家さんちの母仔犬も、無邪気にじゃれあってて幸せそうだ。

ところで4日前からわたしの車に住みついてるコガネグモちゃんは、日に日に身体が大きくなっている。今回はカメラを変えてみたので、ちょっとはマシな写真になったかな?左上の隅に、糸に巻かれたばかりの虫さんが見える。他の写真で見るより、背中の模様は黄色が勝っているみたいなんだけど...
a0043520_1939996.jpg

さて、のどかにワンコやクモちゃんの話から始めたけれど、きょうはちょっとだけ歴史の大事なひとコマについて記しておきたい。

もとはといえば、いつも笑い転げながら読ませていただいている気弱な地上げ屋さんの記事から教えてもらったのだけど、今年91歳になる吉野文六元外務省アメリカ局長が、一昨日(12月2日)、東京地裁で行われた「沖縄密約文書不開示決定処分取消等請求訴訟」の公判で、原告側証人として、密約文書に署名したと証言したという。

ラ・ターシュに魅せられて:罪も憎むが人も憎む! 我々は天皇の廷吏であり選民なんです! 東京地検特捜部
http://latache1992.blog56.fc2.com/blog-entry-211.html

(関連参考リンク)
北海道新聞:1971年 沖縄返還協定 「米との密約あった」
佐藤首相判断で400万ドル肩代わり 外務省元局長が認める

http://www5.hokkaido-np.co.jp/syakai/okinawa/

日刊ベリタ:沖縄返還密約「吉野文六証言」の衝撃と米軍再編 池田龍夫(ジャーナリスト)
http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=200604010932026

PJニュース:「あらゆる外交交渉は『密約』」、吉野文六元外務省アメリカ局長が「日米密約」を証言
http://news.livedoor.com/article/detail/4482016/

わたしも気弱な地上げ屋さんの記事がいわれるとおり、吉野さん、「覚悟」の良いお顔しておられるな、と思うけど、
「密約」を締結したことを後悔しているかとの質問には、「交渉中の事項はすべて秘密。相手国も同様だ。『密約』と言われると反発したくなる。なぜならあらゆる外交交渉は『密約』だからだ」と答えた。(PJニュース
という部分には、そういうのって、やはり官僚の驕りじゃないですか?というか、それを言っちゃ終わりよ...って反発したい。デリケートな外交交渉中は『秘密裏』に行われることも多いけれど、交渉成立後には、当事者国の主権者=国民に、すべての内容について明確に情報公開されなければならないでしょうが、本来は!

そういう意味では、「他策ナカリシヲ信ゼムト欲ス」で核密約の存在を告白した若泉敬氏と同じく、(当時は)冷戦構造の中でしか発想のしようがなかった人だったのだろう。立場や時代の制約があったにせよ、国家として「他策」はもっとあったと、後からでもいいから考えてみなきゃ...将来のためにならない。いみじくもご本人の言われるとおり:
沖縄返還協定を偽造したため、沖縄県に米軍基地が存在し続けているのではとの質問には「沖縄県から基地が減ることは良いことだ。しかし安保体制の枠組みを考えることも必要だ」と答えた。(PJニュース
だぁかぁらぁ...今から40年も前(70年安保)から、ちゃんとそれをやっていればぁ,,,なんていえるのも、今の時代から見るからかしら?

もうひとつ忘れてならないのは、復元費用だの基地の施設改善移転費用だのをアメリカに用立てることによって、(日本)本土企業が沖縄になだれ込み「復興」資金のうまい汁を吸う下地をつくったのではないかということ。

沖縄返還交渉当時はドル危機の真っ最中、米国政府は議会に沖縄返還に金を一切使わない約束していた。だから日本に金(日本国民の税金)を出させ、日米相互に軍事土建利権の恩を売ったのではないか?現在、進行中の米海兵隊グアム移転でも、米国会は予算を7割も削減した。だから日本に金(日本国民の税金)を出させ、日米相互で軍事土建利権の甘い汁にハエが群がっているのではないか?

まあ、当時は栄ちゃんのバラードなんて歌われて人気者(?うっふっふ)だった佐藤栄作元首相のノーベル平和賞受賞にも、オバマ大統領のそれにも、裏にはキッシンジャー番頭さんの影がちらちらしているっていうし?

いつか来た道をまた歩まないように、熱い沖縄の声に耳を傾けたい:

琉球新報2009年12月03日社説:沖縄密約証言/「国家のうそ」が暴かれた 外交文書公開の法整備を
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-153675-storytopic-11.html


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by suyap | 2009-12-03 19:19 | ヤップでつらつら政治など