虫けらからの脱皮 |
at 2016-05-08 20:00 |
どんなに日照り続きでも、雨は.. |
at 2016-04-29 23:58 |
ヤップ島炎上、日本列島は霧情 |
at 2016-04-03 21:07 |
お日さまが三日月になった |
at 2016-03-09 20:49 |
水面下 |
at 2016-02-19 23:14 |
風が止んだつかの間に |
at 2016-02-02 21:31 |
革命政党が主張すべきは、ポスト資本主義の青写真である。あいや暫。資本主義の次に社会主義が来るなんて寝惚けたことは、言わないでね。資本主義も社会主義も「経済成長」をドグマとした前世紀のイデアに他ならない。その方途を競い合い、資本主義の完勝に帰したことは記憶に新しい。歴史の審判だ。覆せるもんじゃありません。
21世紀の日本国民に、世界の国々に、幸福をもたらし得るイデアは、経済成長の呪縛から脱し、経済成長に依らなくとも持続可能な共生社会をめざす、共生主義の思想である。その具体的政策は「教育費医療費はタダ」だ。
いやはや、私の生涯で「小沢一郎がんばれ」なんて、叫ぶことがあるとは思わなかった。ホント、そういうことです。
しかし、事態はここまで来てしまったということだ。
潔癖のフリをして権力に尻尾を振るよりも、少々ドロが付いていても生活を守るつもりのある政治家のほうを応援する。
(参照)
拿捕船「大幸丸」
http://suyap.exblog.jp/7647028/
どうやらシンキロウがうごめいているようだ
http://suyap.exblog.jp/7652185/
沖縄タイムス
2008年11月11日【朝刊】 政治
「できる限り協力」外相申し入れ受けミクロネシア大統領が言明/「大幸丸」拿捕
【東京】中曽根弘文外相は十日午後、都内でミクロネシア連邦のエマニュエル・モリ大統領との昼食会を開き、伊良部鮪船主組合所属の遠洋漁船「大幸丸」が同連邦当局によって拿捕された問題などについて意見交換した。モリ大統領は「本国に戻り現状を確認の上、できる限り協力したい」と述べた。中曽根外相は「邦人保護の観点から関心を有しており、事態の迅速な解決に向け、ミクロネシア連邦側の協力を得たい」と申し入れた。
日系四世のモリ大統領は日本と同連邦との国交樹立二十周年を祝う記念式典に出席するため来日。外相と大統領は二国間関係の重要性を再認識し、より一層、友好関係強化に努めていくことで一致した。
一方、外務省によると友井幸洋船長は「GPSが故障し、場所がずれていたようだ」と連絡してきており、現地の漁業規制に違反した可能性があるという。友井船長と外国人船員ら八人は同国ヤップ島に入港した船内で拘束状態にあり、保険組合を通して依頼されたグアム島の弁護士が釈放を求めて交渉に当たっている。
同省大洋州課は「領海侵犯といった重大事案ではないと聞いている。何らかの制裁金が科される可能性はあるが、特殊な事情がなければ釈放まで時間はかからないはず」と話している。
アッソウ+シンキロウ: なんだってね、キミんとこでは、やたらとうちの船を捕まえてるんだってね。そんなんじゃ、援助は打ち切りだな。そこまであからさまに言わなかったにしても、ミクロネシア側に自主規制させるなんらかの圧力は存在するだろう。日本政府は長いこと対米従属=外交と思い込んで政治をやってきているが、ミクロネシアは、対米従属に加えて、対日従属も、ずっと強いられている。対米従属に憤っている日本人なら、その悲しみがよくわかるだろう。
米国の衰退は、軍産複合体の衰退である。今の日本は、米国内の一部の勢力だけに賭け、全体像が見えていない。日本は非常に危険な状態にある。国家や国民の姿勢としても、米国という強者(いじめっ子ジャイアン)の後ろについていけば安泰だという姿勢は不健全である。しかも、その強者が崩壊しかかっているのに気づかずゴマすりばかりやっているとなれば、なおさら不健全で格好悪い。悪い米国と戦うロシアや中国やイランや北朝鮮の方が、悪い米国に追従する日本より格好良いと、世界の多くの人々が思い始める事態が始まっている。最近の日本人の閉塞感の源泉は、戦後の対米従属方針の潜在的な破綻にあると私は見ている。そういえば麻生サンはオバマ勝利が確定したあとの記者会見かなにかで「どなたが大統領になられても50年間に築き上げた日米関係は変わらない」なんて言っていた。彼は最後の最後までマケインが勝つと信じていたそうだ。どこまで頓珍漢なんだか... それとも前回・前々回の大統領選挙のように、票の偽装でマケインが勝てると思ってたのか?
冗談みたいな話だが、彼の書き方ならばコミンテルンの陰謀がなければ無謀な戦争に突入してないわけだから「もし日本があの時大東亜戦争を戦わなければ、現在のような人種平等の世界が来るのがあと百年、2百年遅れていたかもしれない」という状況になっていたという事になるwまさに「コミンテルンさまさま」という妙な話しになってしまうのだが彼はそこらへん考慮しなかったのだろうか・・・・・。ちなみに田母神のオッサンが、えらく悪者扱いしているコミンテルンだけど、第1次世界大戦のあとで結成された国際共産主義会議のこと。この会議もその後いろんな歴史をたどるけど、そもそも共産主義革命を画策した連中の中には資本主義側の分子が潜入してたって説もあるくらいだし。両派をもめさせて漁夫の利をせしめるヤツラがいるから戦争がなくならないってのは、冷戦時代も対テロ戦争時代も同じなわけで、漁夫の利を得るために「対立」をつくり上げ、「戦争」にしてしまうヤツラを究明してつまみ出さない限り、世界から戦争はなくならないし、そのうち世界はひとつなんて恐ろしいことを言い出すやもしれず…
「日本は侵略国家ではない!」それは違うでしょう。西欧列強も侵略国家ではありましたが、だからといって日本は違う、との論拠にはなりません。「遅れて来た侵略国家」というべきでしょう。お次は、日本の再軍備にもインド洋ガソリン・スタンド継続にも反対派(もちろんsuyapもそうですけど)からも登場を:
「日本は嵌められた!」一部そのような面が無いとは断言できませんが、開戦前に何度もシミュレーションを行ない、「絶対に勝てない」との結論が政府部内では出ていたにもかかわらず、「ここまできたらやるしかない。戦うも亡国、戦わざるも亡国、戦わずして滅びるは日本人の魂まで滅ぼす真の亡国」などと言って開戦し、日本を滅亡の淵まで追いやった責任は一体どうなるのか。敗戦時に「一億総懺悔」などという愚かしい言葉が何故出るのか。何の責任も無い一般国民が何で懺悔しなければならないのか、私には全然理解が出来ません。
田母神俊雄前航空幕僚長(自衛隊を定年退職)の言動は、武装集団のトップとしてあるまじきもので、シビリアンコントロール(文民統制)の枠を大きくはみ出していて、クーデター的空気すら漂わせている。天木直人のブログ:11日の参考人招致で行なう事は田母神の歴史認識の誤りを国民の前で正面から糾すことである。
問題は、今回の懸賞論文の内容のような言説を流布する自衛官がいたということではない。こうした言説で知られる田母神前航空幕僚長が、その持論を臆することなく展開し、順調にトップに上り詰めてきた自衛隊の体質が問題なのである。事実、04年に田母神氏は自衛隊の幹部養成学校である統合幕僚学校長として、航空自衛隊の隊内誌『鵬友』に、今回の懸賞論文と同様の論文を寄せていた。
(色字や太字はsuyapによる)
11日の参考人招致で何よりも行なわれなければならない事は二つある。
ひとつは文民統制の重要性を国民に知らせる事である。
もうひとつは、そしてこちらがより重要な事であるのだが、田母神氏の歴史認識の誤りを国民の前で糾す事である。
(色字や太字はsuyapによる)
問題となったのは軍事ジャーナリストの神浦元彰さんのコメントは、さらにキッパリ痛快だ:
軍人が政府の公式見解と異なる意見を公にした
ということであり、それは文民統制の観点上「よろしくない」行為であって文民統制の秩序の維持という観点からして更迭は当たり前であると言っているので。
(色太字と行間縮小はsuyapによる)
北朝鮮と同じなら定年退職ではなく、間違いなく銃殺刑である。そのあたりの発想に空自の”支離滅裂”さを感じる。昔から空自の特徴として、”勇猛果敢”と”支離滅裂”がいわれてきた。ところで、カナダde日本語の美爾依さんとこで知ったのだけど、Yahoo!で航空幕僚長の論文発表は問題あり?というアンケートが行われていて、田母神論文を「まったく問題ない」とする答が45%と、「とても問題ある」とする33%を越えて圧倒的に優勢なのだ。まあ組織的なクリック団が動いていることは確実だろうけど、それにつられて、今件についてなんら問題意識の持てないような層が広がるのは怖い-と思える人はぜひ↓ ↓にクリックに行こう。
~~中略~~
田母神氏には正論を語ることで罰を受ける者の悲壮感がまったくない。「かくすれば、かくなることと知りつつも、やむにやまれぬ大和魂」(頼 山陽)という大和心とは無縁である。「自分が正しいと思うことは、すべての者にも正しいことである」というだけの教祖的な発想である。田母神氏に論争や反論への備えがあるとは思えない。階級が幅をきかす自衛隊社会で、独善の論を振りまいてきただけのように思う。
~~中略~~
決意がないのに言葉遊びで書いたなら、俗論以下の駄文である。日本は思想・言論が自由な国である。自衛官も例外ではない。しかし自衛官は破壊力の大きい武器を持つことが許され、国家の危機には敵を殲滅(殺戮と破壊)することが許された組織である。そのような者は、外部に公表する論文は単に口先だけの言葉遊びであってはいけない。中国や韓国に対する配慮以前の問題である。その覚悟を知りたい。
(太字と下線はsuyapによる)
私は日米同盟を否定しているわけではない。アジア地域の安定のためには良好な日米関係が必須である。但し日米関係は必要なときに助け合う良好な親子関係のようなものであることが望ましい。子供がいつまでも親に頼りきっているような関係は改善の必要があると思っている。自分の国を自分で守る体制を整えることは、我が国に対する侵略を未然に抑止するとともに外交交渉の後ろ盾になる。コミンテルンとアメリカの陰謀でニホンは戦争に巻き込まれたと息巻いたかと思えば、望む結論はアメリカとの親子関係...ハア?!?
経済産業省は7日、太陽光や水力、原子力など温室効果ガスをあまり出さない「非化石燃料」の利用を電力会社、ガス、石油会社に義務付ける方針を発表した。なんで、ここに原子力が含まれるんやねん!!!
地球温暖化対策を強化するため、石油依存からの転換を促す「石油代替エネルギー法」(代替エネ法)の抜本改正案を、来年の通常国会に提出する。
第2次石油危機後の1980年に制定された代替エネ法は、原子力や太陽光など石油に代わるエネルギーの供給目標を設定している。ただ、現状では代替エネルギーに、温室効果ガスを大量に排出する石炭や天然ガスも含まれており、法改正で、化石燃料全般からの脱却を進めることにした。
太陽光や風力など新エネルギーについては現在、電力会社を対象とする「新エネルギー等利用法」(RPS法)で、一定量の利用を義務付けている。経産省は代替エネ法改正で、電力会社だけでなく、ガス会社や石油会社などにも、利用義務を課す方向だ。(2008年10月7日18時20分 読売新聞)(文中色字太字はsuyap)
晴天とら日和「これが橋下大阪府知事の言う、【 子供が笑う街大阪 】 なのか!」それにしても、訴訟はまだ高裁で係争中なのに、大阪府は代執行に踏み切れるんだろうか?もし負けたら、抜いたサツマイモやトマトを、ちゃんと元どおりに植えもどせよなっ、元どおりに実をならして(怒)
園部一成門真市長に訴える
第二京阪道路建設によってこども達の菜園を奪わないで
松本剛一北巣本保育園理事の訴え全文(pdf)
450年以上に渡って代々継承されてきた由緒ある土地で、松本家の歴史の原点とも言うべき場所であり、樹齢数百年のエノキの下にはお地蔵様が祀られていて、古くから地元の人々によって「野神様=農神様(ノガミ様)」として祀られてきた神聖な場所でもあります。そうです、ヤップ流にいうと、ノガミ様のたたりが起きるであろう。ハッシーくん、心の準備はよいであろうな(怒)。
周囲3.2メートルものこのエノキの巨木は、環境省生物多様化センターのデータベースにも「野神様のニレの木」として登録されている貴重なものです。この神聖な御神木を、何の必要性もないランプ・副道のために伐採する、などと言うことは、まさに暴挙、自然に対する冒涜と言う他ありません。
田中宇の国際ニュース解説:国連を乗っ取る反米諸国タローちゃんが演説で、「議長」」議長」と呼びかけてたミゲル・デスコト・ブロックマン(Miguel d'Escoto Brockmann)さんというのは、中南米の反米諸国に押されて議長になった人のようだ。こういう世界の潮流の変わり目、国連参加国それぞれの思惑を、タローちゃん、わかってるのかな~?
最高値ではなく平均値(中.. |
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すでに決まっている東京都.. |
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水にも熱にも酸にも溶けな.. |
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突然噴出した異様な舛添バ.. |
from 逝きし世の面影 |
リニア反対の住民ら、20.. |
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大地震2日目に熊本県立大.. |
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公式発表の100倍?だっ.. |
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地震発生から72時間 N.. |
from 政治Ⅱ |
3月11日夜には空間線量.. |
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小児甲状腺がん「数十倍多.. |
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