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    <title>ミクロネシアの小さな島・ヤップより:ヤップの伝統文化</title>
    <category domain="http://suyap.exblog.jp/i7/">ヤップの伝統文化</category>
    <link>http://suyap.exblog.jp</link>
    <description>太平洋に浮かぶ小さな島・ヤップから、島の暮らしや海・陸の自然、日々思うことなどを書いてます。</description>
    <dc:language>ja</dc:language>
    <dc:creator>suyap</dc:creator>
    <dc:rights>2015</dc:rights>
    <pubDate>Mon, 13 Apr 2015 21:57:25 +0900</pubDate>
    <dc:date>2015-04-13T21:57:25+09:00</dc:date>
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      <title>ミクロネシアの小さな島・ヤップより</title>
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      <description>太平洋に浮かぶ小さな島・ヤップから、島の暮らしや海・陸の自然、日々思うことなどを書いてます。</description>
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    <item>
      <title>労働と遊びが分裂しない暮らし</title>
      <link>http://suyap.exblog.jp/21117136/</link>
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      <description><![CDATA[ボートツアーでベチヤル村を訪れた。<br />
<br />
ここの「男の家」は北向きなので、台風4号の影響が心配だったけれど、案の定、北向きの屋根が傷んでた。<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201504/13/20/a0043520_2118148.jpg" alt="_a0043520_2118148.jpg" class="IMAGE_MID" height="200" width="267" /></center>それでも、これくらいなら屋根材を用意して、男手で1日もあれば修復可能だろう。だけれど、この村も過疎が進んでいるので、どれくらいのスピードでそれができるか、それが少し心配。<br />
<br />
…と思っていたら、この村の若いにいちゃんたちが3人ほど、朝の漁から戻ってきた。<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201504/13/20/a0043520_21181593.jpg" alt="_a0043520_21181593.jpg" class="IMAGE_MID" height="231" width="200" /></center>「へえ、けっこう獲れたね。写真撮って良いかな？」<br />
<br />
アカヒメジにヨスジフエダイに、アイゴの仲間にカスミアジ、あっ、ロウニンアジの子供もいた！<br />
<br />
いかにも美味しそうなので、にいちゃんたちに駄目もとで聞いてみた。「ねえ、一匹で良いから売ってくれない？」<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201504/13/20/a0043520_21182737.jpg" alt="_a0043520_21182737.jpg" class="IMAGE_MID" height="267" width="200" /></center>そうなったらヤップの男たるもの、「おお、良いとも、金はいらねえ、持って行け！」となる（笑）。それで一番立派なロウニンアジ（子供）を寄こしてきたので、「これ、少ないけどタバコ代にでもして」と言いながら3ドル渡して、バーター成立。<br />
<br />
その後、にいちゃんたちは、「男の家」の前でじぶんらの獲物の一部をさばいて、持ち寄った芋で昼ごはんしながら、まったりする雰囲気だったので、あまり邪魔しないように、少し離れたところでわたしたちもまったり過ごす。<br />
<br />
ひとしきり漁に出たあと、しばらく浜で時を過ごしながら潮のタイミングを待って、また彼らは海に戻っていくのだろう。魚（食料）を獲ってくるという労働が、気持ちの良い時間の過ごし方と一体化しているこんな生活、最高だね。<br />
<br />
うちのチョメさんを含めてヤップのまっとうな男たちは、こういう時間を持てない生活を長く続けていると、本気で発狂します（笑）。<br />
<br />
<br />
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ヤップ島あれこれ<br />
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      <dc:subject>ヤップの伝統文化</dc:subject>
      <dc:creator>suyap</dc:creator>
      <pubDate>Mon, 13 Apr 2015 21:45:44 +0900</pubDate>
      <dc:date>2015-04-13T21:45:44+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
      <title>2015年ヤップデイまとめの続き</title>
      <link>http://suyap.exblog.jp/20981434/</link>
      <guid isPermaLInk="1">http://suyap.exblog.jp/20981434/</guid>
      <description><![CDATA[2015年ヤップデイまとめの続きです。<br />
<br />
この日も開始が遅れることを見越して（笑）、9時30分にコロニアを出発し、日没後に出される2つの男の立ち踊りが終わったのが午後9時過ぎ。ほぼ12時間を会場で過ごすわけですが、やはり自然現象に対する配慮は大事です。去年に引き続き、すばらしいトイレが、しかも今年はポータブルまで加わって登場してました。<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201503/09/20/a0043520_2146121.jpg" alt="_a0043520_2146121.jpg" class="IMAGE_MID" height="200" width="267" /></center>かさばる腰みのを着ているわたしは、もちろん広くてきれいなオーソドックスなほうを選びます。ここなら腰みのをスパッと脱いで、ゆっくりと用が足せます^^<br />
<br />
<img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201503/09/20/a0043520_22171892.jpg" alt="_a0043520_22171892.jpg" align="left" class="IMAGE_LEFT" height="127" width="169" /><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201503/09/20/a0043520_2217261.jpg" alt="_a0043520_2217261.jpg" align="right" class="IMAGE_RIGHT" height="127" width="169" />この日は午後からお天気が崩れて、ときおりザーッと雨がくる生憎のお天気。雨を吸った腰みのはずっしりと重いです。<br />
<br />
それでも夕方には雨も引いて、いよいよ今年のヤップデイ〆となる男の踊りです。最初のルムングの男の踊りには、スタッフのJくんが出ているのですが...<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201503/09/20/a0043520_21523599.jpg" alt="_a0043520_21523599.jpg" class="IMAGE_MID" height="200" width="267" /></center>真っ暗なので誰がどこにいるのやなら...焚き火の炎がバーッと立ち上がる瞬間に目を凝らして、ようやくJくんを発見。おなかの出具合が大きな目印だったかも（笑）。チョメさんの甥っ子も目の前にいたし、ここでも偶然に良いポジションに座れていて、わたしが撮るビデオを期待してくれている関係者には喜んでもらえそう。<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201503/09/20/a0043520_21572747.jpg" alt="_a0043520_21572747.jpg" class="IMAGE_MID" height="200" width="267" /></center>そして最後の踊りはホストのトミル地区が出しました。この踊りは以前にも紹介してたことがあるヤウール、日本時代に、パラオのアンガウル島にあったリン鉱石の採掘場へ作業員として送られていた男たちのストーリーです。<br />
<br />
ガシュラウと呼ばれるこの種の男の立ち踊りは、本来、女たちが見てはならない踊りです（でもみんなこっそり見ているんだけどね＜＜それでなかったら、男も踊らない^^）。まったく気にしない村や地区もあるなかで、今でもその伝統を重んじるトミルやルムングでは、ヤップデイはもとより、村の中の検分式や踊り上げも、これらの踊りは必ず日没を待ってやってます。<br />
<br />
<br />
ヤップデイ関連記事：<br />
2015年ヤップデイまとめ<br />
http://suyap.exblog.jp/20973147/<br />
<br />
今年のヤップデイはトミル地区（2014年）<br />
http://suyap.exblog.jp/19518646/<br />
<br />
2013年ヤップデイが始まってます<br />
http://suyap.exblog.jp/17394960/<br />
（きゃっ、この年もこれっきり書いてなかった…とほほ）<br />
<br />
2012年のヤップデイ－1日目<br />
http://suyap.exblog.jp/14780736/<br />
2012年のヤップデイ－1日目（伝統踊り編）<br />
http://suyap.exblog.jp/14792716/<br />
2012年のヤップデイ－2日目（伝統踊り編）<br />
http://suyap.exblog.jp/14798142/<br />
2012年のヤップデイ（その他の展示）<br />
http://suyap.exblog.jp/14821689/<br />
<br />
今年のヤップデイは気合が入ってます？ <br />
http://suyap.exblog.jp/12200044/<br />
20011年のヤップデイ－ヤップ人全員伝統衣装で参加すべし <br />
http://suyap.exblog.jp/12216654/<br />
（また続きを書いてません...とほほ）<br />
<br />
2010年のヤップデイ <br />
http://suyap.exblog.jp/10086636/<br />
（続きを書いてません...とほほ）<br />
<br />
2009年のヤップデイ－1日目<br />
http://suyap.exblog.jp/8017150/<br />
2009年のヤップデイ－2日目<br />
http://suyap.exblog.jp/8043952/<br />
2009年のヤップデイ－伝統料理編<br />
http://suyap.exblog.jp/8043993/<br />
<br />
カヌー・セーリング<br />
http://suyap.exblog.jp/6848207/<br />
2008年のヤップデイ－1日目<br />
http://suyap.exblog.jp/6853042<br />
2008年のヤップデイ－2日目<br />
http://suyap.exblog.jp/6859793/<br />
2008年のヤップデイ－食べ物編<br />
http://suyap.exblog.jp/6874909/<br />
2008年のヤップデイ－踊り編<br />
http://suyap.exblog.jp/6875261/<br />
2008年のヤップデイ－ちょっと心配編<br />
http://suyap.exblog.jp/6875271/<br />
2008年のヤップデイ－あきれた編<br />
http://suyap.exblog.jp/6875288/<br />
<br />
2007年ヤップデイ・1日目<br />
http://suyap.exblog.jp/5185908/<br />
2007年ヤップデイ・2日目<br />
http://suyap.exblog.jp/5189191/<br />
2007年ヤップデイ続き－男の仕事<br />
http://suyap.exblog.jp/5189280/<br />
2007年ヤップデイ続き－女の仕事①<br />
http://suyap.exblog.jp/5196595/<br />
2007年ヤップデイ続き－女の仕事②<br />
http://suyap.exblog.jp/5197162/<br />
<br />
2006年ヤップデイ・初日<br />
http://suyap.exblog.jp/3275793/<br />
2006年ヤップデイ・2日目<br />
http://suyap.exblog.jp/3281540/<br />
<br />
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ヤップのマンタ]]></description>
      <dc:subject>ヤップの伝統文化</dc:subject>
      <dc:creator>suyap</dc:creator>
      <pubDate>Mon, 09 Mar 2015 22:06:16 +0900</pubDate>
      <dc:date>2015-03-09T22:06:16+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
      <title>2015年ヤップデイまとめ</title>
      <link>http://suyap.exblog.jp/20973147/</link>
      <guid isPermaLInk="1">http://suyap.exblog.jp/20973147/</guid>
      <description><![CDATA[遅くなりましたが、今年のヤップデイのスナップをさくっと上げておきます。<br />
<br />
ホスト（会場）は昨年につづきトミル地区。ここは若い衆がよくまとまって活力があるので、毎回、すばらしいヤップデイを見せてくれます。たとえば、これ。<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201503/07/20/a0043520_21203342.jpg" alt="_a0043520_21203342.jpg" class="IMAGE_MID" height="200" width="267" /></center>会場のセキュリティは小学校低中学年の男子の役目。昔風の「戦士」の称号を与えられ、<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201503/07/20/a0043520_2121138.jpg" alt="_a0043520_2121138.jpg" class="IMAGE_MID" height="200" width="267" /></center>舞台に踊りが入場するたびに槍を持って立会い、無事に披露し終わって退場するまで警備したり、<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201503/07/20/a0043520_21211441.jpg" alt="_a0043520_21211441.jpg" class="IMAGE_MID" height="200" width="267" /></center>3ヶ所に設けられたヤップデイ会場入り口では、伝統衣装（男はふんどし、女は腰みの）を着ていないヤップのジモッティの入場を槍で止めたり（笑）、<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201503/07/20/a0043520_21213393.jpg" alt="_a0043520_21213393.jpg" class="IMAGE_MID" height="235" width="314" /></center>モチロンお年頃ですから、ボーイズ・ミート・ガールズの時間も大切ですね^^<br />
<br />
今回は展示関係はちょっと寂しかったけれど、ここでもボーイズ大活躍。<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201503/07/20/a0043520_21342898.jpg" alt="_a0043520_21342898.jpg" class="IMAGE_MID" height="200" width="267" /></center>いまはあまり使われなくなった魚捕り篭づくりにも↓挑戦しています↓<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201503/07/20/a0043520_2134462.jpg" alt="_a0043520_2134462.jpg" class="IMAGE_MID" height="200" width="260" /></center>今年の踊りの出し物は半年以上をかけて練習していたものも多く、かなりレベルが高いように感じました。どこのどんな踊りが出されるか、ここにもホスト側の実力が出ます。<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201503/07/20/a0043520_21392580.jpg" alt="_a0043520_21392580.jpg" class="IMAGE_MID" height="200" width="267" /></center>上はホスト地区の女たちの座り踊り。太平洋戦争中のたいへんさを語っています。そう、ヤップの踊りは村の出来事（歴史）を後世に伝える手段でもあったのです。<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201503/07/20/a0043520_21412643.jpg" alt="_a0043520_21412643.jpg" class="IMAGE_MID" height="184" width="267" /></center>こちら（↑上と下↓）のふたつの踊りは、11年前にヤップを襲ったスーパー台風スーダル（Sudal）の経験を語っています。下の踊りもヤップ本来の座り踊りですが、最後のパートを派手な立ち踊りに演出して「見せ場」を作っています。<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201503/07/20/a0043520_214150100.jpg" alt="_a0043520_214150100.jpg" class="IMAGE_MID" height="197" width="267" /></center>このように、ヤップの踊りに余所者（外国人）への「見世物」的要素が加わるようになっていったのは、おそらく日本時代から。それには「ガメル」と呼ばれる棒術踊りがよく踊られるようになりました。<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201503/07/20/a0043520_2143043.jpg" alt="_a0043520_2143043.jpg" class="IMAGE_MID" height="160" width="267" /></center>ガメルはもともとヤップの東のほうの島から伝えられたものとされていて、たとえば↑上の踊り↑は古いガメルですが、ヤップ語ではない違う島の言葉で伝わっています。しかも古語なので、いまでは誰もはっきりストーリーがわからないという...w<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201503/07/20/a0043520_21493270.jpg" alt="_a0043520_21493270.jpg" class="IMAGE_MID" height="200" width="267" /></center>しかも↑こんな↑に飛び跳ねたりするので、ガメルは基本的に若者の踊り、もともとは男の踊りだったでしょう。それが男女一緒に踊られるようになったのは、日本時代の学校に始まって、戦後のアメリカ時代へと引き継がれてきたた。良くも悪くも「ツーリズム」の影響です。<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201503/07/20/a0043520_21515260.jpg" alt="_a0043520_21515260.jpg" class="IMAGE_MID" height="173" width="267" /></center>今年はルル地区から、久々に↑男の座り踊り↑が出されました。女たちに比べて、成人男性の踊りのほうが急速に途絶えつつあるのですが、この踊りはよく持ちこたえています。男も女も、座り踊りは、顔（首）と手の動きですべてを表現します。<br />
<br />
さてチョメさんやJくんの出身地であるルムング地区。今年は女の座り踊りを3つ、男の立ち踊りをひとつ出したので、みんな大忙しでした。<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201503/07/20/a0043520_21594976.jpg" alt="_a0043520_21594976.jpg" class="IMAGE_MID" height="198" width="267" /></center>たくさんの友人からDVD製作を頼まれているので、わたしの撮影にも気合が入ります^^<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201503/07/20/a0043520_2212522.jpg" alt="_a0043520_2212522.jpg" class="IMAGE_MID" height="200" width="267" /></center>動画の合間にポケデジでスナップを撮っているのですが、ルムングにあるヤップで一番大きな石貨のいきさつを語る↑この踊り↑は、ことさらに頑張って良いポジションをゲットしたので、関係者の画を間近に取れたたし、また踊りの出来もすばらしかった！<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201503/07/20/a0043520_2245156.jpg" alt="_a0043520_2245156.jpg" class="IMAGE_MID" height="175" width="267" /></center>2日目の昼間の部のトリに踊られた↑こちらの踊り↑もルムングの女たちで、名前は「カンタイ」（たしか数年前のヤップデイでも踊ってるはず）。太平洋戦争中に、ルムングのまわりをぐるりと取り囲んで艦砲射撃を繰り返した、米国の連合艦隊のことを語っています。<br />
<br />
気合の入っているホストのお陰で、今年のヤップデイは連日、日が暮れても続きました。古式にのっとって、「男の踊りは日が暮れてからでないと見せられねえっ」ということで^^<br />
<br />
まず第一夜は、ワニヤン村の男の踊り、サガアル。<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201503/07/20/a0043520_229197.jpg" alt="_a0043520_229197.jpg" class="IMAGE_MID" height="200" width="267" /></center>村の女たちの恨みを買って惨殺されたミスピル（男の家にアイドルとして置かれていた女性のこと）のお話とのこと。キリスト教徒西洋白人に強制的に止めさせられたミスピルが、本来はどんな立場の女性であったのか、少し伺うことができる物語です。<br />
<br />
...とここまできて、エキブロさんが写真は15枚以上載せられないといっているので、続きはまたあした！<br />
<br />
<br />
ヤップデイ関連記事：<br />
<br />
今年のヤップデイはトミル地区（2014年）<br />
http://suyap.exblog.jp/19518646/<br />
<br />
2013年ヤップデイが始まってます<br />
http://suyap.exblog.jp/17394960/<br />
（きゃっ、この年もこれっきり書いてなかった…とほほ）<br />
<br />
2012年のヤップデイ－1日目<br />
http://suyap.exblog.jp/14780736/<br />
2012年のヤップデイ－1日目（伝統踊り編）<br />
http://suyap.exblog.jp/14792716/<br />
2012年のヤップデイ－2日目（伝統踊り編）<br />
http://suyap.exblog.jp/14798142/<br />
2012年のヤップデイ（その他の展示）<br />
http://suyap.exblog.jp/14821689/<br />
<br />
今年のヤップデイは気合が入ってます？ <br />
http://suyap.exblog.jp/12200044/<br />
20011年のヤップデイ－ヤップ人全員伝統衣装で参加すべし <br />
http://suyap.exblog.jp/12216654/<br />
（また続きを書いてません...とほほ）<br />
<br />
2010年のヤップデイ <br />
http://suyap.exblog.jp/10086636/<br />
（続きを書いてません...とほほ）<br />
<br />
2009年のヤップデイ－1日目<br />
http://suyap.exblog.jp/8017150/<br />
2009年のヤップデイ－2日目<br />
http://suyap.exblog.jp/8043952/<br />
2009年のヤップデイ－伝統料理編<br />
http://suyap.exblog.jp/8043993/<br />
<br />
カヌー・セーリング<br />
http://suyap.exblog.jp/6848207/<br />
2008年のヤップデイ－1日目<br />
http://suyap.exblog.jp/6853042<br />
2008年のヤップデイ－2日目<br />
http://suyap.exblog.jp/6859793/<br />
2008年のヤップデイ－食べ物編<br />
http://suyap.exblog.jp/6874909/<br />
2008年のヤップデイ－踊り編<br />
http://suyap.exblog.jp/6875261/<br />
2008年のヤップデイ－ちょっと心配編<br />
http://suyap.exblog.jp/6875271/<br />
2008年のヤップデイ－あきれた編<br />
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2007年ヤップデイ・1日目<br />
http://suyap.exblog.jp/5185908/<br />
2007年ヤップデイ・2日目<br />
http://suyap.exblog.jp/5189191/<br />
2007年ヤップデイ続き－男の仕事<br />
http://suyap.exblog.jp/5189280/<br />
2007年ヤップデイ続き－女の仕事①<br />
http://suyap.exblog.jp/5196595/<br />
2007年ヤップデイ続き－女の仕事②<br />
http://suyap.exblog.jp/5197162/<br />
<br />
2006年ヤップデイ・初日<br />
http://suyap.exblog.jp/3275793/<br />
2006年ヤップデイ・2日目<br />
http://suyap.exblog.jp/3281540/<br />
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      <dc:subject>ヤップの伝統文化</dc:subject>
      <dc:creator>suyap</dc:creator>
      <pubDate>Sat, 07 Mar 2015 22:14:12 +0900</pubDate>
      <dc:date>2015-03-07T22:14:12+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
      <title>観光開発ちゅうのは、そんなに大事なもんデスカ？</title>
      <link>http://suyap.exblog.jp/20937038/</link>
      <guid isPermaLInk="1">http://suyap.exblog.jp/20937038/</guid>
      <description><![CDATA[ヤップデイも近づき、なにかとあわただしい日々が続いている。おまけに島内外のヤップ人若い衆と、FBを通した会話が盛り上がって、はっと気がつくと今夜もこんな時間...んなもんで、またやっつけ記事になりますが。<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201502/26/20/a0043520_22205742.jpg" alt="_a0043520_22205742.jpg" class="IMAGE_MID" height="196" width="267" /></center>こちらでもお知らせしたとおり、いままで頑固に写真撮影を禁じていたルムングのリイ村が、ついにそれを解禁したので、ヤップ島で一番でかい石貨や、チョメさんご自慢のかわいい男の家を、こうしてご紹介できるわけですが、そのかわり、ベラボーに高い入域料が設定されました。「ひえ～！チョメさん、いきなり？これでは来る人が減るかもよ？」というと、「おお、それがねらいよ。あまり他人に来てほしくねえ！」わっはっは、さすが！カッコいいぞ、プモン・ヌ・ルムング（ルムングの男）<br />
<br />
かたや、今夜のヤップ若い衆とのFB会話では...<br />
<br />
Kちゃん：んも～、観光局のウエブサイト、ひどいわね。外国人が勝手に間違ったヤップの文化や歴史を書き連ねてるわよ、ウソばっか（怒）<br />
<br />
Sちゃんとsuyap：そうよ、そうよ、あれもこれも、あーだかーだ...<br />
<br />
Lくん：ボクはヤップのために、一生懸命に観光局のプロモーションを手伝っている。だからウエブサイトの記事について、ここで勝手に批判しないで。（注－Lくん自身がウエブサイトに携わっているわけではない）<br />
<br />
K、S、suyap：批判なんかじゃないよ、記事のおかしいところをここでディスカッションしてるだけでしょうが。<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201502/26/20/a0043520_22215837.jpg" alt="_a0043520_22215837.jpg" class="IMAGE_MID" height="200" width="267" /></center>まあ他人のことを言えた柄ではありませんが...でもね、ウエブサイトの体裁も大事だろうけど、もっと大切なのはコンテンツ。まして曲がりなりにも「公的」機関であれば、少なくとも基本的なファクトは詰めんとなあ...w　（不確かなソースや中途半端な引用、あいまいなことは書くべからず！）<br />
<br />
それでふと思ったのだけれど、Lくんを含めて観光局やセーフの人たちって、まず「観光プロモーションありき」なんだよね。そのまえに「何」を、「どれくらい」、「どこまで」プロモーションするの？という発想が、ふっ飛んでいる。<br />
<br />
それにそもそも誰のための観光開発なんでしょう？人々の平和な暮らしとプライバシーをしっかり保障したうえで、それらを乱さない範囲内での、節度のある受け入れ...。それを主導するのは地元であって、ぜ～～～ったいに外的な資本力や政治力を介入させないこと！<br />
<br />
そういうフィロソフィーと自分らの価値がはっきり設定できないうちは、ヘタに売り出してはいけませんがな。だいたい観光産業なんてお水もお水、泡産業でございます。そんなもんを一国、一州、一島、一村...の基幹産業にしようとしてはなりませぬ。まず食料の自給体制を極力維持、これが第一！観光は、それがわかる人、興味のある人だけ受け入れて、多少の「あぶく銭」を落としていってもらう。<br />
<br />
そうやね、チョメさん、あんたの村（家）は、しばらく「ツーリスト、ノット・ウエルカム」でも、ええんちゃう？<br />
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      <dc:subject>ヤップの伝統文化</dc:subject>
      <dc:creator>suyap</dc:creator>
      <pubDate>Thu, 26 Feb 2015 23:08:58 +0900</pubDate>
      <dc:date>2015-02-26T23:08:58+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
      <title>第6回カヌー・フェスティバル</title>
      <link>http://suyap.exblog.jp/20368736/</link>
      <guid isPermaLInk="1">http://suyap.exblog.jp/20368736/</guid>
      <description><![CDATA[11月09日と10日の連休で、ことし6回目になるカヌー・フェスティバルが開催された。<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201411/11/20/a0043520_0121025.jpg" alt="_a0043520_0121025.jpg" class="IMAGE_MID" height="200" width="265" /></center>初日のきのう（9日）は競技用カヌーのレースが主で、伝統踊りはひとつのみだったので、わたしは最後の踊りだけ見に行った。2日目のきょうは伝統帆走カヌーが加わるので行ってみたら、午前9時30分開始予定が、10時になってもカヌーははるか沖合にいて、なかなか進む様子がなく…風が緩すぎるのだ（笑）。<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201411/11/20/a0043520_015593.jpg" alt="_a0043520_015593.jpg" class="IMAGE_MID" height="200" width="267" /></center>それでもなんとか会場にたどりついたところを見ると、なななんと！男子にまじって女の子もクルーとして乗っていた！伝統的にはあり得る話ではないが、最近、伝統航海術を授業で取りいれた高校があり、今年はカヌーを会場にもってくる役を、その高校生たちが引き受けたとのこと。へえ～～（時代は変わるものです）。<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201411/11/20/a0043520_0122221.jpg" alt="_a0043520_0122221.jpg" class="IMAGE_MID" height="200" width="264" /></center>そしてカヌーが入ってきたら、お偉いさんたちのスピーチが続いて正式なオープニングとなるはず…だったのに、なななんと、州知事をはじめとして「お偉いさん」がひとりも会場に来ていなかった！実は、わたしを含めて多くのヤップ人の気持はいま、カヌー・フェスティバルなんかやっている場合ではないのだ。<br />
<br />
競り合っている選挙の結果がまだ出ていない。週末にグアム、サイパン、パラオの在外投票箱が戻ってきた。ポンペイにいたっては、投票箱が投票日までに到着しなかったので、投票そのものが無効になりそうだ。それに今朝、意外に早く離島連絡船がもどってきて、ほとんどの離島からの箱も届いた。立候補者や両派関係者は、おめおめ人目につくところに出てくる気はしないだろう。<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201411/11/20/a0043520_0123498.jpg" alt="_a0043520_0123498.jpg" class="IMAGE_MID" height="199" width="267" /></center>わたしもすっかり「イベント化」したカヌー・フェスティバルに一日つき合っている暇も興味もないので、カヌーの入場だけビデオに収めたら、午後の踊りまでいったん店にもどろうと思いながら、ガニール橋の近くで小型の手漕ぎカヌーに乗って遊んでいる子供たちを撮っていると…<br />
<br />
コロン。<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201411/11/20/a0043520_0153318.jpg" alt="_a0043520_0153318.jpg" class="IMAGE_MID" height="198" width="267" /></center>あ～あ、やっちゃった！海にはまった3人の、照れ笑いしている顔が目に浮かぶ。<br />
<br />
でも彼らは大丈夫、転覆したカヌーを復元する方法は、操船法で第一にならう必須技術だからね。<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201411/11/20/a0043520_0124667.jpg" alt="_a0043520_0124667.jpg" class="IMAGE_MID" height="197" width="267" /></center>カヌーをゆっさゆっさ、ゆっさゆっさ、足の立たない水中で、惰性がつくまで前後に揺すっていく。<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201411/11/20/a0043520_0125816.jpg" alt="_a0043520_0125816.jpg" class="IMAGE_MID" height="200" width="263" /></center>ほらほら、もう一息、ゆっさゆっさ、ゆっさゆっさ…カヌーに惰性がつくと、前後からざっぶざっぶと水がこぼれ落ち、カヌーが浮かび上がってくる。<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201411/11/20/a0043520_0174513.jpg" alt="_a0043520_0174513.jpg" class="IMAGE_MID" height="200" width="267" /></center>ひとりが乗っても沈まないくらい浮いてきたら、初めに乗りこんだ者が今度はカヌーの中から水を汲みだし、ふたり、最後のひとりと乗りこんで…<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201411/11/20/a0043520_013137.jpg" alt="_a0043520_013137.jpg" class="IMAGE_MID" height="200" width="264" /></center>ふううう、やれやれ（笑）。体制を立て直して、いざ出発。<br />
<br />
おそらく次の順番待ちしている者たちのために、このカヌーは橋のむこうにある発着場へ戻って行った。<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201411/11/20/a0043520_0132920.jpg" alt="_a0043520_0132920.jpg" class="IMAGE_MID" height="198" width="267" /></center><br />
今年のカヌー・フェスティバルでは、披露された踊りが3つとも女の座り踊りだった。<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201411/11/20/a0043520_0134947.jpg" alt="_a0043520_0134947.jpg" class="IMAGE_MID" height="196" width="267" /></center>上の写真は、きのう披露されたルル地区に伝わるマロイという踊り。パラオへ石貨を取りに行く道中がストーリー。<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201411/11/20/a0043520_014890.jpg" alt="_a0043520_014890.jpg" class="IMAGE_MID" height="200" width="261" /></center>↑こちら↑は、トミル地区の…（え～っと、あとで聞き出します）。午後3時過ぎというまだ暑い盛りに、延々と40分以上も続く踊り、踊っている本人たちはもちろん、見ているほうも大変だ。<br />
<br />
そして最後にガギル地区の踊り、スーダル（10年前にヤップを襲ったスーパー台風の名）が、今年のカヌー・フェスティバルの締めとなった。<br />
<br />
直前に、「明朝8時までに開票結果が発表されるだろう」とアナウンスがあったものだから、最後の踊りが終わると、それぞれ思いを同じくする者同士で静かに語り合いながら家路を急ぎ、ラジオとフェイスブックにかじりついたのに、深夜近くになっても開票アナウンスは始まらず、とうとうラジオは放送終了してしまったのであった。<br />
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〇第二回ヤップ・カヌー・フェスティバル（１日目）<br />
http://suyap.exblog.jp/11558492/<br />
〇第二回ヤップ・カヌー・フェスティバル（２日目）－陸上編<br />
http://suyap.exblog.jp/11562978/<br />
〇第二回ヤップ・カヌー・フェスティバル（２日目）－海上編<br />
http://suyap.exblog.jp/11563065/<br />
〇第二回ヤップ・カヌー・フェスティバル（３日目）<br />
http://suyap.exblog.jp/11574019/<br />
〇第二回ヤップ・カヌー・フェスティバル－伝統踊り編<br />
http://suyap.exblog.jp/14068781/<br />
〇第三回ヤップ・カヌー・フェスティバル（１日目）<br />
http://suyap.exblog.jp/13989738/<br />
〇どしゃぶりの第三回ヤップ・カヌー・フェスティバル（２日目）<br />
http://suyap.exblog.jp/13995108/<br />
〇第三回ヤップ・カヌー・フェスティバル（３日目）海上編<br />
http://suyap.exblog.jp/14014072/<br />
〇第三回ヤップ・カヌー・フェスティバル（３日目）陸上編<br />
http://suyap.exblog.jp/14016063/<br />
〇第三回ヤップ・カヌー・フェスティバル－伝統踊り編<br />
http://suyap.exblog.jp/14069067/<br />
〇第四回ヤップカヌーフェスティバル－が始まった<br />
http://suyap.exblog.jp/16774373/<br />
〇大雨のカヌー・フェスティバル2日目<br />
http://suyap.exblog.jp/16780457/<br />
〇いまはそれどころじゃ… <br />
http://suyap.exblog.jp/18955265/<br />
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ヤップのマンタ：<br />
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http://yaplog.jp/suyap/<br />
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      <dc:subject>ヤップの伝統文化</dc:subject>
      <dc:creator>suyap</dc:creator>
      <pubDate>Tue, 11 Nov 2014 01:48:27 +0900</pubDate>
      <dc:date>2014-11-11T01:48:27+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
      <title>椰子殻のタワシ</title>
      <link>http://suyap.exblog.jp/20106871/</link>
      <guid isPermaLInk="1">http://suyap.exblog.jp/20106871/</guid>
      <description><![CDATA[木から自然に落下した、完熟ココヤシの実から芽が出ている。ココヤシは、まだ木にくっついている実を登ってとってきたものは（ジュースを飲むにはそうするけれど）、ぜったいに芽を出さない。<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201408/19/20/a0043520_8111677.jpg" alt="_a0043520_8111677.jpg" class="IMAGE_MID" height="288" width="235" /></center>こうした完熟ココヤシの実（コプラ）には、ほんとうにいろいろな使い道がある。使用するには、まず分厚い外殻をむいて…（本来ならもっと長めの棒を調達するのだが、近くに適当な長さのものがなかったのか、Mくんは短い棒で器用にむいてます）<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201408/19/20/a0043520_8264379.jpg" alt="_a0043520_8264379.jpg" class="IMAGE_MID" height="254" width="200" /></center>こういったコプラの殻むきは、ヤップの生活では日課のようなもの。ブタさんの餌も9割以上がコプラの果肉だし、毎日の食事にも、コプラの果肉を削ったものや、それを絞ったココナッツミルクがふんだんに使われる。<br />
<br />
そうやってむいたあとの外殻や、果肉を取り出したあとの内殻は…<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201408/19/20/a0043520_8205312.jpg" alt="_a0043520_8205312.jpg" class="IMAGE_MID" height="200" width="267" /></center>乾いたところに保存しておいて、焚き付けにする。油分が豊富なので、強い火力が得られます。屋内に立派なキッチンがあっても、ヤップの家には屋外にかならず炉場があって、そこで芋を炊いたり、サカナを焼いたり、つまり日常料理の基本は直火。味がまったく違うからね。<br />
<br />
そんな重要な役割を果たすコプラの外殻は、ときには↓こんな↓使われ方もする…<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201408/19/20/a0043520_8111579.jpg" alt="_a0043520_8111579.jpg" class="IMAGE_MID" height="192" width="267" /></center>これぞ本物のタワシ！（笑）<br />
<br />
あるとき野外でオオオカガニを料理していたら、カニさんを洗うのに、G嬢がササッと即席つくったものだ。<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201408/19/20/a0043520_8105111.jpg" alt="_a0043520_8105111.jpg" class="IMAGE_MID" height="192" width="267" /></center>使いやすい幅と長さに切り取ったコプラの外殻の先を、これまた筆先のように小さく切れ目を入れて、複雑な体型のカニさんを、隅々まで洗えるようになっている。芸が細かいなあ＞＞G嬢！<br />
<br />
もちろん使用後は豪快に使い捨て。それがやがて土に戻って肥やしになります。<br />
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      <dc:subject>ヤップの伝統文化</dc:subject>
      <dc:creator>suyap</dc:creator>
      <pubDate>Tue, 19 Aug 2014 08:27:25 +0900</pubDate>
      <dc:date>2014-08-19T08:27:25+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
      <title>今年のヤップデイはトミル地区</title>
      <link>http://suyap.exblog.jp/19518646/</link>
      <guid isPermaLInk="1">http://suyap.exblog.jp/19518646/</guid>
      <description><![CDATA[ずいぶんブログの更新をさぼっている間に、3月に突入してしまいました。今月はもうすぐ太平洋をプカプカの予定が入っているので、どれだけ書けるか…まあ、頑張ってみます＾＾<br />
<br />
さて、去年もさぼってしまったヤップ名物ヤップデイ、今年は週２便しかないフライト・スケジュールに合わせて、2月28日と3月1日に開催となった。ヤップデイ委員会は初め、例年通り3月1日と2日に予定していたのだけれど、それじゃ外来のゲストは丸一週間滞在しなければならなくなるから、観光業者らが交渉を重ねてようやく1日前倒しに決まったのが、もう去年の12月末…それだもんだから、スケジュールの調整が間に合わなくて、来られなかった方も多々おられ…w　まあ、なにかとゴタゴタするのは毎年のことで、なんたってヤップデイは、ヤップ人のためのイベントですから、キリッ（笑）<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201403/01/20/a0043520_804710.jpg" alt="_a0043520_804710.jpg" class="IMAGE_MID" height="200" width="267" /></center>それで今年の開催地は、二年ぶりのトミル地区。前回の好評にならい、今回もヤップ人は、伝統着物（男は褌、女は腰みの）を着用しないと、会場には入れない。３か所に設けられた「関所」には、こうしてトミル地区のお兄さんたちが、厳しく検問をしております＾＾<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201403/01/20/a0043520_81210.jpg" alt="_a0043520_81210.jpg" class="IMAGE_MID" height="267" width="200" /></center>そして初日は午前9時30分の開始予定が、こちらも例年通り、ほぼ1時間遅れでスタートして、口開けの踊りティヨルが終わると、午前中は主に子供たちの伝統競技が行われた。伝統踊りのバージョンは、後日ビデオをキャプチャしてレポートするとして、いまは、ざーっと子供たちの競技を載せておきましょ。<br />
<br />
「ヤップの男たるもの、どこに流されたって竹筏くらい自前で調達して戻ってこい」という伝統を身に着けるため、公立小学校の男子には、竹筏組みの授業があり、その成果を各校1チーム２名でエントリー、速さと質で競う。<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201403/01/20/a0043520_813015.jpg" alt="_a0043520_813015.jpg" class="IMAGE_MID" height="190" width="267" /></center>同じく、「どこに行ってもコプラ（完熟ココヤシの実）の皮くらいむけよ」という趣旨で、コプラの皮むき競争。<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201403/01/20/a0043520_812914.jpg" alt="_a0043520_812914.jpg" class="IMAGE_MID" height="169" width="267" /></center>それにしても驚いたのは、皮むき用の棒を削ることから棒を刺す穴掘りまで先生がやってあげて、子供はそれをぼーっと見たこと（笑）。小学校低中学年では、そういう作業をやらせるにはまだ早いのかなあ…う～ん（親次第のような気が）。<br />
<br />
<img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201403/02/20/a0043520_13433714.jpg" alt="_a0043520_13433714.jpg" align="left" class="IMAGE_LEFT" height="141" width="180" /><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201403/02/20/a0043520_1344121.jpg" alt="_a0043520_1344121.jpg" align="right" class="IMAGE_RIGHT" height="188" width="127" />もうひとつ大切な男の仕事は、筏や柱を組む縄や紐を自然素材から作れること。下はオオハマボウの繊維から紐を作る作業を、スピードと質で競っている。オオハマボウの繊維の細い紐は、ペンダントなど、いろんなお土産用ハンディクラフトにも使われています。<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201403/02/20/a0043520_14133329.jpg" alt="_a0043520_14133329.jpg" class="IMAGE_MID" height="90" width="267" /></center>さて、↓こちらはニッパヤシの葉で屋根材づくり。これは女の仕事なので、小学校女子の授業項目だ。早いけど仕事が雑そうな子、すごく遅いけど丁寧な子、それぞれの子の個性や要領が出ますね＾＾<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201403/02/20/a0043520_13562759.jpg" alt="_a0043520_13562759.jpg" class="IMAGE_MID" height="183" width="267" /></center>↓こちら↓も女の仕事の、ココヤシの葉のバスケット編み。ちゃんと躾のできたヤップの子供たちは、こういう作業を小さい頃から日常的にやっているから、サバイバル能力抜群です！<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201403/01/20/a0043520_813635.jpg" alt="_a0043520_813635.jpg" class="IMAGE_MID" height="196" width="267" /></center>次はちょっと動きを入れて、ミカンやテリハボクの実の「おじゃみ」2個をやりながらの200メートル競走。おじゃみを落としたら、スタートからやり直しです。女子の競技だったはずなのに、人数が足りなくて？ひとり男子も参加＾＾<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201403/01/20/a0043520_824938.jpg" alt="_a0043520_824938.jpg" class="IMAGE_MID" height="180" width="267" /></center>こっちは男子の競技の、竹竿を掌の上に立てながらの200メートル走。途中で竹竿を倒したら、やはりスタートからやり直しです。<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201403/01/20/a0043520_831725.jpg" alt="_a0043520_831725.jpg" class="IMAGE_MID" height="170" width="267" /></center>このあと午後は大人の競技に加えて、待ちに待っての伝統踊り2つがまだ日のあるうにち披露され、「やっぱり伝統踊りは、夜、かがり火の中でやんなきゃ」という伝統原理主義が強いトミル地区らしく（笑）、あとの2つの踊りは、日がとっぷり暮れた午後７時半からの開始となった。最後の踊りが終わったのは午後9時前、タピオカ餅と、ブオイ（ナンヨウグルミ）の実にコプラをかじった程度で過ごしていたので、もうお腹ペコペコで…（笑）。<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201403/01/20/a0043520_832297.jpg" alt="_a0043520_832297.jpg" class="IMAGE_MID" height="200" width="267" /></center>それで、そんな長丁場を会場で過ごすわけだから…トイレのことも大事です。何事も「古式」にこだわった会場内には、↓こういう↓「伝統」トイレがセットアップ。<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201403/01/20/a0043520_825158.jpg" alt="_a0043520_825158.jpg" class="IMAGE_MID" height="183" width="267" /></center>モチロン、会場の外にはモダンな仮設トイレ（こっちのほうが狭くて臭い）や、教会や学校のトイレも解放していたようだけど、かさばる腰みのを着ている私は、もっぱら、「古式」のほうのお世話に。<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201403/01/20/a0043520_831583.jpg" alt="_a0043520_831583.jpg" class="IMAGE_MID" height="200" width="267" /></center>↓このとおり↓　部屋も広いから、腰みのを脱いで壁にかけて、ゆっくりと用が足せます（こうしておくと、中に人がいるのがわかるので安心）。<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201403/01/20/a0043520_842319.jpg" alt="_a0043520_842319.jpg" class="IMAGE_MID" height="200" width="267" /></center>ヤップデイが終わった後は、土を入れて埋めておけば、数か月もすると立派な肥やしになって、まわりの木々に栄養を供給できる。やっぱり自ら出したものは、ちゃんと自然に返す生活が良いデスネ！<br />
<br />
<br />
ヤップデイ関連記事：<br />
2013年ヤップデイが始まってます<br />
http://suyap.exblog.jp/17394960/<br />
（きゃっ、この年もこれっきり書いてなかった…とほほ）<br />
<br />
2012年のヤップデイ－1日目<br />
http://suyap.exblog.jp/14780736/<br />
2012年のヤップデイ－1日目（伝統踊り編）<br />
http://suyap.exblog.jp/14792716/<br />
2012年のヤップデイ－2日目（伝統踊り編）<br />
http://suyap.exblog.jp/14798142/<br />
2012年のヤップデイ（その他の展示）<br />
http://suyap.exblog.jp/14821689/<br />
<br />
今年のヤップデイは気合が入ってます？ <br />
http://suyap.exblog.jp/12200044/<br />
20011年のヤップデイ－ヤップ人全員伝統衣装で参加すべし <br />
http://suyap.exblog.jp/12216654/<br />
（また続きを書いてません...とほほ）<br />
<br />
2010年のヤップデイ <br />
http://suyap.exblog.jp/10086636/<br />
（続きを書いてません...とほほ）<br />
<br />
2009年のヤップデイ－1日目<br />
http://suyap.exblog.jp/8017150/<br />
2009年のヤップデイ－2日目<br />
http://suyap.exblog.jp/8043952/<br />
2009年のヤップデイ－伝統料理編<br />
http://suyap.exblog.jp/8043993/<br />
<br />
カヌー・セーリング<br />
http://suyap.exblog.jp/6848207/<br />
2008年のヤップデイ－1日目<br />
http://suyap.exblog.jp/6853042<br />
2008年のヤップデイ－2日目<br />
http://suyap.exblog.jp/6859793/<br />
2008年のヤップデイ－食べ物編<br />
http://suyap.exblog.jp/6874909/<br />
2008年のヤップデイ－踊り編<br />
http://suyap.exblog.jp/6875261/<br />
2008年のヤップデイ－ちょっと心配編<br />
http://suyap.exblog.jp/6875271/<br />
2008年のヤップデイ－あきれた編<br />
http://suyap.exblog.jp/6875288/<br />
<br />
2007年ヤップデイ・1日目<br />
http://suyap.exblog.jp/5185908/<br />
2007年ヤップデイ・2日目<br />
http://suyap.exblog.jp/5189191/<br />
2007年ヤップデイ続き－男の仕事<br />
http://suyap.exblog.jp/5189280/<br />
2007年ヤップデイ続き－女の仕事①<br />
http://suyap.exblog.jp/5196595/<br />
2007年ヤップデイ続き－女の仕事②<br />
http://suyap.exblog.jp/5197162/<br />
<br />
2006年ヤップデイ・初日<br />
http://suyap.exblog.jp/3275793/<br />
2006年ヤップデイ・2日目<br />
http://suyap.exblog.jp/3281540/<br />
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ヤップのマンタ：<br />
http://yaplog.jp/mantas/<br />
ヤップ島あれこれ：<br />
http://yaplog.jp/suyap/<br />
ヤップ島の旅案内：<br />
http://www.naturesway.fm/index2.html]]></description>
      <dc:subject>ヤップの伝統文化</dc:subject>
      <dc:creator>suyap</dc:creator>
      <pubDate>Sat, 01 Mar 2014 08:24:36 +0900</pubDate>
      <dc:date>2014-03-01T08:24:36+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
      <title>ヤップデイが始まってます</title>
      <link>http://suyap.exblog.jp/17394960/</link>
      <guid isPermaLInk="1">http://suyap.exblog.jp/17394960/</guid>
      <description><![CDATA[ただいま（昨日より）、恒例のヤップデイが開催中です。<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201303/02/20/a0043520_8192026.jpg" alt="_a0043520_8192026.jpg" class="IMAGE_MID" height="140" width="267" /></center>第一日目は主に子供のアクティビティと5つの伝統踊りがあった。踊りや他の画は、ビデオからなのでまた後日。上は小学校の男の子の火起こし競争。小雨の降る中で、一番の子たちは1分を切る速さで火起こしに成功、たいしたもんだ！<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201303/02/20/a0043520_8184027.jpg" alt="_a0043520_8184027.jpg" class="IMAGE_MID" height="267" width="200" /></center>↑こちら↑は地区対抗のビンロウジュのぼり＋コプラの皮むき＋コプラ削り競争。<br />
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では今から第二日目に行ってまいります＾＾<br />
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      <dc:subject>ヤップの伝統文化</dc:subject>
      <dc:creator>suyap</dc:creator>
      <pubDate>Sat, 02 Mar 2013 08:23:56 +0900</pubDate>
      <dc:date>2013-03-02T08:23:56+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
      <title>2月14日はふんどしの日でした＾＾</title>
      <link>http://suyap.exblog.jp/17315932/</link>
      <guid isPermaLInk="1">http://suyap.exblog.jp/17315932/</guid>
      <description><![CDATA[<img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201302/14/20/a0043520_225388.jpg" alt="_a0043520_225388.jpg" align="left" class="IMAGE_LEFT" height="138" width="175" />バレンタインデイにチョコレートをプレゼントする風習は、世界広しといえども日本だけだ。そこへまた、日本独自の新しい「記念日」が加わったらしい。名づけて「ふんどしの日」。なんと日本ふんどし協会というのがあって、そこが日本記念日協会（これも初耳だ）に申請して、正式に「認められて」いるのだそうだ。<br />
<img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201302/14/20/a0043520_2261418.jpg" alt="_a0043520_2261418.jpg" align="left" class="IMAGE_LEFT" height="138" width="171" /><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201302/14/20/a0043520_2262991.jpg" alt="_a0043520_2262991.jpg" align="right" class="IMAGE_RIGHT" height="184" width="124" />大正生まれのわたしの父は、一生を頑なにふんどしで過ごした人だったが、さすがにもうふんどしを愛用する日本人男性は絶滅したかと思っていたら、ズボンの下でふんどしの誇りを保っている日本男子が、また増えつつあるという。喜ばしいことだ。かつて日本の軍隊では、全員がふんどし着用だったとか。だからヤップ島に送られてきた日本兵たちが、軍服を脱いでふんどし姿になって魚とりや畑仕事に精出しても、当人たちやまわりのヤップ人らに、あまり違和感なく受け入れられたのだろう。なんたってふんどしは、環太平洋の海の男たちの伝統ある衣装だからね。<br />
<br />
ちなみに知っている人は知っていることだけれど、きのこちゃんが薦めているように、<br />
<br />
〇バレンタインには怨念こめて手縫いフンドシ♪<br />
http://kinokokumi.blog13.fc2.com/blog-entry-4062.html<br />
<br />
殿方の大切な部分を収納する衣類は、風とおしが良く、なおかつ必要なときに必要な箇所だけキリッと締まってくれることが大切なのだ。通気性が劣るナイロン地や、常時息子さんを締めつけるブリーフのようなものは、オトコの全身の健康に悪影響を及ぼしている。ちなみにオンナの場合はブラブラするものを処理する必要がないので、下はす～かすか風とおしの良いのがベスト、だから「お腰」や「腰みの」の下は、本来なにもつけないのが正当な着こなしなのであ～る！<br />
<br />
<img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201302/14/20/a0043520_2235883.jpg" alt="_a0043520_2235883.jpg" align="left" class="IMAGE_LEFT" height="204" width="131" /><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201302/14/20/a0043520_2241261.jpg" alt="_a0043520_2241261.jpg" align="right" class="IMAGE_RIGHT" height="184" width="138" />とはいっても、いくら愛好者が増えているとはいえ、いまどきの日本でふんどしをしめたことのある男衆は、おそらく5％以下だろう。それがヤップ島となるとまったく反対で、人生において全くふんどし着用したことのない男は全体の3％もいないだろう。ヤップ州の離島からヤップ島に短期で来ている人はいまだに100%ふんどしだが、ヤップ島人で日常的にふんどしを着用している人は、さすがにもうほとんど見かけなくなった。しかし伝統の踊りやイベントの時には、誰でもさらっとふんどし姿に変身する。現在30代後半（アラフォー？）以上の世代のほとんどは、幼少時にはふんどし一丁で育っているし。<br />
<br />
そんなヤップ島のふんどし事情だけれど、大人も子供も布一枚だけでOKな離島と違い、ヤップ島の男たちには、成長段階に応じた着付けのルールが厳然とある。まず10代に入る前の子供時代は、布1枚だけ（一番上の写真）、次に10代に入ると成長に応じて布を一枚ずつ増やして重ね着する（2段目の写真、左の子は2枚重ね、右の子は3枚重ね）。ちなみに日本統治時代以降に木綿の色付生地が入ってくるまでは、ヤップ島でもバナナやオオハマボウの繊維から取った糸で手織りの布を使っていた。<br />
<br />
上（3段目）の写真の左は、立っているほうが正装したヤップ島の成人男性で、ふんどしの上にバギィと呼ばれる帯のような布を巻き、オオハマボウの繊維でつくるカフォルという（または素材の名前からガルとも呼ばれる）飾りをつけている。座っているほうが離島の人で、彼はふんどし一丁だ。右の写真はココヤシの繊維でロープを綯（な）っているヤップ島の老人。<br />
<br />
<img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201302/14/20/a0043520_2239417.jpg" alt="_a0043520_2239417.jpg" align="left" class="IMAGE_LEFT" height="148" width="171" /><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201302/14/20/a0043520_22401187.jpg" alt="_a0043520_22401187.jpg" align="right" class="IMAGE_RIGHT" height="184" width="110" />ヤップ島では伝統衣装はファッションではなく、その人物の所属や立場を表すものだ。だから好き・嫌いで着るものを選ぶことはできない...というか、TPOをわきまえないと嘲笑されるか、ヘタしたら社会的制裁を受ける。まあ、それを覚悟ならやっても良いけどねって感じ。<br />
<br />
上（4段目）の写真左は、現在かなり意味合いが廃れつつあるのだが...赤く染めたカフォルは老人、とくに上位の立場にある男だけがつけるものとされていた。右の後姿のおじさん...ふんどしが太ももにかかるほど長めに着ているけれど、これも現代的な風潮で、かつては日本の六尺ふんどしのように、キリッと割れ目に食いこむように締めていた。パンツに慣れたイマドキの男たちは、どうやら青白い太ももを晒すのが恥ずかしいらしい。以上までの写真は、大成功だった2011年のヤップデイでのスナップでした^^<br />
<br />
さてヤップ島とヤップ州離島の男たちのふんどしの着こなしには多少の違いはあるが、その締め方の基本は、日本の六尺ふんどしにかなり近い。スタッフのJくんがふんどしの着付けを披露してくれたので、ちょっと紹介してみよう。写真はゲストのKさんに撮影していただいたものです。<br />
<br />
<img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201302/14/20/a0043520_2265181.jpg" alt="_a0043520_2265181.jpg" align="left" class="IMAGE_LEFT" height="153" width="204" />まず慎重に布の長さを確認するJくん。左端は、自らは絶対にモデルにはならないけど、あれこれJくんに指示を出しているチョメさん。<br />
<img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201302/14/20/a0043520_22123263.jpg" alt="_a0043520_22123263.jpg" align="left" class="IMAGE_LEFT" height="144" width="204" />ヤール幅のブロード生地は半分に折って使います...。<br />
<br />
ちなみに男も女も衣装の着付けはプライベートなものだから、ぜったいに異性の前ではやらない（これは日本でもそうでしょ？）。今回はわたしやG嬢、それに女性ゲストもおられたので、Jくんはパンツの上からの実演です。<br />
<img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201302/14/20/a0043520_2212536.jpg" alt="_a0043520_2212536.jpg" align="left" class="IMAGE_LEFT" height="153" width="202" />もっと広いところに出ておいでよと場所を移動して...前垂れになる部分をあごではさんで、長さを決めてます。<br />
<img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201302/14/20/a0043520_22131643.jpg" alt="_a0043520_22131643.jpg" align="left" class="IMAGE_LEFT" height="153" width="198" />ちょっと写真が前後するけれど、まだカウンターの裏でごそごそやっているとき。前垂れ部分を胸にあてて、最初のひと巻きをまわしているところ。<br />
<img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201302/14/20/a0043520_2213462.jpg" alt="_a0043520_2213462.jpg" align="left" class="IMAGE_LEFT" height="153" width="204" />はい、もうひと巻きくるり。ヤップ式六尺ふんどしでは、最低ふた巻きはするようだ。布が長い場合には、巻き数で垂れの長さを調節するらしい。<br />
<img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201302/14/20/a0043520_2214149.jpg" alt="_a0043520_2214149.jpg" align="left" class="IMAGE_LEFT" height="153" width="204" />Jくんのサイズでは4ヤード（約3.6m）が適切とのことだから、日本の六尺（約2.3m）よりかなり長いね。<br />
<img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201302/14/20/a0043520_22144530.jpg" alt="_a0043520_22144530.jpg" align="left" class="IMAGE_LEFT" height="153" width="204" />2巻きしたあとで、残り布を後ろで結び...<br />
<img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201302/14/20/a0043520_22151541.jpg" alt="_a0043520_22151541.jpg" align="left" class="IMAGE_LEFT" height="153" width="204" />こんな感じに。<br />
<br />
ここまでは年齢層にかかわらず、みな同じ。緩んできたら、うしろに尻尾のように垂れている部分を肩から前に担いで、キュッキュッと締める。日本のように何重にも結ばないのがヤップ式？<br />
<img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201302/14/20/a0043520_2215445.jpg" alt="_a0043520_2215445.jpg" align="left" class="IMAGE_LEFT" height="204" width="125" />次はカフォルの着付けです。長～いハイビスカスの繊維だから、よれやたんこぶがないように、ていねいにさばいておきます。<br />
<img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201302/14/20/a0043520_22161237.jpg" alt="_a0043520_22161237.jpg" align="left" class="IMAGE_LEFT" height="195" width="153" />さらに足をつかってさばいて...<br />
<img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201302/14/20/a0043520_221637100.jpg" alt="_a0043520_221637100.jpg" align="left" class="IMAGE_LEFT" height="166" width="153" />飾り房を前にあてながら、股下に通し...<br />
<img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201302/14/20/a0043520_22185184.jpg" alt="_a0043520_22185184.jpg" align="left" class="IMAGE_LEFT" height="194" width="153" />もう一度、前にくる部分の長さを確認して、残りを肩に引っかけて...<br />
<img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201302/14/20/a0043520_22193225.jpg" alt="_a0043520_22193225.jpg" align="left" class="IMAGE_LEFT" height="204" width="118" />バギィ（飾り帯）をあてます。<br />
<br />
注）ヤップ島の男用バギィは本来。無地もしくは白黒のみ。手元に男用バギィが無かったので、ここでは離島の女性用のバギィを代用しています。どうぞお間違えなきよう！<br />
<img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201302/14/20/a0043520_22201338.jpg" alt="_a0043520_22201338.jpg" align="left" class="IMAGE_LEFT" height="154" width="153" />カフォルをバギィで止めるように巻いて...<br />
<img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201302/14/20/a0043520_22204898.jpg" alt="_a0043520_22204898.jpg" align="left" class="IMAGE_LEFT" height="153" width="204" />バギィの両端を前であわせて、<br />
<img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201302/14/20/a0043520_22213553.jpg" alt="_a0043520_22213553.jpg" align="left" class="IMAGE_LEFT" height="153" width="172" />結んだあと、<br />
<img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201302/14/20/a0043520_22221038.jpg" alt="_a0043520_22221038.jpg" align="left" class="IMAGE_LEFT" height="153" width="204" />カフォルの房を前にもってきて、きれいに見えるように処理します。<br />
<img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201302/14/20/a0043520_22225649.jpg" alt="_a0043520_22225649.jpg" align="left" class="IMAGE_LEFT" height="153" width="204" />もう一度、バギィの結び方をチェックして、<br />
<img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201302/14/20/a0043520_22234556.jpg" alt="_a0043520_22234556.jpg" align="left" class="IMAGE_LEFT" height="153" width="204" />バギィの下にあるふんどしを、チラリと見せる程度に余分なエッジをたくしこんでます。<br />
<img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201302/14/20/a0043520_22243291.jpg" alt="_a0043520_22243291.jpg" align="left" class="IMAGE_LEFT" height="153" width="177" />その上から、長～いカフォルをたくし込み・・・<br />
<img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201302/14/20/a0043520_2225675.jpg" alt="_a0043520_2225675.jpg" align="left" class="IMAGE_LEFT" height="174" width="153" />きれいに見えるようにループを調整し・・・<br />
<img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201302/14/20/a0043520_22254457.jpg" alt="_a0043520_22254457.jpg" align="left" class="IMAGE_LEFT" height="155" width="153" />けっこう細かいところまで気を配るんだなあ...Jくん。これぞヤップ男のおしゃれ！（笑）<br />
<img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201302/14/20/a0043520_22262424.jpg" alt="_a0043520_22262424.jpg" align="left" class="IMAGE_LEFT" height="204" width="125" />はい、着付け終了。<br />
<img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201302/14/20/a0043520_2227845.jpg" alt="_a0043520_2227845.jpg" align="left" class="IMAGE_LEFT" height="178" width="153" />後姿はこのとおり。<br />
<br />
ちなみに現在20歳のJくんは、踊りのとき以外はまだふんどし3枚重ねのステータスだそうだ。それでもこれだけちゃんと着付けができるってのは、たいしたもんだ。日本の着物同様、こういうのって、日ごろから着慣れてないと出来はしない。まだまだヤップのふんどしは健在です＾＾<br />
<br />
注）注）ヤップ島の男用バギィは本来。無地もしくは白黒のみ。手元に男用バギィが無かったので、ここでは離島の女性用のバギィを代用しました。どうぞお間違えなきよう！<br />
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ヤップ島あれこれ：<br />
http://yaplog.jp/suyap/<br />
ヤップ島の旅案内：<br />
http://www.naturesway.fm/index2.html]]></description>
      <dc:subject>ヤップの伝統文化</dc:subject>
      <dc:creator>suyap</dc:creator>
      <pubDate>Thu, 14 Feb 2013 22:28:47 +0900</pubDate>
      <dc:date>2013-02-14T22:28:47+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
      <title>2012年のヤップデイ（その他の展示）</title>
      <link>http://suyap.exblog.jp/14821689/</link>
      <guid isPermaLInk="1">http://suyap.exblog.jp/14821689/</guid>
      <description><![CDATA[ヤップデイ・レポート、もう少し続けます...ふう。<br />
<br />
いまいち盛り上がりに欠ける今年のヤップデイ、コロニアで開催でゲスト送迎の必要がなくなったのを良いことに、わたしも2日とも踊りの始まる午後からの見学を決めこんだのだけど...<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201203/08/20/a0043520_1319080.jpg" alt="_a0043520_1319080.jpg" class="IMAGE_MID" height="200" width="267" /></center>プログラムにはマイクロ･オール・アラウンドという、素潜り・槍投げ・ヤシの木登り・ヤシの実の皮剥き・コプラ削り・スイム＆ランなどを競うゲームがあることになっていたので、2日ともそれらしき場所を捜していたのに、とうとう見つけられなかった。まわりに聞いても誰も見た人がいないし...ほんとうにやったのかどうか...いまだに不明。参加者がいなかったか、いても少人数でMCもなくひっそり細々とやっていたかも???<br />
<br />
もうひとつ残念だったのは、ヤップデイでいつもわたしにランチがわりの食べ物を提供してくれていたローカル・クッキングの実演場が...<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201203/08/20/a0043520_1320371.jpg" alt="_a0043520_1320371.jpg" class="IMAGE_MID" height="314" width="235" /></center>午後にはもう食べ物どころか人っ子ひとりもいない状態になっていて、2日とも完璧に食べそびれたこと（涙）。お昼ころに行ってみた人によると、わりとたくさんの人が群れていて、運ばれてくる食べ物はすぐに無くなっていたとか。今までは「知る人ぞ知る！」ひっそりとした穴場ブースだったのに、今年はいったいどうしたことか...急に人気が出てきたのか、それとも用意した食べ物の量が決定的に少なかったのか...それにしても、ブースから人までいなくなるとは！<br />
<br />
いちおう横に設営されていた炊事場だけでも...（苦笑）<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201203/08/20/a0043520_13201278.jpg" alt="_a0043520_13201278.jpg" class="IMAGE_MID" height="200" width="267" /></center>いくつかあった竈（かまど）のなかには、ヤップの教訓話によく出てくる三点で支える竈（ンガチョル）もつくられていた。<br />
<br />
<img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201203/08/20/a0043520_13203067.jpg" alt="_a0043520_13203067.jpg" align="left" class="IMAGE_LEFT" height="129" width="163" />ヤップでは、ものごとは3つ力が支え合うことによって、はじめて上手く収まるとされている。だから伝統的に島全体をしきる力の拠点も3つあり、各村の中にも3役がいて...それぞれの役回りをこなしながらバランスを取る。ひとりだけの「長」が絶対的な権力を握っているのではないのである。それを例えであらわすのがこの三点竈、「どの石が欠けても鍋はひっくり返るでしょ」という風に。<br />
<img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201203/08/20/a0043520_13211527.jpg" alt="_a0043520_13211527.jpg" align="left" class="IMAGE_LEFT" height="129" width="173" /><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201203/08/20/a0043520_13205875.jpg" alt="_a0043520_13205875.jpg" align="right" class="IMAGE_RIGHT" height="129" width="173" />たくさんの鍋を並べて料理するには、上左の写真のように、鉄筋バーがよく使われる。また石を鍋のサイズに合わせて上手く配置すると、その右の写真のように二点でも鍋を支えることはできるが...やっぱり不安定そうだなあ（こんなやり方はじめてみた）。<br />
<br />
まだ多くのヤップの家庭にはこういう（半）野外炊事場があって、日常的に直火料理が行われているので、ヤップの人たちはみんな天性のキャンパーなのだ^^<br />
<br />
料理を食べそびれたのでガッカリしながら、隣のヤップ州農業課のブースをのぞいた。ここは毎年オレンジ色の目立つネットでブースを囲っているので、たいへんわかりやすい。<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201203/08/20/a0043520_13222813.jpg" alt="_a0043520_13222813.jpg" class="IMAGE_MID" height="200" width="267" /></center>そしてブースの中では、関係者ばかり数人のおじさんやおばさんが憩っていた^^<br />
<br />
あれっ、ハンディ・クラフトまでここで売ってるの？<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201203/08/20/a0043520_13263340.jpg" alt="_a0043520_13263340.jpg" class="IMAGE_MID" height="190" width="264" /></center>まあそれはともかく...訪れたのが2日目の午後にもかかわらず、それなりの品は並んでいたようだ（というか、売れ残り？）<br />
<br />
下写真は上段左から時計回りに、ナッパ（結球しないハクサイ）、ノニの実、サワーサップにロワルという木の実。<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201203/08/20/a0043520_13314563.jpg" alt="_a0043520_13314563.jpg" class="IMAGE_MID" height="200" width="267" /></center>バナナも数種が展示されていた。下左はグアムという品種で、実の長さがときに30センチ以上にもなる。右はタナイボッチ、上品な甘さの美味しいバナナだ。<br />
<br />
<img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201203/08/20/a0043520_1328210.jpg" alt="_a0043520_1328210.jpg" align="left" class="IMAGE_LEFT" height="188" width="141" /><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201203/08/20/a0043520_13244512.jpg" alt="_a0043520_13244512.jpg" align="right" class="IMAGE_RIGHT" height="188" width="141" />次の下左のはアライ・ニ・ガミグル、熟れると中身が濃い黄色からオレンジになり、スプーンですくって食べる。右のはやはりタナイボッチ。<br />
<br />
<img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201203/08/20/a0043520_13241014.jpg" alt="_a0043520_13241014.jpg" align="left" class="IMAGE_LEFT" height="188" width="141" /><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201203/08/20/a0043520_13242759.jpg" alt="_a0043520_13242759.jpg" align="right" class="IMAGE_RIGHT" height="188" width="141" />この農業課のブースのすぐ外では、なんと都合よくフロリダという品種のホンモノのバナナが育っていて（下左）、誰かがブーゲンビリアの花飾りまで＾＾<br />
<br />
ふたたびブースの中を見ていくと、ヤシ籠に入った大きな実はトウガン（下右）ね。<br />
<br />
<img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201203/08/20/a0043520_13341671.jpg" alt="_a0043520_13341671.jpg" align="left" class="IMAGE_LEFT" height="188" width="121" /><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201203/08/20/a0043520_13333883.jpg" alt="_a0043520_13333883.jpg" align="right" class="IMAGE_RIGHT" height="129" width="173" />今年の冬場は柑橘系が不作だったけれど、ここにはオレンジがバスケット一杯！（下左）　<br />
<br />
その右のは...最近ほんとうによく見かける得体の知れない柑橘系フルーツ...誰かが「パメロというらしいよ」と教えてくれたので調べてみたら、なんとブンタンのことみたい。日本でもボンタンとかザボンとかウチムラサキとか、いろんな名前がついていますね。<br />
<br />
<img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201203/08/20/a0043520_13351536.jpg" alt="_a0043520_13351536.jpg" align="left" class="IMAGE_LEFT" height="129" width="173" /><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201203/08/20/a0043520_13325817.jpg" alt="_a0043520_13325817.jpg" align="right" class="IMAGE_RIGHT" height="129" width="173" />下写真の左はなぜかたった3つだけ残ったブオイ（タイヘイヨウグルミ）の実、右はお馴染み、ヤップの主食の王者、田んぼのタロイモ・ラック芋。<br />
<br />
<img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201203/08/20/a0043520_1325465.jpg" alt="_a0043520_1325465.jpg" align="left" class="IMAGE_LEFT" height="129" width="173" /><center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201203/08/20/a0043520_13232816.jpg" alt="_a0043520_13232816.jpg" class="IMAGE_MID" height="130" width="173" /></center>そしてそろそろシーズンも終わりに近づいたヤムイモの品種が2種類と...<br />
<br />
<img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201203/08/20/a0043520_13231411.jpg" alt="_a0043520_13231411.jpg" align="left" class="IMAGE_LEFT" height="130" width="173" /><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201203/08/20/a0043520_13234661.jpg" alt="_a0043520_13234661.jpg" align="right" class="IMAGE_RIGHT" height="129" width="173" />ヤップのシークヮサー（ヒラミレモン）、ギンガン（下左）、ココナッツ。<br />
<br />
<img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201203/08/20/a0043520_13224552.jpg" alt="_a0043520_13224552.jpg" align="left" class="IMAGE_LEFT" height="129" width="173" /><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201203/08/20/a0043520_1323152.jpg" alt="_a0043520_1323152.jpg" align="right" class="IMAGE_RIGHT" height="129" width="173" />これらのブースを踊りの合間にサーっと見てまわりながら会場をうろついているうち、午後の陽射しはあっという間に傾き...2日目の5つの踊りが予定時間よりもうんと早く終わってしまうと、ヤップデイ委員会スタッフはどんどん片付けに入っていった。<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201203/08/20/a0043520_13463377.jpg" alt="_a0043520_13463377.jpg" class="IMAGE_MID" height="200" width="267" /></center>そして午後7時をまわってようやく薄暗くなるころには、もう出店のほとんどが撤収に入って、コロニアはいつもの静けさを取りもどしつつあった。<br />
<br />
毎年の出来栄えにかなりのバラツキのあるところが、またヤップデイのおもしろさかも...ね（笑）。<br />
<br />
<br />
ヤップデイ関連記事：<br />
2012年のヤップデイ－1日目<br />
http://suyap.exblog.jp/14780736/<br />
2012年のヤップデイ－1日目（伝統踊り編）<br />
http://suyap.exblog.jp/14792716/<br />
2012年のヤップデイ－2日目（伝統踊り編）<br />
http://suyap.exblog.jp/14798142/<br />
<br />
今年のヤップデイは気合が入ってます？ <br />
http://suyap.exblog.jp/12200044/<br />
20011年のヤップデイ－ヤップ人全員伝統衣装で参加すべし <br />
http://suyap.exblog.jp/12216654/<br />
<br />
2010年のヤップデイ <br />
http://suyap.exblog.jp/10086636/<br />
（続きを書いてません...とほほ）<br />
<br />
2009年のヤップデイ－1日目<br />
http://suyap.exblog.jp/8017150/<br />
2009年のヤップデイ－2日目<br />
http://suyap.exblog.jp/8043952/<br />
2009年のヤップデイ－伝統料理編<br />
http://suyap.exblog.jp/8043993/<br />
<br />
カヌー・セーリング<br />
http://suyap.exblog.jp/6848207/<br />
2008年のヤップデイ－1日目<br />
http://suyap.exblog.jp/6853042<br />
2008年のヤップデイ－2日目<br />
http://suyap.exblog.jp/6859793/<br />
2008年のヤップデイ－食べ物編<br />
http://suyap.exblog.jp/6874909/<br />
2008年のヤップデイ－踊り編<br />
http://suyap.exblog.jp/6875261/<br />
2008年のヤップデイ－ちょっと心配編<br />
http://suyap.exblog.jp/6875271/<br />
2008年のヤップデイ－あきれた編<br />
http://suyap.exblog.jp/6875288/<br />
<br />
2007年ヤップデイ・1日目<br />
http://suyap.exblog.jp/5185908/<br />
2007年ヤップデイ・2日目<br />
http://suyap.exblog.jp/5189191/<br />
2007年ヤップデイ続き－男の仕事<br />
http://suyap.exblog.jp/5189280/<br />
2007年ヤップデイ続き－女の仕事①<br />
http://suyap.exblog.jp/5196595/<br />
2007年ヤップデイ続き－女の仕事②<br />
http://suyap.exblog.jp/5197162/<br />
<br />
2006年ヤップデイ・初日<br />
http://suyap.exblog.jp/3275793/<br />
2006年ヤップデイ・2日目<br />
http://suyap.exblog.jp/3281540/<br />
<br />
<br />
最後までお読みいただき、ありがとうございました。<br />
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ヤップのマンタ：<br />
http://yaplog.jp/mantas/<br />
ヤップ島あれこれ：<br />
http://yaplog.jp/suyap/<br />
ヤップ島の旅案内：<br />
http://www.naturesway.fm/index2.html]]></description>
      <dc:subject>ヤップの伝統文化</dc:subject>
      <dc:creator>suyap</dc:creator>
      <pubDate>Thu, 08 Mar 2012 13:50:06 +0900</pubDate>
      <dc:date>2012-03-08T13:50:06+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
      <title>2012年のヤップデイ－2日目（伝統踊り編）</title>
      <link>http://suyap.exblog.jp/14798142/</link>
      <guid isPermaLInk="1">http://suyap.exblog.jp/14798142/</guid>
      <description><![CDATA[ただいまヤップデイ期間中に撮った踊りのDVDを大量作製中。ときどき地面が傾くお粗末な録画でも（苦笑）、踊りに係わった人たちに喜んでもらえるならと、せっせとコピーを作ってあげている。ところでこんな小さな島の、しかも見たこともない踊りなんかに興味のない人も多いのだろうけれど...それでもめげずに、いちおう2日目の「踊り編」をまとめておきます。日本から<s>怪しい</s>メディアも来ていたから、また間違ったストーリーが流される前に...ね。<br />
<br />
さて2012年「速成」ヤップデイ、2日目の踊りの初っぱなは、ギルマン小学校の子供たちによるガメル（ガメルの歴史については初日の記事をどうぞ）だった。<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201203/06/20/a0043520_20251722.jpg" alt="_a0043520_20251722.jpg" class="IMAGE_MID" height="201" width="314" /></center>これは去年の10月にコロニアで催されたワールド・フード・デイにちなむイベントに、あとで出てくるマアスとともに出されたのと同じ踊りだ。ヤップデイ委員会もそれを承知で（すぐに準備ができるから）出場を頼んだのだろう。人数は少ないけれど、みんな元気に踊っていた。<br />
<br />
<img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201203/06/20/a0043520_2155684.jpg" alt="_a0043520_2155684.jpg" align="left" class="IMAGE_LEFT" height="212" width="156" /><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201203/06/20/a0043520_21511746.jpg" alt="_a0043520_21511746.jpg" align="right" class="IMAGE_RIGHT" height="213" width="155" />ところでこの踊りの名前はガフゴウとのこと。ガフゴウとは辛さとか困難・困窮を意味するヤップ語で、第1日目に踊られたカダイ村のガフゴウ・ウ・タナ・マルと同様、太平洋戦争中の出来事を語った踊りだ。<br />
<br />
あの踊りの名前はなに？ああ、ガフゴウってんだよ...みたいに、日常会話ではヤップの人たちはよく言葉を端折る（日本語でもそうだけどね）。マルとは「戦い」、タン＋エで「～の下で」という意味だから、この踊りもカダイ村のと同じようにフルネームはガフゴウ・ウ・タナ・マルなのかもしれない。<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201203/06/20/a0043520_20254115.jpg" alt="_a0043520_20254115.jpg" class="IMAGE_MID" height="196" width="314" /></center>そして、そのあとに出てきたカニファイ地区の女の座り踊り（プルブット）も...なんとガフゴウと呼ばれていた！<br />
<br />
なんでガフゴウ（困難・困窮）なのかといえば、もちろん、日本やアメリカの軍隊が突然やってきて、ヤップ島の上でドンパチやったお陰で、住む家を追われ、食料も乏しく、爆弾・機銃掃射の雨あられ...という戦争中のお話。<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201203/06/20/a0043520_2026142.jpg" alt="_a0043520_2026142.jpg" class="IMAGE_MID" height="185" width="314" /></center>だから、この踊りのフルネームも、ほんとうはガフゴウ・ウ・タナ・マルっぽい。<br />
<br />
ところで端っこに連なっていた小さな女の子、みんなの所作についていくのはまだ無理だったけれど、30分以上にも及ぶ踊りのあいだ、ムズかりもせず、お行儀良くちょこんと加わっていた。<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201203/06/20/a0043520_20264175.jpg" alt="_a0043520_20264175.jpg" class="IMAGE_MID" height="191" width="314" /></center>そして最後に↓サキといわれる立ち踊り↓になったときでも、まわりのおねえちゃんたちに埋もれながら、なんとか列にくっついていっていた。たいしたものだなあ...。子供が興味を示す限り、こうして小さいうちから踊りに加えて、本番にも出してしまうのがヤップ式の教え方。<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201203/06/20/a0043520_2027158.jpg" alt="_a0043520_2027158.jpg" class="IMAGE_MID" height="183" width="314" /></center>さて次に登場してきたのは、トルー村の女の座り踊り。人数が多いのでモドキの建物群れとウンベイの間には納まらず、入口近くの広場で踊られることになった。今回のヤップデイでは場所が狭い上に場の使い方も定まらず、踊りが入場するたびに観衆はあわてて座を変えるという事態がよくあった（苦笑）。<br />
<br />
※それに踊り手にとっては、ぬかるみやすい埋立地に速成で敷かれた砕岩に、立ち踊りの裸足や座り踊りの尻や足が、さぞかし痛んだことだろうと思う。<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201203/06/20/a0043520_20271896.jpg" alt="_a0043520_20271896.jpg" class="IMAGE_MID" height="177" width="314" /></center>さて、この踊りの呼び名はシコーキ、ヤップ語では「ヒ」は「シ」となまるから、つまりこれは日本語のヒコーキからきた言葉だ。太平洋戦争中にヤップ島上空にやってきて爆弾の雨を降らせたアメリカの戦闘機、とくに超低空を飛んで空撮していく偵察機を見て恐れおののくヤップの人々、飢えに苦しむ日本兵、海辺の家を追われて内陸に強制移住させられたヤップ人の苦しい生活...などを語っているという。<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201203/06/20/a0043520_20273694.jpg" alt="_a0043520_20273694.jpg" class="IMAGE_MID" height="183" width="314" /></center>ヤップの座り踊りでは、ほとんどすべての表現は手と腕、首の動きでなされる。この踊りでは、女たちが左右に広げた腕と手が、ときどき飛行機の翼のように動き、最後にルルルッという掛け声があった。<br />
<br />
これら戦後にできた比較的新しい踊りでも、謡は古い言い回しや韻を踏んでいるので、ヤップ人にも聞いただけでは意味がよくわからないらしい。しかし、こうして踊りのストーリーや背景を知ってから観ると、なるほど...とわかってくるものがある。日本で言うと能楽鑑賞のようなものかしら？<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201203/06/20/a0043520_202750100.jpg" alt="_a0043520_202750100.jpg" class="IMAGE_MID" height="177" width="314" /></center>この日は合計5つの踊りが披露されたが、最後から2番目を飾ったのは、なんとヤップデイに初登場のマアス、つまり日本統治時代に「発生」した行列踊りだった。それにしてもガメルでさえチュル（ヤップの伝統踊り）ではないという人もいるのに、マアスまでヤップデイに出すようになるとは...！（マアスについては、この記事やこっちの記事をどうぞ）。<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201203/06/20/a0043520_2028728.jpg" alt="_a0043520_2028728.jpg" class="IMAGE_MID" height="175" width="314" /></center>これを踊っているのはギルマン小学校の子供たち、この日初めのガメルと同じく、去年10月のイベントで踊られたものだ。残念ながら、この踊りの意味や名前を知っている人は（大会のMCにすら）いなかった。<br />
<br />
もっと残念だったのは、たいていはヤップ語だけの説明で済ませるMCが珍しく英語でしゃべった内容で、「この踊りは日本統治時代に、日本人らを楽しませるために日本人統治者によって作らされたものだ」と言っていた。不思議なことにヤップ語ではそんな説明はしていなかったんだけどなあ。こうやって嘘の歴史が紡がれていく...。<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201203/06/20/a0043520_20281976.jpg" alt="_a0043520_20281976.jpg" class="IMAGE_MID" height="181" width="314" /></center>戦後のヤップでのマアスの位置づけは、学校での体操踊りのような感じだったのか、小学校の卒業式などでもよく披露されていた。その歌や掛け声にはドイツ語、日本語、英語にいろんな島々の言葉が混じり、さらに往時の流行歌がメドレー的に入る。よくわからないけれど、いまどきのヒップホップの組み踊り版のようなものと言えるかも？<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201203/06/20/a0043520_20283293.jpg" alt="_a0043520_20283293.jpg" class="IMAGE_MID" height="177" width="314" /></center><br />
そして今年のヤップデイ、締めはやはり...まだ日が高いというのに...ガシュラウ（男のエロチック踊り）だった。登場したのは去年のヤップデイでも登場したアミン村のチュルグヨイ、初日のトミル地区のガシュラウと同じく、こちらも今年は小さな子供が中心の少人数で踊られた。<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201203/06/20/a0043520_20284761.jpg" alt="_a0043520_20284761.jpg" class="IMAGE_MID" height="189" width="314" /></center>謡われているのはこの踊りの名前にもなったチョルグヨイという男の物語。神さんたちの許しなく木々を燃やしてしまったために、その怒りに触れたチョルグヨイは、ある日、ビンロウの実と一緒に噛む石灰を入れる容器を畑に置き忘れてきたので探しに行ったところ、なぜか森の中にさ迷いこむはめに。ようやく家に戻り着いてみると、自分ではたった1日だと思っていたのが実際には数十年も経っていて、親戚縁者はみんな年を取り、中には死んでしまったものもあった...という、まるで浦島太郎のようなお話。<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201203/06/20/a0043520_20291793.jpg" alt="_a0043520_20291793.jpg" class="IMAGE_MID" height="177" width="314" /></center>それでもガシュラウなので、所作には怪しい手つきや腰を使う動きがたくさん盛り込まれているのだけれど、なんといっても今回はこういう小学校低学年の可愛い男の子たちが主体だったから、ち～っともエロっぽく見えなかったのだけど（笑）。<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201203/06/20/a0043520_20293717.jpg" alt="_a0043520_20293717.jpg" class="IMAGE_MID" height="177" width="314" /></center>2日目も前日同様に、ヤップの踊り披露としては異常なスピードでサクサクとプログラムが進行していき、終了予定時間の1時間以上も前に、すべてが終わってしまった。しかもプログラム上では、最後に優秀な踊りの発表ならびに表彰が行われることになっていたのに、これは後日に延期とあっさり発表された。<br />
<br />
というわけで、この日も「やれやれ、終わった、終わった～♪」とホッとしながら、さっさと後片付けを始める大会関係者たちの姿が見られたのであった。<br />
<br />
それにしても、今回のヤップデイで9つ出された踊りのうち、5つが太平洋戦争中の体験を語り継いだもの、さらにもう1つ（初日最後のヤウール）はドイツ＆日本統治時代のアンガウル島への強制労働についてだった。こういうことを知ってて観るのと、ただ異文化の珍しい踊りとして他人事で観るのとでは、ずいぶん印象が違ってくるでしょう？<br />
<br />
<br />
ヤップデイ関連記事：<br />
2012年のヤップデイ－1日目<br />
http://suyap.exblog.jp/14780736/<br />
2012年のヤップデイ－1日目（伝統踊り編）<br />
http://suyap.exblog.jp/14792716/<br />
2012年のヤップデイ（その他の展示）<br />
http://suyap.exblog.jp/14821689/<br />
<br />
今年のヤップデイは気合が入ってます？ <br />
http://suyap.exblog.jp/12200044/<br />
20011年のヤップデイ－ヤップ人全員伝統衣装で参加すべし <br />
http://suyap.exblog.jp/12216654/<br />
<br />
2010年のヤップデイ <br />
http://suyap.exblog.jp/10086636/<br />
（続きを書いてません...とほほ）<br />
<br />
2009年のヤップデイ－1日目<br />
http://suyap.exblog.jp/8017150/<br />
2009年のヤップデイ－2日目<br />
http://suyap.exblog.jp/8043952/<br />
2009年のヤップデイ－伝統料理編<br />
http://suyap.exblog.jp/8043993/<br />
<br />
カヌー・セーリング<br />
http://suyap.exblog.jp/6848207/<br />
2008年のヤップデイ－1日目<br />
http://suyap.exblog.jp/6853042<br />
2008年のヤップデイ－2日目<br />
http://suyap.exblog.jp/6859793/<br />
2008年のヤップデイ－食べ物編<br />
http://suyap.exblog.jp/6874909/<br />
2008年のヤップデイ－踊り編<br />
http://suyap.exblog.jp/6875261/<br />
2008年のヤップデイ－ちょっと心配編<br />
http://suyap.exblog.jp/6875271/<br />
2008年のヤップデイ－あきれた編<br />
http://suyap.exblog.jp/6875288/<br />
<br />
2007年ヤップデイ・1日目<br />
http://suyap.exblog.jp/5185908/<br />
2007年ヤップデイ・2日目<br />
http://suyap.exblog.jp/5189191/<br />
2007年ヤップデイ続き－男の仕事<br />
http://suyap.exblog.jp/5189280/<br />
2007年ヤップデイ続き－女の仕事①<br />
http://suyap.exblog.jp/5196595/<br />
2007年ヤップデイ続き－女の仕事②<br />
http://suyap.exblog.jp/5197162/<br />
<br />
2006年ヤップデイ・初日<br />
http://suyap.exblog.jp/3275793/<br />
2006年ヤップデイ・2日目<br />
http://suyap.exblog.jp/3281540/<br />
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。<br />
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ヤップのマンタ：<br />
http://yaplog.jp/mantas/<br />
ヤップ島あれこれ：<br />
http://yaplog.jp/suyap/<br />
ヤップ島の旅案内：<br />
http://www.naturesway.fm/index2.html]]></description>
      <dc:subject>ヤップの伝統文化</dc:subject>
      <dc:creator>suyap</dc:creator>
      <pubDate>Sun, 04 Mar 2012 22:37:29 +0900</pubDate>
      <dc:date>2012-03-04T22:37:29+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
      <title>2012年のヤップデイ－1日目（伝統踊り編）</title>
      <link>http://suyap.exblog.jp/14792716/</link>
      <guid isPermaLInk="1">http://suyap.exblog.jp/14792716/</guid>
      <description><![CDATA[また更新が滞ってしまいましたが、ヤップデイ1日目の踊り編です。<br />
<br />
17年ぶりにコロニアに戻ってきたヤップデイ、1月も後半になってようやくかき集められた9つの踊りが、2日間にわたって披露されることになった。しかし今年のヤップデイでは、まず口開けの踊りティヨールが無く...おそらく準備する暇がなかったんだろうね。そしてほとんどは子供や若者の踊りで、大人も参加していたのは女の座り踊りのふたつだけだった。また9つのうち、3つは去年のヤップデイでも踊られたもので、少なくともあとの3つも他のイベント用に練習していたものだった...<br />
<br />
まあそれはともかく...初日午後の最初の踊りは、ドゴール村のガメル（竹棒をもった踊り）から始まった。<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201203/03/20/a0043520_23341544.jpg" alt="_a0043520_23341544.jpg" class="IMAGE_MID" height="177" width="314" /></center>このブログで何度も書いているように、ガメルはもともとヤップ島よりもうんと東の島々から伝わった男の棒術踊りだった。それがおそらく日本統治時代になってから、男女の子供が混じって竹の棒を持って踊るようになったらしい。だからヤップの中ではガメルのチュル（伝統踊り）としての位置づけは低いし、覚えるのもそんなに難しくないという。<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201203/03/20/a0043520_2334298.jpg" alt="_a0043520_2334298.jpg" class="IMAGE_MID" height="178" width="314" /></center>今年はヤップデイ・プログラムにも踊りの名前やストーリーが出てないし、MCもほとんど説明しなかったので、ドゴール村の人に「この踊りの名前は？どんなストーリー？」と聞いたら、あまりよく知らないという。とりあえずわかったことは、この踊りは昔々トルー村から譲り受けたこと、最後が輪舞になるような現在の振り付けはドゴール村で考案されたこと、だからチャルまたはチェレグ（どちらもヤップ語で輪っかのこと）と呼ばれていること。<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201203/03/20/a0043520_23344140.jpg" alt="_a0043520_23344140.jpg" class="IMAGE_MID" height="175" width="314" /></center>わたしがあまりにも熱心に質問するものだから、知り合いのAさんが村のお年寄りにストーリーを聞いてくれることになった。それがわかり次第ここで紹介することにする。ヤップの踊りのチャーント（謡）は新しい踊りでも古語を使ったり韻を踏んだりするから、まして古い踊りとなると、今のヤップ人には歌詞を聴いただけではチンプンカンプンらしい。わたしが万葉集の朗詠を聞いたって、まあそんなものだろう＾＾<br />
<br />
次に登場したのは、ワロイ村とチョール村の女の座り踊り（プルブット）だった。<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201203/03/20/a0043520_23352526.jpg" alt="_a0043520_23352526.jpg" class="IMAGE_MID" height="177" width="314" /></center>この踊りにはセーユハンという名前があって、去年のヤップデイでも披露された。ヤップ人はみんなセーユハンがちゃんと発音できなくて苦労しているようだけど、実はこれ、日本語です。<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201203/03/20/a0043520_2334544.jpg" alt="_a0043520_2334544.jpg" class="IMAGE_MID" height="177" width="314" /></center>太平洋戦争も末期の1944年になってヤップ島の守備にやってきた日本軍は、補給を断たれて乏しくなった食料を補うために島の食材をいろいろ調べて活用したが、ココヤシの油もそのひとつ、当時のヤップ島民に大量のヤシ油を作らせていた。そのチームが「製油班」、島民人口の倍を上回る大勢の日本兵のために、大量のコプラ（ココヤシの完熟した実）を削ってヤシ油を作る作業の大変さをチャーント（謡）は語っているという。<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201203/03/20/a0043520_23351290.jpg" alt="_a0043520_23351290.jpg" class="IMAGE_MID" height="177" width="314" /></center>端のほうに目をやると、3歳くらいの女の子がちゃんと踊りの振りについていっているのが可愛いらしかった。ヤップの踊りでは、子供が興味を示す限り、どんなに小さくても一緒に混ぜて躍らせる。<br />
<br />
ところでこの踊りでは女たちがペバイ（公民館）モドキやファルー（男の家）モドキに対面しているけれど、こうして建物に対面して踊るのが、本来の正当なポジションなわけだ。しかし後から出てくる踊りでは、「画になるように」という配慮から、建物を背にして踊ったものが多い。ま、女がモドキといえども「男の家」の前にいるだけでも、ヤップ人の感覚からすればアリエナ～イのだけどね。<br />
<br />
さて次の踊りはカダイ村のガメル（竹棒踊り）。<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201203/03/20/a0043520_2336942.jpg" alt="_a0043520_2336942.jpg" class="IMAGE_MID" height="189" width="314" /></center>実はこれ、カダイ村のカルチャー・ツアーで毎回踊られているものだ（だから土壇場でもすぐにヤップデイに出せたという事情もあり...）。<br />
<br />
この踊りはガフゴウ・ウ・タナ・マルあるいはタンギン・エ・マルと呼ばれ、やはりヤップに太平洋戦争が来たときの、人々の苦労が語られている（意訳は以前の記事に載せているので、興味があるかたはクリックしてみてください）。<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201203/03/20/a0043520_23354084.jpg" alt="_a0043520_23354084.jpg" class="IMAGE_MID" height="177" width="314" /></center>内容がこういう悲しくつらいストーリーなので、本来はプルブット（座り踊り）でしんみりと聴かせ・見せるはずなのだけれど、こうして派手な動きのガメルにしてしまうと歌の意味がどこかに吹き飛んでしまう。実際に踊り手のほうも、歌詞の内容なんてまったく気にしてはいないだろう。それにしても何の考えもなく、「外国人が見ても楽しめる派手な踊り」を要求して止まないツーリズムの責任は重い。<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201203/03/20/a0043520_23355747.jpg" alt="_a0043520_23355747.jpg" class="IMAGE_MID" height="184" width="314" /></center>プログラム上では午後2時から5時半にかけて4つの踊りが披露されることになっていたが、例年のヤップデイとは正反対に異常な速さですべての踊りが続き、初日の最後を飾ったトミル地区の小学生～高校生によるガシュラウ（男のエロチックな立ち踊り）が登場してきたときは、まだ午後4時前だった。<br />
<br />
下は献上する貝貨を掲げた村役のあとから、子供たちが先導されて入場してきているところ。前回の記事で紹介したヤップの「お宝」のひとつ、ヤールは、こういう使われ方もします。<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201203/03/20/a0043520_23362118.jpg" alt="_a0043520_23362118.jpg" class="IMAGE_MID" height="177" width="314" /></center>この踊りにはヤウールという名前がついていて、ヤウールとはパラオのアンガウル島のこと。ドイツや日本統治時代には、ヤップなどミクロネシア中の島々からアンガウル島へリン鉱石採掘の労働力が送られていたが、そのときのつらさや厳しさを語っているという。<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201203/03/20/a0043520_23364895.jpg" alt="_a0043520_23364895.jpg" class="IMAGE_MID" height="169" width="314" /></center>この踊りも去年のヤップデイで披露されたものだけれど、本来は男たちだけの間で踊り見ることができる、エロチックな動作がふんだんに入ったガシュラウを、女子供もたくさんいるヤップデイの昼日中にやることを憚って、わざわざ日没後に披露されていた。それがなんとまあ...今年は！<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201203/03/20/a0043520_23375395.jpg" alt="_a0043520_23375395.jpg" class="IMAGE_MID" height="174" width="314" /></center>こんな仕草があるたびに、意味のわかっているヤップ人の観衆の間から笑いや野次が沸き起こる。なにも知らない外国人だけが、神妙な顔つきで「厳粛なヤップの踊り」に見入っている（苦笑）。<br />
<br />
小さな子供たちだって、負けちゃいません、シゴイテシゴイテイッシイッシ（あ～あ、書いちゃった！）<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201203/03/20/a0043520_23401434.jpg" alt="_a0043520_23401434.jpg" class="IMAGE_MID" height="165" width="314" /></center>それでもさすがに、踊りの真ん前のウンベイ（プラットフォーム）に乗っかって鑑賞するヤップ人はいないなあ...と思いきや！！！あちゃ～、数人のヤップ人女子がカメラを片手に座りこんでる！<br />
<br />
ウンベイとはヤップの家や集会場の前にある「座敷」みたいなもので、それぞれにそれなりの席次や格があるものなのだけれど、なにせここはモドキなもので...、まだヤップ人自身が座って良いものかどうか、とまどっている雰囲気がある。それにしても身内の男のガシュラウの真ん前で、しかもウンベイの上でドカッとカメラを抱えてた女の子たち...やはりそれなりのヤツらとして見られてるんだよね...「ダメだね、あの娘は」と。<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201203/03/20/a0043520_23373952.jpg" alt="_a0043520_23373952.jpg" class="IMAGE_MID" height="162" width="314" /></center>本来は女が見てはいけないガシュラウが昼日中のヤップデイに堂々と披露されるようになったのは、どうやら80年代のことらしい。そのときから島内では賛否両論が続いており、いまだに「あんな汚い踊りを！」と怒っているおばあちゃんもいる。<br />
<br />
ちょっと前までは、そして今でも躾のできた家の女の子は、決して男のガシュラウを大っぴらに見たりはしない。昔からこれは...女たちがこっそりと隠れて見る「男の品定め踊り」だったのだから（見られてなきゃ男もやらないでしょ‐爆）。それでもキョウダイ（イトコ）関係にある男の子がいると、隠れてでも絶対に見てはいけない。だからガシュラウをこうして昼日中にやることに、いまだに賛否両論が起きるわけだ。<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201203/03/20/a0043520_2338715.jpg" alt="_a0043520_2338715.jpg" class="IMAGE_MID" height="169" width="314" /></center>去年のヤップデイに出されたヤウールには大人の男たちも大勢加わっていて、それはそれは見事な出来だった。今年はなにせ準備の時間が無かったもので、急遽子供たちだけで編成されたのだろう。それでもよく頑張ったものだと思う。その人数、統一感、出来栄えなどから、その地域の人々のまとまりや勢い、リーダーたちの統率力を伺い知るというのも、ヤップの踊りの見どころのひとつなのである。<br />
<br />
その準備期間の短さに心配していたヤップデイの踊りも、初日の4つがなんとか無事に終わって、まだ予定終了時間の1時間も前だというのに、会場は一気に閑散としてきた。オワッタ・オワッタ～と胸をなでおろしているヤップデイ関係者の顔が思い浮かぶようだった＾＾<br />
<br />
第2日目に続きます...<br />
<br />
<br />
ヤップデイ関連記事：<br />
2012年のヤップデイ－1日目<br />
http://suyap.exblog.jp/14780736/<br />
2012年のヤップデイ－2日目（伝統踊り編）<br />
http://suyap.exblog.jp/14798142/<br />
2012年のヤップデイ（その他の展示）<br />
http://suyap.exblog.jp/14821689/<br />
<br />
今年のヤップデイは気合が入ってます？ <br />
http://suyap.exblog.jp/12200044/<br />
20011年のヤップデイ－ヤップ人全員伝統衣装で参加すべし <br />
http://suyap.exblog.jp/12216654/<br />
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2010年のヤップデイ <br />
http://suyap.exblog.jp/10086636/<br />
（続きを書いてません...とほほ）<br />
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2009年のヤップデイ－1日目<br />
http://suyap.exblog.jp/8017150/<br />
2009年のヤップデイ－2日目<br />
http://suyap.exblog.jp/8043952/<br />
2009年のヤップデイ－伝統料理編<br />
http://suyap.exblog.jp/8043993/<br />
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カヌー・セーリング<br />
http://suyap.exblog.jp/6848207/<br />
2008年のヤップデイ－1日目<br />
http://suyap.exblog.jp/6853042<br />
2008年のヤップデイ－2日目<br />
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2008年のヤップデイ－食べ物編<br />
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2008年のヤップデイ－踊り編<br />
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2008年のヤップデイ－ちょっと心配編<br />
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2008年のヤップデイ－あきれた編<br />
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2007年ヤップデイ・1日目<br />
http://suyap.exblog.jp/5185908/<br />
2007年ヤップデイ・2日目<br />
http://suyap.exblog.jp/5189191/<br />
2007年ヤップデイ続き－男の仕事<br />
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2007年ヤップデイ続き－女の仕事①<br />
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2007年ヤップデイ続き－女の仕事②<br />
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2006年ヤップデイ・初日<br />
http://suyap.exblog.jp/3275793/<br />
2006年ヤップデイ・2日目<br />
http://suyap.exblog.jp/3281540/<br />
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http://www.naturesway.fm/index2.html]]></description>
      <dc:subject>ヤップの伝統文化</dc:subject>
      <dc:creator>suyap</dc:creator>
      <pubDate>Sun, 04 Mar 2012 00:45:29 +0900</pubDate>
      <dc:date>2012-03-04T00:45:29+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
      <title>2012年のヤップデイ－1日目</title>
      <link>http://suyap.exblog.jp/14780736/</link>
      <guid isPermaLInk="1">http://suyap.exblog.jp/14780736/</guid>
      <description><![CDATA[うるう年で増えた1日もあっという間に過ぎて、もう3月。ヤップ島では例年によって、3月1日と2日にわたりヤップデイというイベントが行われている。<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201203/02/20/a0043520_759561.jpg" alt="_a0043520_759561.jpg" class="IMAGE_MID" height="200" width="267" /></center>諸事情によって、今年のヤップデイは17年ぶりにコロニアで催されることになった。<br />
<br />
会場は去年できたばかりの例のヤップ・リビング・ヒストリー・ミュージアム！こんなに狭いところで、しかも公民館（ペバイ）と男の家（ファルー）がやらせ的に並んでいる前で女たちが腰蓑姿でちゃらちゃらするなんて（爆笑）というのがローカル雀の正直な気持だけれど、土壇場まで何の準備も整わず、引き受ける村々がなかったので仕方がない...。<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201203/02/20/a0043520_7591951.jpg" alt="_a0043520_7591951.jpg" class="IMAGE_MID" height="167" width="267" /></center>例年なら前年の11月頃までには「どこそこ村がこんな踊りを出すらしい...」という情報が島中に知れわたり、当該の村々では毎日のように踊りの練習を始めるのだけれど、今回は1月に入ってもヤップデイのために踊りを準備している村はなく、2月の声を聞くようになってようやく...とにかく速成で踊りをまとめることができる村や集団が呼び集められたようだ。<br />
<br />
したがってヤップ人自身のモーチベーションがいつもよりなお低く、ヤップデイに関係しない人々は、昨日（3月1日）の木曜日から週末を入れて4連休となる休日を、村でゆっくり過ごしているだろう。店番のG嬢も、「ヤップデイを見たかったら連休中も出勤扱いにしてあげるよ」と薦めたにもかかわらず、彼女の返事はSee you on Monday!だった（苦笑）。<br />
<br />
そんなわけだからわたしも今年は腰蓑を着るのをやめにして、午前中はずっと貯まりまくったデスクワークをこなし、ヤップデイ会場に行ってみたのは午後1時過ぎ、踊りが始まる直前のころだった。それでも会場の人出は↑こんな程度↓で、案の定、踊り関係者とエライさん以外で伝統衣装の人は数えるほどしかいない。伝統衣装でないと会場に入れてもらえなかった去年とは大違いだ。<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201203/02/20/a0043520_7595322.jpg" alt="_a0043520_7595322.jpg" class="IMAGE_MID" height="172" width="267" /></center>それでもコロニアのど真ん中という場所柄、てっきり交通規制が入って車で乗り入れるのは無理だろうと思っていたら、オマワリさんが忙しくコーンを動かしながら、手信号で行き交う車をさばいているだけ。マリーナの駐車場にもまだスペースがあったし＾＾<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201203/02/20/a0043520_7593256.jpg" alt="_a0043520_7593256.jpg" class="IMAGE_MID" height="191" width="267" /></center>会場と反対側（マリーナ寄り）のスペースには、主に食べ物や飲み物を売るブースが花盛り。しかし、ここもそんなに人で混み合ってはおらず、やはり伝統衣装姿はほとんど見あたらない。<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201203/02/20/a0043520_7594355.jpg" alt="_a0043520_7594355.jpg" class="IMAGE_MID" height="200" width="267" /></center>そんななかで、タトゥ・ショップというささやかな看板を見かけたのでのぞいてみると、男の子が数人、絵の具を囲んでいた。<br />
<br />
「ホンモノのタトゥなの？それとも画を描いてくれるだけ？」と聞くと、「シャワーで落ちるよ、おばちゃんもやりたいの？」（爆）...「いやいや、ちょっと聞いてみただけだよ。写真撮っても良いかな？」というと、みんなでポーズをとってくれた＾＾<br />
<br />
<img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201203/02/20/a0043520_801016.jpg" alt="_a0043520_801016.jpg" align="left" class="IMAGE_LEFT" height="129" width="162" /><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201203/02/20/a0043520_802251.jpg" alt="_a0043520_802251.jpg" align="right" class="IMAGE_RIGHT" height="129" width="173" />さて、踊りが始まるまでにざ～っと会場を見てみよう。<br />
<br />
今年もプログラムは土壇場までファイナルが出てこなかったけれど、（内容はともかく）なんとか形にはなっている。「どうしてJICAやフィリピン人会をヤップデイ・プログラムに加えなきゃいけないの？」とヤップ人の女友達Tはお怒りで、わたしもそれに100%同意なのだけれど、この件は今年のヤップデイ記事シリーズの最後に書くことにする。とりあえずプログラムを見たい方はこちらから。<br />
<br />
それでまず訪れたのは、会場の海側に設営されたTraditional Navigation Socieyの看板が出たカヌー建造やロープ作り実演...？<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201203/02/20/a0043520_805138.jpg" alt="_a0043520_805138.jpg" class="IMAGE_MID" height="200" width="267" /></center>そこでは離島のおじさんたちがのんびりチョウナを使ったり、ヤシロープをなったりしていたけれど、あれっ、もうヤシ酒が始まっている＾＾<br />
<br />
「おお、suyapも飲んでいけや。あんたが俺の島に来たときのことおぼえておるぞ」...「えっ、もしかして〇〇島の19年前のあのときのこと？」...ここに長居はヤバイかも...ですぐに退散（笑）。<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201203/02/20/a0043520_803798.jpg" alt="_a0043520_803798.jpg" class="IMAGE_MID" height="200" width="267" /></center>会場内に入ると、一番小さな小屋の中でなにやら展示物が...<br />
<br />
中をのぞくと、HPO（歴史保存局）職員のFさんと奥さんが、ヤップの伝統的な「お宝」展示物の番をしていた。<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201203/02/20/a0043520_81519.jpg" alt="_a0043520_81519.jpg" class="IMAGE_MID" height="200" width="264" /></center>念のために書いておくけれど、石貨を含めて、こういう伝統的な「お宝」のことはマチャフと呼ばれ、人や共同体などを「結びつける」役割をするものだ。したがってモノを「売買」するような「お金」ではないからお間違えなく（だからサインにあるように、英語でcurrencyというのも違うんだよね...）。<br />
<br />
<img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201203/02/20/a0043520_8302827.jpg" alt="_a0043520_8302827.jpg" align="left" class="IMAGE_LEFT" height="176" width="76" /><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201203/02/20/a0043520_8312145.jpg" alt="_a0043520_8312145.jpg" align="left" class="IMAGE_LEFT" height="188" width="96" />この展示品の中で、わたしがオッと思ったのが、←これらの包み。これはひょっとして、今回のヤップデイで一番の「めっけもの」かもしれない。だいたい、展示していながら包んだまま...ってのも、すごいでしょ（笑）。<br />
<br />
Fさんにダメ元で聞いてみた...「これらの中身、見せてもらえないよねえ？」<br />
<br />
案の定、ちょっと困った顔をして奥さんと顔を見合わせながら...「う～ん、ヤップ人としては見ちゃいけないんだが...ま、この際、suyapは外国人と考えることもできるから...いいよ、開けて写真を撮りなさい」<br />
<br />
「でも、わたしが開けちゃったら、みんなが見ることになるじゃない。バチが当たったらヤだし（笑）。わたしは触りたくないよ。Fさんか誰かが開けてくれるんなら...」<br />
<img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201203/02/20/a0043520_8402262.jpg" alt="_a0043520_8402262.jpg" align="left" class="IMAGE_LEFT" height="195" width="139" /><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201203/02/20/a0043520_814936.jpg" alt="_a0043520_814936.jpg" align="left" class="IMAGE_LEFT" height="204" width="91" />そこで奥さんがそお～っと開けて見せてくれた中身が←これ。<br />
<br />
左側のはヤール・二・ガプチャイというシロチョウガイ製の貝貨で、主にソロモンやパプアニューギニア方面から来たと思われるもの。ちなみにガプチャイとは白人のことだ。<br />
<br />
右側の包みには二種類の小さな貝貨が入っていて、上に乗っかっている直径6センチくらいの白いのがヤール・二・シピン...そう、あの沈んだ伝説の島シピンから来たものといわれていて、小さくてもものすごく貴重！もうひとつのはヤール・二・パウといってクロチョウガイ製にも見えるけど材料はわからない（聞きそびれた）。これらのセットはこの中のどの貝貨よりも価値があるのだそうだ。<br />
<br />
その他に並んでいた「お宝」の種類は、<br />
<img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201203/02/20/a0043520_82414.jpg" alt="_a0043520_82414.jpg" align="left" class="IMAGE_LEFT" height="220" width="125" /><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201203/02/20/a0043520_822569.jpg" alt="_a0043520_822569.jpg" align="left" class="IMAGE_LEFT" height="220" width="110" /><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201203/02/20/a0043520_8351897.jpg" alt="_a0043520_8351897.jpg" align="left" class="IMAGE_LEFT" height="173" width="96" />上の左側から、でかいヤール・二・バラウ（バラウとはパラオのこと。クロチョウガイ製で大きくて装飾がきれいだけど、価値としては上の2つの包みのほうが上）、ガウというネックレス状のお宝、そして戦前まで活発だった神官の大切な道具のひとつヤブル（ホラガイのラッパ、ちゃんと吹き口が開いている）。<br />
<br />
<img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201203/03/20/a0043520_6423692.jpg" alt="_a0043520_6423692.jpg" align="left" class="IMAGE_LEFT" height="173" width="116" /><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201203/03/20/a0043520_6431750.jpg" alt="_a0043520_6431750.jpg" align="left" class="IMAGE_LEFT" height="173" width="122" /><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201203/03/20/a0043520_644084.jpg" alt="_a0043520_644084.jpg" align="left" class="IMAGE_LEFT" height="173" width="65" />上は左側からランと呼ばれるターメリックを固めたもの。真ん中は離島の女たちが織ったバナナ繊維の生成りの反物バギ、右は主に若者が身につけるネックレスダウエイ、ひとつ前のガウとは材料の希少性からして価値は劣る。<br />
<br />
<img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201203/02/20/a0043520_843119.jpg" alt="_a0043520_843119.jpg" align="left" class="IMAGE_LEFT" height="204" width="79" /><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201203/02/20/a0043520_85129.jpg" alt="_a0043520_85129.jpg" align="left" class="IMAGE_LEFT" height="204" width="72" />←こちらの左端のはやはり離島から献上される織物バギだけれど、バナナの自然繊維ではなく工業用ミシン糸で織ってあるから洗濯がきく。その隣のはアウと呼ばれるヤシロープ、さらに隣はフィガと呼ばれる女性用の飾り紐。昔のものは小さな貝殻で作ってあったが、これはプラスティックのビーズ製。そして右側のものがビンロウの実をつき潰す道具で、このようにクジラの牙やシャコガイ製の立派なものはマと呼ばれ、位の高い男性だけが使える。<br />
<br />
ところでクロチョウガイ製のヤール・二・バラウを見ながら、「この貝ならまだヤップにもあるよ、Fさんの村が監督する海の中にもね」ともらすと、Fさん、目の色を変えて「それはどこだ？こんど一緒に行って取ってこよう！」...「いやいや、もう数年待って大きくしてからのほうが良いでしょう？」（笑）<br />
<br />
その小屋の外側では、ひっそりとヤシ油作りの展示が並んでいた...（もしかしてプログラムの「ヤシ油作りデモ」をこれで済ませたつもり？）<br />
<img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201203/02/20/a0043520_86390.jpg" alt="_a0043520_86390.jpg" align="left" class="IMAGE_LEFT" height="119" width="173" /><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201203/02/20/a0043520_863546.jpg" alt="_a0043520_863546.jpg" align="right" class="IMAGE_RIGHT" height="122" width="173" />このブログでも何度かヤシ油づくりを紹介しているけれど、ヤップデイ期間中の実演では2007年のが良かったかも：<br />
<br />
〇（ヤップデイ続き－女の仕事②<br />
http://suyap.exblog.jp/5197162/<br />
<br />
完熟したココヤシの実（コプラ）の中身（上写真右の左側）を、カリカリと削って（上写真左側）、<br />
<br />
<img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201203/02/20/a0043520_87476.jpg" alt="_a0043520_87476.jpg" align="left" class="IMAGE_LEFT" height="111" width="173" /><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201203/02/20/a0043520_873858.jpg" alt="_a0043520_873858.jpg" align="right" class="IMAGE_RIGHT" height="151" width="129" />それに少量のココナッツ・ジュースか水を加えて絞った液を、水分と油分が分離するまで煮詰めるというのが、現在の一般的な行程だ（上写真右はその出来上がり）。<br />
<br />
その他のブースはもう早々と終わっていたので、残りは2日目で紹介することにして、1日目の続きは踊り編を書きます。<br />
<br />
<br />
ヤップデイ関連記事：<br />
2012年のヤップデイ－1日目（伝統踊り編）<br />
http://suyap.exblog.jp/14792716/<br />
2012年のヤップデイ－2日目（伝統踊り編）<br />
http://suyap.exblog.jp/14798142/<br />
2012年のヤップデイ（その他の展示）<br />
http://suyap.exblog.jp/14821689/<br />
<br />
今年のヤップデイは気合が入ってます？ <br />
http://suyap.exblog.jp/12200044/<br />
20011年のヤップデイ－ヤップ人全員伝統衣装で参加すべし <br />
http://suyap.exblog.jp/12216654/<br />
<br />
2010年のヤップデイ <br />
http://suyap.exblog.jp/10086636/<br />
（続きを書いてません...とほほ）<br />
<br />
2009年のヤップデイ－1日目<br />
http://suyap.exblog.jp/8017150/<br />
2009年のヤップデイ－2日目<br />
http://suyap.exblog.jp/8043952/<br />
2009年のヤップデイ－伝統料理編<br />
http://suyap.exblog.jp/8043993/<br />
<br />
カヌー・セーリング<br />
http://suyap.exblog.jp/6848207/<br />
2008年のヤップデイ－1日目<br />
http://suyap.exblog.jp/6853042<br />
2008年のヤップデイ－2日目<br />
http://suyap.exblog.jp/6859793/<br />
2008年のヤップデイ－食べ物編<br />
http://suyap.exblog.jp/6874909/<br />
2008年のヤップデイ－踊り編<br />
http://suyap.exblog.jp/6875261/<br />
2008年のヤップデイ－ちょっと心配編<br />
http://suyap.exblog.jp/6875271/<br />
2008年のヤップデイ－あきれた編<br />
http://suyap.exblog.jp/6875288/<br />
<br />
2007年ヤップデイ・1日目<br />
http://suyap.exblog.jp/5185908/<br />
2007年ヤップデイ・2日目<br />
http://suyap.exblog.jp/5189191/<br />
2007年ヤップデイ続き－男の仕事<br />
http://suyap.exblog.jp/5189280/<br />
2007年ヤップデイ続き－女の仕事①<br />
http://suyap.exblog.jp/5196595/<br />
2007年ヤップデイ続き－女の仕事②<br />
http://suyap.exblog.jp/5197162/<br />
<br />
2006年ヤップデイ・初日<br />
http://suyap.exblog.jp/3275793/<br />
2006年ヤップデイ・2日目<br />
http://suyap.exblog.jp/3281540/<br />
<br />
<br />
最後までお読みいただき、ありがとうございました。<br />
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<br />
<br />
ヤップのマンタ：<br />
http://yaplog.jp/mantas/<br />
ヤップ島あれこれ：<br />
http://yaplog.jp/suyap/<br />
ヤップ島の旅案内：<br />
http://www.naturesway.fm/index2.html]]></description>
      <dc:subject>ヤップの伝統文化</dc:subject>
      <dc:creator>suyap</dc:creator>
      <pubDate>Fri, 02 Mar 2012 08:20:38 +0900</pubDate>
      <dc:date>2012-03-02T08:20:38+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
      <title>健康長寿法（ヤップ式）</title>
      <link>http://suyap.exblog.jp/14673670/</link>
      <guid isPermaLInk="1">http://suyap.exblog.jp/14673670/</guid>
      <description><![CDATA[<img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201202/15/20/a0043520_10594891.jpg" alt="_a0043520_10594891.jpg" align="left" class="IMAGE_LEFT" height="153" width="193" />一昨日ヤップ島に大雨を降らせた低気圧は熱低に発達することもなくフィリピン方面に去り、昨日からだんだんとお天気は回復している。ところで<s>地球温暖化神話にもかかわらず</s>寒い冬となっている日本では、変な風邪やインフルエンザが大流行とか。やっぱり...というしかないけれど、そういう背景もあってか、ヤップの健康法や長寿食、風邪への対処法の問い合わせを受けたので、今回の記事はそれへのお答えも兼ねて書いてみた。<br />
<img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201202/15/20/a0043520_110795.jpg" alt="_a0043520_110795.jpg" align="right" class="IMAGE_RIGHT" height="153" width="204" />まず風邪への対処法...これも症状や人によって色々な方法があるけれど、以前にはこんなの紹介してますね：<br />
<br />
〇風邪ひきレメディ <br />
http://suyap.exblog.jp/13427550/<br />
<br />
それで今回は、鼻風邪・鼻づまりとそれにともなう頭痛（とくに鼻づまりのまま潜ったときに起きるサイナス・スクイズ＋リバース・ブロック）の特効薬としてうちのチョメさんがよくやる方法を、本人のデモンストレーションとともにご紹介してみよう。<br />
<br />
１）まず、ヤップ語でアゲルと呼ばれている植物、たぶんムクロジ科のアカギモドキ（Allophylus timoriensis）だと思うけれど（左上トップの写真参照）、これをやや多めに採ってきて、葉っぱだけ摘み集めます（右上の写真）。<br />
<img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201202/15/20/a0043520_1101864.jpg" alt="_a0043520_1101864.jpg" align="right" class="IMAGE_RIGHT" height="153" width="200" />２）それらを一枚ずつ細かめによく揉んで...（写真右）。<br />
<br />
３）それらを大き目の葉っぱでまとめます（写真左下）。<br />
<br />
４）それを鼻の下にもっていって、クンクンクンと嗅ぐと、キュイ～ンと強烈な刺激とともに、あら不思議、あれほど詰まっていた鼻がスーッと通ります＾＾<br />
<img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201202/15/20/a0043520_1102940.jpg" alt="_a0043520_1102940.jpg" align="left" class="IMAGE_LEFT" height="153" width="204" />とにかく鼻風邪症状が出始めたときにすぐやるのがコツとか。これを常用している人は、「ヤバイかも」と思ったらすぐに葉っぱを採りにいって実行できるように、どこにアゲルが生えているかよく知っているみたい。とくに海に潜ってサカナ獲ってる男たちには大事な知識かも。そのせいか（？）アゲルはけっこう海辺に生えてます。<br />
<img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201202/15/20/a0043520_116991.jpg" alt="_a0043520_116991.jpg" align="right" class="IMAGE_RIGHT" height="153" width="204" />次に長寿法＆健康食の紹介だけど、これらも人それぞれの方法があるし、男と女では違うことが多いし、ヤップではこういう伝統薬の知識は「秘法」なので、今回はその女性バージョンとして昔からよく知られている方法をご紹介：<br />
<br />
１）まず初潮を迎えたあと、女は黒髪を切りません＾＾<br />
（わたしも含めてヤップも今では短髪の女性がすごく増えたけれど...）<br />
<br />
２）そして朝起きるとまず、完熟したノニの実（ヤップ語ではマガルウェグ、和名はヤエヤマアオキ、Morinda citrifolia）を偶数個食べます。<br />
<img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201202/15/20/a0043520_1104172.jpg" alt="_a0043520_1104172.jpg" align="left" class="IMAGE_LEFT" height="153" width="199" />３）それからコプラ（完熟したココヤシの実、左写真はそれを開けたところ）を削って、ラッチ（右下写真の木、マメ科シタン属の植物、ヤエヤマシタンPterocarpus indicus）の葉っぱ偶数個を細かく刻んだのを混ぜます。<br />
<br />
３）それを持って夜明け直前の海に入り、頭の上から下のほうへ、四肢の付け根から先のほうへと、海水と混ぜながら皮膚に刷り込むようにしてマッサージします。<br />
<br />
４）同様のことを夕方日没前にも行います。<br />
<img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201202/15/20/a0043520_11171947.jpg" alt="_a0043520_11171947.jpg" align="right" class="IMAGE_RIGHT" height="153" width="191" />５）食事はラック芋（水耕栽培のタロイモ、Cyrtosperma chamissonis）を中心に他のタロイモ類、バナナ・ヤムイモ類と、少量のサカナ。サカナの料理法は直火の蒸し焼き、調味料はほんの少量の塩（海水塩）だけ。<br />
<br />
「うちのおばあさん（or 曾おばあさん）は、こんな生活法で百歳（or 90歳オーバー）を超えるまでピンピンしていて、ある日眠るような大往生をとげたのよ！」という話を、わたしは少なくとも3人以上のヤップの女友達から聞いているし、すべてではないにしても上記のいずれかの方法を、今でも実行しているお年よりはかなりいると思う。<br />
<br />
（それを実行することによって長寿にも繋がる）健康法は、土地土地によって違っていて当然で、これまで書いたようなことを日本で実行するのは無理だけれど、なんらかのヒントは見出せるかもしれない。健康法で大事なことは、その土地で誰でも（やる気のある人が貧富に関係なく）簡単にできること。高い金がかかるような健康法や長寿薬なんて、ホンモノじゃないと知るべし（笑）。<br />
<br />
そして放射能が舞い散り降り積もる現在の日本では、なんといってもまず↓これ↓から始めることをお薦めします（ヤップのわたしだってやってるんだから）：<br />
<br />
〇乳酸菌生活開始！ <br />
http://suyap.exblog.jp/12722303/<br />
<br />
<br />
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ヤップのマンタ：<br />
http://yaplog.jp/mantas/<br />
ヤップ島あれこれ：<br />
http://yaplog.jp/suyap/<br />
ヤップ島の旅案内：<br />
http://www.naturesway.fm/index2.html]]></description>
      <dc:subject>ヤップの伝統文化</dc:subject>
      <dc:creator>suyap</dc:creator>
      <pubDate>Wed, 15 Feb 2012 11:24:26 +0900</pubDate>
      <dc:date>2012-02-15T11:24:26+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
      <title>ヤップ・リビング・ヒストリー・ミュージアム落成式？の踊り</title>
      <link>http://suyap.exblog.jp/14154103/</link>
      <guid isPermaLInk="1">http://suyap.exblog.jp/14154103/</guid>
      <description><![CDATA[先週水曜日（12月07日）の午後、ヤップ・リビング・ヒストリー・ミュージアムのオープニング・セレモニーが予定通り行われた...とはいっても、午後2時開催というアナウンスだったから午後2時半に様子を見に行ったら、まだまだ人もばらで...（笑）。<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201112/11/20/a0043520_2223596.jpg" alt="_a0043520_2223596.jpg" class="IMAGE_MID" height="200" width="267" /></center>踊りを出すオカウ村の知り合いが「うちの踊りは4時からだよ～」と言っていたので、3時半近くになって行ってみると、ちょうどエライさんらのスピーチが終わって、ひとつ目の踊りが始まるところだった。よしよしグッドタイミング（↑それでも集まっているのは関係者とわずかばかりの観光客、そんなに広くない敷地がひろ～く見えてます＾＾）。<br />
<br />
さて最初の踊りはワニヤン村の女の座り踊り（プルブット）で、名前は「ケネディ」、あの暗殺されたジョン F. ケネディにちなんで作られたもの。入場した踊り手たちが、↓これから↓ひとりずつ座っていきます。<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201112/11/20/a0043520_2225990.jpg" alt="_a0043520_2225990.jpg" class="IMAGE_MID" height="200" width="267" /></center>それにしても、いくら「もどき」とはいえペバイ（公民館）とファルー（男の家）が建ち並ぶ前で、女たちが踊っている様、なんか変だなあ...（ま、しょせんイベント広場なんだって思えば...）<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201112/11/20/a0043520_2241233.jpg" alt="_a0043520_2241233.jpg" class="IMAGE_MID" height="140" width="267" /></center>最近の流行にならって、この座り踊りも最後は立ち踊りで〆ていた。とくに腰を勢い良く動かす派手な振り付けには、あの世でケネディも喜んでいるのじゃないかしら（笑）。<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201112/11/20/a0043520_2243329.jpg" alt="_a0043520_2243329.jpg" class="IMAGE_MID" height="150" width="267" /></center>次はオカウ村の子供～若者たちによる行進踊り（マアス）の登場だ。以前にも書いたけれど、マアスは日本統治時代にミクロネシア中に広まった新しい踊りで、小笠原の南洋踊りも、実はその流れをくんでいるのだ。<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201112/11/20/a0043520_2251563.jpg" alt="_a0043520_2251563.jpg" class="IMAGE_MID" height="147" width="267" /></center>そして、このオカウ村のマアスには、なんと「タイソウ」という名前がつけられていた。そう、日本語の「体操」のことだ。1960年代から70年代にヤップで流行っていただろうと思われるローカル・ポップスが、どのマアスにも共通する「マスタイロン・マスタイロン・ワン・ツー・ワン・ツー」という独特のかけ声をはさんで、メドレー的につながれていて、行進＋フォークダンス＋体操のような振り付けとなっている。<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201112/11/20/a0043520_224547.jpg" alt="_a0043520_224547.jpg" class="IMAGE_MID" height="151" width="267" /></center>この「タイソウ」を見ていて感心したのは、どの男の子たちも、フンドシをキリッと由緒正しく（笑）締めていたこと。最近では太ももをさらすのを恥ずかしがる男が増えていて、成人した大人の男でさえ、まるでパンツのようにだらしなくフンドシを締めている奴が多いのだけど、久々に格好の良いフンドシ姿をみた＾＾<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201112/11/20/a0043520_226665.jpg" alt="_a0043520_226665.jpg" class="IMAGE_MID" height="152" width="267" /></center>とまあこんな風に、ふたつの踊りと数人のエライさんのスピーチで（興味ないからわたしはパスしたけれど）、この長～い名前の、ヤップの新しい「博物館」のオープニング・セレモニーは終了したのでありました～♪<br />
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（関連記事）<br />
ヤップ博物館の建設が始まった<br />
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ヤップ・リビング・ヒストリー・ミュージアムの突貫工事<br />
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いよいよオープニングを2日後にひかえたヤップ・リビング・ヒストリー・ミュージアム <br />
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。<br />
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ヤップのマンタ：<br />
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ヤップ島あれこれ：<br />
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ヤップ島の旅案内：<br />
http://www.naturesway.fm/index2.html]]></description>
      <dc:subject>ヤップの伝統文化</dc:subject>
      <dc:creator>suyap</dc:creator>
      <pubDate>Sun, 11 Dec 2011 22:07:59 +0900</pubDate>
      <dc:date>2011-12-11T22:07:59+09:00</dc:date>
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