ここはわたしの思いや行動のごった煮ブログなので、特定のカテゴリーにはまらない記事もよく登場するけれど、今回のもそれで、写真は海モノなのにねえ...(笑)
という言い訳をあらかじめしておいて、上の写真は
チンアナゴ(ガーデン・イール)。水族館で飼育するときは分厚い防音壁をつけた水槽に入れないと、外の喧騒にすぐ引っこんでしまって見世物にならないという臆病で敏感な生き物だ。そういう彼らも
マンタが舞う水路の底では、マイペースでゆらゆらと生きている。
ガイドとしては、
マンタが出てくれさえすれば仕事はうんと暇になるわけで(爆)、
マンタを見上げているゲストと一緒に海底に這いつくばりながら、わたしは底で地味~に生きている生物を捜す。そうして、いろんなものの生き様を見ているうちに、つい空気世界の底で生きている自分のまわりのいろんなことに思いが及ぶわけで...
政権交代の可能性が見えてきた昨年の今頃から、守旧勢力の小沢さん&民主党叩きが激化したわけだけど、ここにきて藤井財務相が辞任して、後任が菅さんになるという。ネット上でも賛否両論かしましいが、経済学者植草一秀さんの祈るようなエールを、菅直人新財務相はしっかり受けとめ、
近視眼的な財政収支均衡化政策に傾くことなく頑張っていただきたい:
〇
植草一秀の『知られざる真実』:菅直人副総理財務相就任で政権体制は盤石に
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/post-93fa.html
昨年夏の選挙で政権交代を選んだ
今の政治を変えなきゃという国民の選択を、ほんとうに地に足のついたものにしていくためには、ほとんどのメディア(マスコミ)を抱きこんで情報かく乱を激化させる守旧勢力(そのバックはアメリカ)の姿を、もっともっと多くの人々に知らせなければならない。いつもながら
反戦な家づくりさんの記事には、情勢に対するモヤモヤした思いや不安を吹き飛ばし、
わたしもできることで頑張んなきゃという気持を引き起こすパワーがある:
〇
反戦な家づくり:年初の誓い
http://sensouhantai.blog25.fc2.com/blog-entry-808.html
そんなことを考えていると、ふと目の前の茶色い影が動いたのでよく見たら、
ホシテンスの幼魚だった。彼も海底をフラフラしながら、流れながら流されず生きてるんだよなあ、エライもんだ。
ところで、硬も軟も楽しめる(?)
ネットゲリラさんちには1日に1回は訪れているのだが、そこで知った阿修羅のこの記事はすごい。コメントも含めて、この記事、もっともっとたくさんの人が共有すべき:
〇
東京地犬特捜部 (トルシエの世界 : 5/21)
http://asyura.com/10/senkyo76/msg/1128.html
政権交代しても、東京
地犬地検(笑)がマスコミを総動員して、こぞって鳩山さんや小沢さんばかり叩くのは、こういうことであったのだねえ!!!!!ところで
ネットゲリラさんちのタイトルはもっと過激で、
産まれた時からアメリカの犬だって(笑)。
ところで
ジャパン・ハンドラーズと国際金融情報さんちもわたしの重要な情報源なのだが、最近はTwitterによく書いておられるようで、こちらも
ネットゲリラさんちがダイジェストにして一気読みできるようにしてくれた:
〇
ネットゲリラ:三行にまとめろ
http://shadow-city.blogzine.jp/net/2010/01/post_2539.html
まだまだ、アバターの話題だが、アメリカは、テメエらが異界の原住民を英語教育とか社会工学で馴致させてきたことへの批判を柳に風で受け流してこういうくだらない映画をつくるんですかね。アバターに出てきた原住民はある意味では日本人のことを描いているのかもしれないんだけど。
これだけはっきりしているのに、鳩山とオザワに対する検察の攻撃の背後には米国(あるいはその使い走りの宮内庁と外務省)がいると書く人はあまりいませんね。田中角栄嫌いから皇室の泥臭い政治家嫌いは始まっている。平野貞夫の『昭和天皇の秘密指令』に書いてある。
ふむふむ、同感同感!
それにしても、
三行にまとめろってか...
いつも長い文章を書き連ねるわたしの耳にも痛いオコトバですぅ...(笑)。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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