Asahiスーパードライ「生」と「本生」発泡酒

ヤップ人もわたしも大好きなバドワイザーだけど、１缶が$1.50もするようになって、ときどき他のビールに浮気をするようになった。それで今回、日本製品がたくさん並んでいるブルー・ラグーン商店で買ってみたのが、Asahiスーパードライ「生」と「本生」発泡酒アクアブルー。スーパードライのほうは、もう長いことヤップでも売られており、味も悪くはないのでときどき買っていたが、アクアブルーを買うのは初めてだった。

何気にレジに持っていってお金を払うと、？？？やけに安かったのだ。両方とも同じ値段で、１缶$1.20なり。たしか日本では、ビールと発砲酒では、えらく値段が違ったはず？（最も、その違いの大部分は税金だという話だけど）。


ラベルをもう一度よく確かめてみると、やはりスーパードライは「生ビール」になっており、アクアブルーは「発泡酒」で間違いない。

念のため、価格比較サイトのコネコネットで調べてみると、日本では、2ダースまとめ買いしたときの350ml缶１本の値段が、スーパードライは約183円、アクアブルーは128円となっていた。

ちなみにブルー・ラグーン商店ではエビスビールも売られており、それはさすがに$1.75もするので、美味しいけれど、わたしはめったに買わない。エビスビールを価格比較サイトのコネコネットで同様に調べると、248円なり。う～ん...

ビール類を細かく分けて課税することをしないこの国では、それらの価格決定は仕入れ値を反映するから、スーパードライとアクアブルーが同じ仕入れ値と考えるのが妥当だが、それじゃエビスビールの仕入れ値だけ高いのか?　もしかしたら、ブルーラグーン商店の計算（分類）ミスで、両方のAsahiビールを同じ値段にしたのかもしれないなあ。そういえば、昔のスーパードライはもっと高かったぞ！となると、今がお買い時だわ！

で、お味は？
もちろんAsahiスーパードライ「生」のほうが、う～んと美味しゅう感じましたです＾＾

PS:
レジのおばちゃんに、どうしてバドワイザーに比べてAsahiはこんなに安いの？って聞くと、たぶんドル安のせいよ、という訳のわからない答が返ってきましたです。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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