海の中の小さなものたち

ひさびさにヒトデヤドリエビ（Periclimenes soror）くんの登場です。わたしは、彼らの宿主マンジュウヒトデを見ると、どうしてもひっくり返して見る習性のある、あまりお行儀のよくないガイド（笑）。そして、100%じゃないけれど50%くらいの確率でこのエビを見つけると、おもわずヤッホ～と叫び、ゲストを呼んでしまう。でも、こんなちっこいの（体長2センチ未満）の興味ねーよとそっぽ向かれると、ガックリうなだれて...（爆）。


こっちは、さらに小っこいイソギンチャクモエビ（Thor amboinensis）（体長8ミリくらいか）。このエビはクマノミが住んでいるイソギンチャクの下にいることが多いので、ゲストがハナビラクマノミに夢中になっておいでの間に、こっそり撮らせていただきました～♪　

例によって、外付けのコンバージョンレンズもフラッシュも使わず、ガイド中にポケデジでパシャッの写真ばかりだから、このイソギンチャクモエビも画面の中ではゴマ粒程度。それを無理やり大きくしたのだけど、まあ、下手な鉄砲、数撃っとけば、中には見れるものもあるってことで（爆）。

こんな小さいのばかり相手に、ず～っと水の中にいられたらシアワセだなあ...

＜宣戦布告＞
自分の失敗を組織の権威でもみ潰そうとしたり、これまた組織の権威を悪用して自分らだけの利益を追求したり、その目的のために大嘘を平気でばらまいたり、そんなヤツラを見るとわたしは徹底的に抗戦する。あんたたちも、しっかり覚悟をするように！...まあ、こんなこと言われても、それが自分のことだとわからんヤツラだから、あんなことをするんだろうけどね。

ワケワカメなこと書いてすんません＞＞ほとんどの読者さま。



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