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ミクロネシアの小さな島・ヤップより

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ときめきの初夏-ギンポとその仲間

また意味不明のタイトルですが、ワタクシが愛でているカワユイやつらの近況をお披露目します。海んなかのこういう顔ばかり撮って、分類・整理してって作業、やり始めるとけっこうハマりますねえ(笑)

ときめきの初夏-ギンポとその仲間_a0043520_1955526.jpgそれにしても、こんな顔を見せられると、胸キュンが止まらないよ>>コミカル・ブレニーEcsenius opsifrontalis)くん。ヤップのアウト・リーフの浅場では、どこでも簡単に見つかるけれど、いつも忙しそうに飛びまわってて、こんなに振り向いてくれることはめったにないのだけど。

ときめきの初夏-ギンポとその仲間_a0043520_1963690.jpgチェック模様のボディも、なかなかお洒落でしょ?でもその背中には、ミクロネシアを代表する気概が漂い...ってわけないか(笑)。でも、このコミカル・ブレニー、日本にはいないギンポちゃんなのだ。

ときめきの初夏-ギンポとその仲間_a0043520_1984117.jpgこっちは沖縄の海でもおなじみのイシガキカエルウオEcsenius yaeyamaensis)くん。コミカル・ブレニーと同じEcsenius属だから、どことなく感じが似てるでしょ?

それにしても紛らわしいのは、イシガキカエルウオの属小名yaeyamaensisからして、いかにもヤエヤマ地方を代表するギンポって感じなのに、ギンポのなかには別にヤエヤマギンポSalarias fasciatus)というのがいるわけだ。後者のほうが図体も顔つきもデカイから、イシガキカエルウオのほうは、八重山地方全体じゃなく石垣島でガマンしているのかもしれない(笑)。

ときめきの初夏-ギンポとその仲間_a0043520_1972123.jpgそんなイシガキカエルウオだって、けっこう気が強いところもあって、とくに恋してるときには色も顔つきも精悍になる?

いまがそういうシーズンなのか、いつもの白っぽくて、のほほんとしたのじゃなくて、→のように黒くて怒ったような顔をした固体をよく見かける。

ときめきの初夏-ギンポとその仲間_a0043520_1991814.jpgところで、この子はいったい誰でしょう?目を横切る2本のラインとか、顔のまわりのぽつぽつとかから、ヒナギンポNannosalarias nativitatus)のチビかなという気もするけど、あまり自信なし。心当たりがある方はご一報くださいませ!

ときめきの初夏-ギンポとその仲間_a0043520_19151961.jpg最後はいつ見てもカラフルなニシキテグリSynchiropus spendidus)ちゃん。この写真の子のサイズは5センチくらいだったかな、たぶんメスだと思う。毎夕方6時半くらいになると、ニシキテグリはサンゴの間から出てきて歩きまわり始める。とはいっても、ボコボコ大きな呼吸音を振りまくダイバーは、彼らにとっては大脅威だろうから、上手くお近づきになるには、こっちはできるだけ気配を殺して「待つ」のがコツみたい。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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by suyap | 2009-06-26 13:18 | ヤップの自然・海
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