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ミクロネシアの小さな島・ヤップより

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曇りの日の海は美味しそうなものだらけなのだ(笑)

一昨日の夜からヤップのまわりを雲が被いはじめ、ときに激しい雨が降ったり止んだりのお天気になった。さっきJoint Typhoon Warning Centerのサイトを見たら、それが熱低(04W)になってて、これから真西のフィリピンに向かうようだ。

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それで昨夜来から激しい雨が降り続いていたのだけれど、ダイバーはこんな雨じゃメゲない...どうせ濡れるんだからってね(笑)。でも行く先の空もどんより曇り、寒がりのガイドはレインコートを頭からかぶってブルブルブル。でも行き先の西側の海は静かそうで、途中のマングローブの水路も鏡のようにシンメトリックな風景を見せてくれていたのが、せめてもの救いだった。

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まずバーティーゴで1ダイブ、お決まりのオグロメジロザメの行列をたっぷりと見たあとは、ウミウシ選科、たっぷりの70分ダイブを終えて浮上しようかと見上げると、食べごろサイズの美味しそうなアオリイカが。うわ~、刺身か煮つけか、塩辛でもいいな!

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潮がすっかり引ききってリーフが顔を出したのを眺めながらランチをとって、2ダイブ目に入ったのはミル・コーナー、実はこれを狙ってたのだけど、大潮直前の午後の上げ始め...うっふっふ、ここではどんな大物が出ますか...でた~! ちょっと小ぶりのイソマグロが2匹つるんで偵察にきた。

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彼らに親分を呼んでくるように頼むと、何度かわたしたちのまわりを旋回して、どっかにいってしまったかとあきらめかけた瞬間、クマザサハナムロの群れが一瞬、揺れた、と思ったら、でた~! 親分には程遠いけれど、若旦那くらいのサイズのイソマグロが、堂々と通り過ぎて行った。思わずわたしが叫んだのは、しょうゆ醤油しょうゆとレモン!

日本ではあまり食べられないようだけど、取れたてのイソマグロを醤油とローカル・レモンとトウガラシで漬けにすると、とても美味しいのだ。

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ここの常連のホソカマスもいつもの場所にいて、たっぷりダイバーの相手をしてくれたけれど、やっぱりブラックフィン・バラクーダの貫禄にはかなわない。なぜか、この6匹がしつこく行ったりきたりしていた。ココナツ・クリームとレモンと塩で味付けしたバラクーダのローカル刺身もいけるし、塩焼きやバーベキューもいいな、衣をつけて揚げても美味しいよ。ああ、さっきランチを食べたばかりなのに、またお腹が空いちゃった。

大潮の前は潜る場所ごとに潮あわせが難しいけれど、当たるとなかなかダイナミックでオモシロイのだ。それに曇ってる日はなぜか美味しそうなサカナがたくさん見られるし...。嵐も通り過ぎたようなので、明日はヤップも良い天気になるだろう。



最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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by suyap | 2009-06-22 22:33 | ヤップの自然・海
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