きょうもルンルンの
ナマコヘブン♪♪
ギンガハゼのどっぷり観察にもちと飽きて(^_^)、海底に長いこと転がっている古タイヤをちょいとのぞいたら、
いらっしゃいませ~♪とばかりに、わらわらと飛び出してきた小さなエビたち。
もみ手をしながらすり寄ってくるその様は、いまはなき古きよき時代の商人さん?
ところで、君らはいったい誰なんだ~???
中には商売に不熱心なのもいる。
あたしゃ腹へってるんだよ、なんたってこの商売、体力勝負なんだから!
まったくごもっとも!
もみ手をしながら近寄るエビにそっと指を差し出すと、体長1センチ未満のエビちゃんが、ちくちくちくと掃除&マッサージをしてくれる。
それにしても、君らはいったい誰なんだあ~???
オトヒメエビか
アカスジモエビの幼生じゃないか?って気もするんですけど…???
(追記)
このエビの正体は、
ミカヅキコモンエビ(
Urocaridella sp. A)らしいです:
エビ床
http://suyap.exblog.jp/8286359/
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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