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ミクロネシアの小さな島・ヤップより

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笑うた~♪♪ 『当たるわけがない』 by 「政府筋」

a0043520_23371916.jpg→来月初旬、ヤップから日本上空へ打ち上げ予定の弾道ミサイル人工衛星です、な~んちゃって^^

しっかし、こんなのなら平和でいいなあ。モノはこっちの子供たちの遊び道具にもなってるハナショウガZingiber zerumbet)、別名シャンプー・ジンジャーとも言うみたいで、苞を触るとジュクッと泡立ちの良い汁が出るので、子供たちには手榴弾(命中すると敵は汁まみれ)、あるいはシャンプー&トリートメントとして平和利用される。

ところで夜食のナスとニンニクのスパゲティをほおばりながらニュースやブログを閲覧してて、日本がアブナイのmewさんの記事を読んでホントに噴き出しちゃったよ:

政府筋が「迎撃ミサイルが当たるわけない」発言+小沢続投か?+松村のマラソン事故に・・・
http://mewrun7.exblog.jp/9903367/

mewさんが各社の記事を切り抜いてくださってるので、拝借して貼り付けます:
時事通信23日
北朝鮮が長距離弾道ミサイルとみられる「人工衛星」を打ち上げた場合に備え、政府がミサイル防衛(MD)システムによる迎撃を準備していることについて、政府筋は23日「突然撃ってきたら当たるわけがない」と述べ、迎撃は困難との見方を示した。
 政府筋は、ミサイル発射から7、8分で日本に到達するとされることから「浜田靖一防衛相が麻生太郎首相に報告した時にはもう終わっていて間に合わない」と指摘。その上で「見ているしかないだろう」と語った。

産経新聞23日
政府筋は23日、北朝鮮が弾道ミサイルを発射した場合に備える日本のミサイル防衛(MD)システムについて、「(事前予告がなければ、ミサイル発射から)7、8分たったら、浜田靖一防衛相から麻生太郎首相の所に報告に行ったら終わってる」と述べ、政府内での迎撃手続きに時間がかかると、撃ち落とすチャンスがなくなるとの見方を示した。
 また、「『鉄砲の弾で鉄砲の弾を撃つようなもんだ。当たると思うか』と、石破(農水相)と昔、話したことがある。すると、(石破氏は)『当たると思う』と答えた」と、石破氏とのやりとりを紹介した。
 さらに、政府筋は、「『実験で今から撃ちますよと言って、ぴゅーっと来るから当たるんで、いきなり撃たれたら当たらないよ』と言ったら、石破氏は『それは信じようよ』と語った」とも述べた。

FNN24日
政府筋が23日、北朝鮮が弾道ミサイルを発射した場合の日本のミサイル防衛システムによる迎撃について、「絶対に当たらないと思う」と発言したことに関し、24日の閣議のあとの記者会見でも、閣僚から発言が相次いだ。
今回の発言は、政府筋が23日、記者団に対し、北朝鮮が弾道ミサイルを発射し、日本がミサイル防衛システムを作動させて迎撃した場合に関して、「絶対に当たらないと思う」としたうえで、「口を開けて見ているしかない」と述べたもの。
河村官房長官は「現時点で、あらゆる事態を想定いたしまして、状況に的確に対応すると。そういう懸念は持っておりません」と述べた。
閣議後、石破農水相は「わたしが(防衛相を)担当していた時に国会答弁で申し上げているが、相当の確率で落とせるということまでは言っています。その後も着実に技術は進ちょくしています」と述べた。
一方、中曽根外相は「難しいのは事実でしょうね、やっぱりね。まだやったことがありませんしね」と述べた。
一方、この報道に対して日本軍事情報センター神浦元彰さんのコメントはこちら:

最新情報(3月末までのリンク)
2009年4月以降のリンク

ちょっと長いけど大事だと思うので3月24日のコメント全文を引用:
 北朝鮮のノドン・ミサイル(射程1300キロ)が日本をターゲットしており、それを迎撃するのが日本のミサイル防衛(MD)の役割である。しかしノドンは移動発射台(大型のトラック)の載せられ、後部に搭載しているノドンを垂直に立てて発射させる。テポドンのように発射台で組み立てて発射させるシステムではない。(だからノドンは発射準備時間が極端に短い)

 ノドンが配備された地下トンネルから出てきて、数時間で発射準備完了になる。その間に、日本のイージス艦が呉(広島県)、佐世保(長崎県)、舞鶴(京都府)から急いで出航しても、日本海のノドンの飛翔コース下(SM3は射程が短い)で待機するのには間に合わない。

 また地上発射のパトリオットPAC3の配備が拠点防御(ピンポイント・デフェンス)のために移動・待機するにも間に合わない。PAC3の射程(20キロ)が短いからである。

 そのことをなぜ政府筋の者が石破(農水相)に問いただしたかというと、石破氏が防衛長官(当時)にMDを導入した張本人だったからである。

 同じニュースを昨夜のBS(NHK衛星第一 夜9時)のニュースで見たが、この政府筋は、「国会の議論は”迎撃できるか、出来ないの憲法論議だけ”で、技術論の議論はなかった。あんなものは当たらない」と話した報じていた。相当に表現は強烈である。

 しかし、まったく当たり前の話しである。当時、石破防衛長官は、国会でMDが迎撃する理由を、「北が『日本に軍事的な制裁を加える。東京を火の海にする』と繰り返して声明をだし、弾道ミサイルの発射準備に着手したのに、日本が何もしないでいることは無防備すぎる」と発言していた。まさに自分で勝手に危機を作り出していたのだ。

 今のように北が人工衛星を発射すると表明し、テポドンという長距離弾道ミサイルの発射準備をしていることとは全く違う状況なのである。これでは日本のミサイル防衛(MD)で迎撃できないし、迎撃準備に入るための自衛隊法82条第2項(日本に危害が加えられるおそれがあるミサイル攻撃を迎撃)とは、まったく違う状況なのである。

 このことを指して、私は政府やメディアが「裸の王様」状態になっていると指摘している。今回、やっと政府筋のコメントして、「王様は裸だ」という者が出始めたということだ。

 いかに石破氏が国会でいい加減な答弁を繰り返したか、いかに野党の追及が甘かったのか、そのため国民の税金1兆円を「ドブに捨てた」ことが起きたのか。このことをきちんと説明しないと、石破氏は国会と国民を騙した詐欺師になってしまう。
だから言ったじゃん、わたしもちょっと前に書いたよなあ…

当たらないミサイル配備にお料理レシピに(笑)

ともかく、今回は政府筋さん、グッジョブ!

いくら隣人に腹が立っても、投げるのはハナショウガくらいにしとかなきゃ、いけません!かの国でシャンプーとして平和利用もできるし。



最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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by suyap | 2009-03-24 23:21 | ヤップでつらつら政治など
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