今回もまた意味不明のタイトルですみません。めいっぱい仕事して夜おそく家に帰り、その日に撮った写真を整理してネットでざっとニュースをチェックしてるうちに両側のまぶたはドッキングを始め...そんな状況で書きたいことを舌足らずでてんこ盛り、の結果がこのタイトル(&記事)なんです。
で、噴射する
マンタ!きょうもダイバーたちの真上で盛大にやってくれました(笑)。それを見てたゲストによると、インド洋はモルジブ環礁の
マンタのうんちは、噴射じゃなくてちゃんと形をなしてたと...。ヤップのはいつもこんな噴射か、ちびちび下痢状で、形を成したのは見たことがない。
マンタも食べ物によって製作物が違ってくるのかなあ...?
90年代の往時には及ばないけれど、きょうも
マンタはよく出てくれた。そろそろ上がろうかと水深10mで数分のディープ・ストップ(※)をしてるときも、こんな感じで。
こうしてやや浅めで他のダイバー・グループや
マンタの動きを見ていると、やはり
マンタたちは激写を迫られたり、追いかけられたり、進路妨害されるのを嫌がってるなあというのがよくわかる。そういう不安定なダイバーがいると、彼らが気づく前にスーッと避けて通ってる(笑)。そしてお行儀の良いうちのゲストさんたちのところへ近寄ってくれるのだ。
マンタさんたちにお近づきになるためにも、相手に対する敬意をもって、写真のように、まず
止まって、姿勢を低くして、じっとしてると、安心して間近を通ってくれるわけだ。
いまは貿易風のシーズンなので、
マンタを見るのはほとんど北西側の
ミル・チャネルになるが、ここでの最近のマンタの出方は、ダイバーと並行だったり真下だったりすることが多いので、なかなか個体識別に必要なお腹の写真をガイド中に撮れない。
本日もだいたい6個体くらいは行き来していたような気がするが、ちゃんとお腹の写真で証明できたのは、
F-81という若メス・マンタ(↑)だけ、そう、トップの噴射写真は彼女です(爆)。
それにしても、メスといえば来日中のヒラリーおばさん(なんという飛躍-笑)、あんたはこのために就任後一番乗りしたのが、ニホンだったわけかい?それに酔っぱらい大臣をめぐる大騒ぎも、彼女の本当の目的を国民に知らせないための目潰しだったような気がするぜ(怒)
外務省プレスリリース
在沖縄海兵隊のグアム移転に係る協定の署名について
上だけ読むとなんのこっちゃだけど、要するにこういうことなのね:
来日中のクリントン米国務長官と中曽根弘文外相は17日昼、「在沖米海兵隊のグアム移転に係る協定」に署名した。日本側の28億ドルを上限とした資金拠出などを定めるほか、普天間飛行場の名護市辺野古沿岸部移設、嘉手納より南の基地返還との「パッケージ(一括実施)」を盛りこんだ在日米軍のロードマップ(行程表)の順守も明記した。国家間の取り決めとなる同協定は、国内法より優位に位置付けられ、環境影響評価(アセスメント)やその後の県知事の埋め立て許認可権など国内法をも超越する性格を持ち合わせる。協定署名で普天間飛行場の県内移設を固定化する構図が一層鮮明になった。(毎日jp配信 via 琉球新報2月17日)
ネットをちょっくらつつくと、記者会見前の会食で中川昭一前財務相にお酌しまくってあんなに酔っぱらわせたのはゴミウリ新聞某女記者で、財務省国際局長と一緒だってって話も出てきたよ~ん♪酔っぱらい中ちゃん、嵌められちゃったのかもね!
アメリカ~がいよいよ末期の足掻きを始めたので、世は動乱の時代:
田中宇の国際ニュース:揺らぐアメリカの連邦制
さあ、これからが見ものでござい!となるだろうけど、いかに世界が動乱しても、自分の生活といのちまでかき回されないためには、物事の本質をよ~く見極めて自衛策を打てるように、みんな頑張ろうぜ!...とは、ヤップの
マンタからの熱~いメッセージです(なんのこっちゃ?)...国民の1割以上がアメリカ~で暮らすミクロネシアの人々にとっても、このメッセージは他人事ではないわけで、
みんな~、はよう故郷さ帰ってこーい!なんですね。
(※)ディープ・ストップ
どんな水深に無減圧潜水してても、いきなり5mで安全停止するのではなく、その前に毎回10mで数分過ごして5mに移動することが推奨されるようになりました。また5mの安全停止ではコンピューターが示す3分だけでなく、少なくとも5分、できたらもっと長く停止することも推奨されています。潜ったら必ずしっかり「ガス抜き」して上がりましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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