北東の貿易風が安定しているので、午前中は遠出して南のポイントへ潜りに行った。お月様が半分あたりはアウトリーフの潮が変わりやすいのだけど、きょうも南流と思って入った
マジックキングダムが途中から北流に変わったり、いろいろハプニングがあったが、サンゴもきれいだし
ホソカマスは遊んでくれるし、やはり南に遠出する価値はあるなあ。
それで午後の3ダイブ目は、のんびり・まったり
ギンガハゼ(
Cryptocentrus cinctus)を満腹したい-とのリクエストが出たので、やってきました
ナマコヘブン3!
ゲストの念願どおり、たくさんの
ギンガハゼどんが出迎えてくれて、なかでも黄色バージョンと茶色バージョンのペアが、とってもフレンドリーに被写体になってくれた。これ、ゲストがさんざん撮影したあとに、わたしがそーっと撮った写真ですが、ちっともおびえてる風がないでしょ。
こうして共生エビさんまで平気で
労働を続けてくれて、わたしの写真ストックのなかでも、けっこう貴重なショットを提供してくれた。
それにしても、ギンガハゼの体色、何をもってどういうときに色が決まるのだろうか?一緒に住んでても違う色でOKなのだから、やっぱり本人(本魚)の好みなのかなあ(爆)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
よろしかったら
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