せわしない日々が続いていて、あまりブログに時間が割けません。TBのお返しが滞っていますが、ごめんなさい。
さて今回は、たった1日のいのちの
オオハマボウの花、朝咲いた黄色い花は、夕方になるとサーモンピンクに変色し、
ポトリと地面に落ちてしまいます。
翌日になっても花弁は開いたままで、それを老いてなお凛とした美しさを保っているとして愛でる人もいるとか...?温暖な日本の環境でいうと、椿の花の潔さに近いかも。
サーモンピンクに変色したきょうの花の側で、明朝咲くつぼみが用意されています。
オオハマボウはハイビスカスの仲間だけど、1日のいのちを終えてもそのまま木に残っているハイビスカス・ファミリーの花が多い中で、このような散り方は目立つ。
そして、これが朝の花、鮮やかな黄色に真ん中のエンジ色が、青い空に映えるでしょう。
オオハマボウはヤップ語で
ガウと言い、生活のいろいろな方面で使われる大事な植物です:
ガル(オオハマボウ)の繊維
http://suyap.exblog.jp/5211543
ハイビスカス・ティー
http://suyap.exblog.jp/6617951
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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