9月の長雨も終わり、お天気も回復したせいか、きょうの
ゴフヌー・チャネルでは、たくさんの
マンタがそこらじゅうに行きかっていた。一緒に乗船していたスノーケリングのゲストも、
ミル・チャネルでもゴフヌー・チャネルでも
マンタを見ることができて大喜び。
ダイビングのあと、マンタの性別の見分け方が話題になったので、きょう撮った写真で説明してあげた。ここで取り上げたチビ・オスとチビ・メスは、生まれたてのニューフェイスかも。
↑まず↓こちらがメス。シッポの付け根には、大きなスリットがあるだけです。
↑こちらは、オス。しっぽの付け根にご注目!
このように、かわいらしいのが2つ!マンタの場合は、これをクラスパー(交接器)と言ってマス。
ゲストがみんな
マンタを見上げているとき、ふと目の前のシーグラスの切れ端が、おかしな動きを...
よ~く見ると、
カミソリウオ(
Solenostomus cyanopterus)だった。みんなを呼ぶと、マンタを一時中断して(笑)、こんどは
カミソリウオが注目を浴びたのだった。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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