雨降って、地固まる...と良いね

きのうから崩れ始めたお天気は、昨夜来の大雨となって、けさ明るくなるまで、わが家のトタン屋根を叩いていた。あちゃ～、きょうは豪雨の中を震えながらダイビングかいな...と夢の中でも覚悟を決めてたら、なんと7時過ぎからピタッと雨が上がり、青空も顔を出すようになった。昨夜ご到着のお客様は、よほど日頃の行いが良い方たちばかりなのでしょう（笑）。

ゴフヌー・チャネルは大雨の影響がすでに出ていて、濁った海水が流れ出してマンタの遭遇率もうんと低かったようだけど、われわれが行ったミル・チャネルでは、きれいな海水が勢いよく入り込んでいた。写真は2ダイブ目のミル・コーナーにて、定番のホソカマスの群れと戯れるの図。

もう少し海漬け、ツアー漬けの日々が続くのであまり頭は働かないけれど、眠い目をこすりながら読んだ今夜の気になる記事を2つご紹介します：

〇ヘンリー・オーツの独り言：自民党は一枚岩！国民のみなさまへの3つのお約束を守ります！
〇反戦な家つくり： 石破茂の線はあるか？

2つの記事をあわせて読むと、ひじょうに理解しやすいです。

あとメールマガジン「【PUBLICITY】1782：佐藤優『国家の罠』が映画化決定」では、あの佐藤優さんの「国家の罠」が映画化されるというニュースとともに、もっと目からウロコな視点を教わった。名古屋市内で開催されたトークショーで、佐藤優氏は次のように語ったという：

「福田首相が（原文ママ）会見はおかしなものだった。彼が述べた辞任の理由は、あくまで自民党総裁としてのものであって、内閣総理大臣としてのものではない。

だったら、あの会見は本来、自民党本部総裁室なりで行い、その上で、「自民党総裁を続けられない以上、内閣総理大臣も辞する」と改めて首相官邸で会見すべきだった。

それが議院内閣制だ。

でも、そのことに触れた記者は一人もいなかった。マスコミも議院内閣制を理解できていないということだ」

では、今夜はこの辺で...



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