[ダイビング］マンタ待ちの合間に

マンタがなかなか来ないときの過ごし方：ゴフヌー・チャネル編です。クリーニング・ステーションの虚空（虚水？）を修行僧のように見つめてなくても、まわりにいろんな楽しみがあります。


岩陰にはベニハゼくん（体長2センチ）、カイメンの上にはちょこんとイシガキカエルウオくん。


目の下をナンヨウブダイが忙しそうに通り過ぎ、その横の岩にはボンジイボウミウシが。このボンジって梵字のことだろうか...？


そして、きわめつけ暇つぶし生態観察は、ルソンヒトデのストレッチ。ひっくり返されてお腹がむき出しになったヒトデは、必死で元に戻ろうとします。







ヨイショッ、ヨイショッ、元に戻るまでの時間は個体差がありますが、数分はかかります。でも、あまり他のものに気をやってると...

マンタ～！

ってときに、見逃さないように、いつでも360度、神経を張り巡らしておきましょう（笑）。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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