♪もういくつ寝ると~好きなだけインターネットに時間を割ける日...?
とらちゃん、
BLOG BLUESさん、
ヤメ蚊さん、
ハムニダ薫さん、
とむ丸さん、
SOBAさん、
大津留さん、いつもトラックバックをありがとうございます。
簡単な記事のアップがやっとこで、このところTBいただいた記事をゆっくり読みに行く余裕がありません。新記事をアップする時間があるなら読みに行けよ-ですが(苦笑)、その日の写真を整理して記事を書くのは、わたしにとって忙しい日々の終わりにホッと息をつけるひとときなんです。時間ができたら、まとめてドッとお返しに参上しますので、待っててくださいね。
とはいっても、沖縄の泡瀬干潟のサンゴたちを守ろうと奮闘している
さめさんのメッセージだけは、今お伝えしたいです:
◆泡瀬干潟現場からのお願い、経過説明
◆【署名説明文(写真付)】http://www.awase.net/maekawa/shomeisetumei.pdf
◆【署名用紙】http://www.awase.net/maekawa/shomei.pdf
また、明日から
電気も水も止めるぞ~とヤップの電力水道公社(YSPSC)がいっておりましたが、本日(8月12日)、なんとか最悪の事態は(今回は)避けられることになりました。
電気が止まるかも...(追記あります)
まあ忙しいと、そんなこともこんなことも、ぜんぶ海の中で消去されてしまうわたしの脳みそですが、きょうも
ゴフヌー・チャネルの
マンタは淋しい出方で、シッポのないM-075だけでした。濁った水路の中に比べてアウトリーフの透明度は高く、2ダイブ目に入った
テレグラフ・リーフでは、おなじみさんの
ブラックフィン・バラクーダが大勢で迎えてくれました:
ブラックフィン・バラクーダが登場するまでに、
ギンガメアジ、
ホワイトテール・ウィップレイも見ていたのですが、やはりダイバーの泡に興味を示して、沖のほうから群れで押し寄せてくる
ブラックフィン・バラクーダは圧巻です。
そして、ふと横を見ると、
我関せずといった風情で、
ホソカマスの群れがいつもどおりの場所にいました。
流れと自分の吐く泡をうまく計算してアプローチすると、彼らに近寄るのはわりと簡単です。よくガイドが
ホソカマスの群れを
連れてくるように見えるのは、そういう計算の結果ですから、そんなに(ガイドに対して)感激しなくても良いのです(笑)。
テレグラフ・リーフのひとつの難点は、リーフが広いので、ダイビングの後半に深度を浅くしていくのに時間がかかる(さもなくば10mのディープストップ、5mの安全停止を中層ですることになり、停止中にサカナを楽しめない)ということですが、きょうは幸い潮が味方してくれて、われわれを自然と浅いほうに連れて行ってくれました。途中で
タイマイも見たし...と満足していたら、5mの安全停止中にこれ。
ブルーの彼方から、何かがパタパタと突進してきたと思ったら、
マダラトビエイでした。わたしたちの居た場所から20mくらい手前で、突然進路変更、またパタパタと泳ぎ去っていきました。まさか、ダイバーの吐き出す泡を、エサか何かと勘違いしてたんじゃないよねえ?>
マダラトビエイくん。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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