夜明け前から大きなスコールに見舞われた。雨上がりを待って出航すると、島の上には大きなダブル・レインボー、しかし、こんなときに限って、わたしは大きなドジをする。水中ハウジングに仕込んだデジカメに、メディアを入れ忘れてた(爆)。内臓メモリには未整理の画像がギチギチに詰まっているし...(涙)。
そして虹の下をくぐって到着した
ミル・チャネルには、イルカの群れが入っていた。イルカ、イルカと大騒ぎのゲストの後で、内臓メモリからいらない画像を必死で消しているドジなガイド(悲)。
![[ダイビング]イルカに迎えられて..._a0043520_23122921.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/200808/05/20/a0043520_23122921.jpg)
ミル・チャネルでは、真っ青な海水が流れ込んでいて透明度は抜群だった。
ギンガメアジ、オグロメジロザメ、ネムリブカ、カンムリブダイ、ナポレオンetc. なんでもありのダイビングで、ひとつだけ欠けていた
マンタくん、安全停止中に突然あらわれたので、ダイバーはみんなびっくり、大慌てでカメラを構える!
![[ダイビング]イルカに迎えられて..._a0043520_23132148.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/200808/05/20/a0043520_23132148.jpg)
2ダイブめは
ゴフヌー・チャネルに移動して、もっとマンタを期待したのだけれど、濁った強い流れのなかを、待って、待って、待って...ゼロ。ときおりダイバーのフィン先が巻き上げる砂に興味を持って寄ってきた
トカラベラ♀

![[ダイビング]イルカに迎えられて..._a0043520_2314128.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/200808/05/20/a0043520_2314128.jpg)
午後の3ダイブ目は、
ウォネダイ・チャネルを出たところの
テレグラフ・リーフで、もちろん、バラクーダ探し。
オニカマス、ブラックフィン・バラクーダ(写真上)、
ホソカマス(写真下)と、バラクーダ・ファミリーが勢ぞろいで迎えてくれた。流れがちょっときつかったけれど。
![[ダイビング]イルカに迎えられて..._a0043520_23143795.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/200808/05/20/a0043520_23143795.jpg)
毎日ダイビングの日が続くと、どうも頭の中が空っぽになります。
この記事を仕上げるには、じっくり机に向かって電卓と頭を駆使しやけりゃならないので、もう少しお時間くださいませ!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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