♪ 夏が来れば思い出す、破廉恥な声、黒い腹... ♪
お待たせしました~、いよいよ本ブログの目玉、
ウンカのsuyap VS 森喜朗(シンキロー)シリーズです(笑)。この件に関する過去記事をまだお読みになっていない方は、ぜひ↓こちら↓から順番に読んでいってくださいませ~♪:
(関連記事)
1)いきなり、ぶっちまけ
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2)ミクロネシア諸島自然体験‐2006年少年少女自然体験交流-その壱
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3)ミクロネシア諸島自然体験‐2006年少年少女自然体験交流-その弐-(財)モラロジー研究所との絡みは何だ?
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4)ミクロネシア諸島自然体験‐2006年少年少女自然体験交流-その参-ご到着1日目
http://suyap.exblog.jp/4030932/
5)ミクロネシア諸島自然体験‐2006年少年少女自然体験交流-その四-使い捨て皿にプラ・フォーク?!
http://suyap.exblog.jp/4050590
6)ミクロネシア諸島自然体験‐2006年少年少女自然体験交流-その五-やっぱり・・・
http://suyap.exblog.jp/4182374
7)ミクロネシア諸島自然体験‐2007年少年少女自然体験交流-その壱
http://suyap.exblog.jp/5926151/
というわけで、今年も性懲りも無く、同じようなお騒がせお子様軍団がヤップにやってきました。そして6日間のドタバタの末、きょうの夕方ようやくヤップを飛び立っていきました。
去年の同じ時期に1つだけ記事を挙げて以来、そのまま約束も果たせずにいましたが、やはり鉄は熱いうちに打て、軍団がヤップ滞在中に同時進行で調査を進めないと、後からではなかなか難しいことを痛感しました。幸い今年はお子様軍団到着の前から、たくさんの協力者が名乗りを挙げてくれたので、かえってわたしのほうが煽られるくらい情報やコメントが集まりました。それらを早く書きたくてムズムズしていたのですが、関係者を刺激しないために、きょうまで待っていたのです。
まず今年は、5月24日の夜に起きた、ある事件が口開けとなりました。その夜、パラオ行きの飛行機に乗るゲストの見送りで搭乗ゲートの側に立っていたとき、なにやら視線を感じてトランジット・ルームの中に目をやると、3人の日本人のオッサンが立ち上がってこっちを見ていました。そして、なんとそのうちの1人はビデオ、もうひとりはデジカメで、堂々とわたしを撮っていたのです。おそらく彼らは外からは見えないと思って安心していたのでしょうが、ご愁傷様、ヤップのトランジット・ルームは外からも丸見えなのです(怒)。
彼らに向かって
何してんのよっというジェスチャーを思いっきりしてから、こっちもデジカメを向けると、やっとコソコソと隠れるように、わたしに背を向けて座りました。赤い矢印の先にいるの奴らです。
わたしは、この3人には見覚えがありました(ヤップは小さい島ですからね-笑)。5月15日夜にグアム方面からヤップに到着して、どこのホテルにチェックインしたかも覚えていました。早速その場で身元調査を開始して、すぐに今年のお子様軍団関係者であることがわかりました。しかも、彼らは行く先々で名刺をばら撒いていたので、次の日には名前と会社名、役職まで判明しました。かわいそうだけど、以下に晒しておきます。
全く身に覚えがないか、あるいは何故あんな行為をしたのか、DMでも良いので名乗り挙げて説明してくれれば、これら名刺の写真ははずします。
この破廉恥事業がスタートして以来、ずっと旅行手配を担当していた
日本旅行赤坂公務営業部サンから、今年は
日本通運東京旅行支店法人営業部サンに代わったのですね。両社は厚労省の慰霊事業などでもよく
仕事の取りっこ競合しておられます。さすがに森のオッサンも1社だけにまかせているとマズイと思ったのでしょうか?
しかし旅行会社が変わっただけで、他の段取りは
もう何年も変わらない募集案内のデザインにいたるまで、すべて去年と同じです。かつて久間元防衛大臣が
原爆は仕方なかった発言をした
麗澤大学ゆかりの
モラロジー研究所や
モラロジー青年活動ネットワークが深くかかわっているのも一緒です。いちおう、主催は
独立行政法人国立青少年教育振興機構と
社団法人中央青少年団体連絡協議会になっていますが、
募集案内では、
独立行政法人国立青少年教育振興機構のウエブサイトが
子どもゆめ基金(
http://yumekikin.niye.go.jp/)になっているところに、
この事業のボロが出ていると思います。
おそらく、
独立行政法人国立青少年教育振興機構の中でも
子どもゆめ基金を扱う基金部は、治外法権のような部署なのでしょう。そして、そこには文部科学省から森善朗氏(シンキロー)一派の息のかかった官僚が天下り、
社団法人中央青少年団体連絡協議会も同様...で、お金がグチャグチャ...ウヤムヤ...になっているような気がします。
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いきなり、ぶっちまけ
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