カメラを持たずに出歩いてたら、きれいな夕焼けが。そこで大急ぎで家に帰ってカメラをピックアップして、坂道を転がり下りて(あっ、クルマ使っちまいましたけど)、かなり暗くなってから撮ったのがこれ:
いろいろあるけど...明日晴れるといいね... そうそう、
ぬぬぬさ~ん、早く戻ってきてくださいねー!
ところで、わたしは直感を信じることにしています(なぜか今夜はですます調で...)。
身近な出来事の場合は、信じたくない直感は無意識のうちに否定しているのですが、それでも心のどこかで、
そういうことだよ、やっぱりこうなるんだよという寝覚めの悪い思いがくすぶっており、最後にそれを認めざるをえなくなります。
あまり(まったく)身近でない出来事では、状況をざーっと見聞きして、パッと思い浮かんだ感想を大切にします。ニュース・ソースは自分でインターネットを読みに行くしかないので、日本国内のマスゴミによって、
ガチャガチャ情報かく乱されない分、自分の感じたことを素直に大事にできます。
事件が起きるまで名前を聞いたことも見たこともなかった
川田亜子さんという人の亡くなられ方を知ったとき、なぜか
これは自殺じゃないという直感を持ちました。それ以来、気になって仕方なかったのですが、インターネットをざーっと見回しても、彼女の自殺は規定のこととして語られていたので、
なんだかなーと感じていました。
それが、
秋葉原通り魔事件について、ヤップのわたしのところまで複数のTBをいただくようになり、ようやく今日になって秋葉事件関連記事を追ってみました。そこで見つけてしまったのです。やっぱり...ね:
〇現役雑誌記者によるブログ日記!by オフイス・マツナガ:サイバッチを訴えてもしょうがないだろうに
http://officematsunaga.livedoor.biz/archives/50658264.html
〇ネットゲリラ:蛆虫最後の聖戦、だそうで。
http://shadow-city.blogzine.jp/net/2008/06/post_1a1a.html
〇掲示板 59bbs.org:元TBSのフリーアナウンサー川田亜子さん他殺の疑い
http://59bbs.org/detail368.html
案外秋葉原通り魔事件って話題そらし工作だったりしてというコメントが、
ネットゲリラ記事についています。同じ感じをわたしもうっすら持っていたので、ふんふんふん...とうなってしまいました。
川田亜子さんは、自殺されてないと思います。(普段着、目張りは運転席だけ、車がロックされてなかった、衝動的自殺では練炭は選ばない、現場は自宅から離れた場所etc. あとは上にリンクした記事をじっくり吟味してみてね)
秋葉原通り魔事件は、格差社会や派遣労働者の不安が引き起こしたものと単純に片付けてはいけないと思います。(行動が計画的、大胆、冷静過ぎ...。2001年6月8日に起きた池田小事件(まさにちょうど7年前!日付あわせでもしたのだろうか?)、去年
4月の伊藤長崎市長刺殺事件や
12月の佐世保発砲事件との類似性を強く感じます。また戦前1938年に起きた
津山30人殺し事件(こちらは今年が70周年!)のことや、それらが起きた時代背景や、その後の日本の歴史も、すぐに頭に浮かびました。
凶悪(いやな言葉ですけど)事件が起きるのは、今に始まったことではありません。むしろ、昔のほうがもっとすごかった。今の時代に気をつけなければいけないのは、
主流メディアによる一方的な情報操作です。まずは、テレビ、新聞、週刊誌のいってることの、
裏を探ることから、始めないといけませんね。
(追記(9:00 a.m. 06/11)
日本のメディアは容疑者の身内を晒し者にしているという情報が入りました。25歳の男の行動に親は関係ない。そういう視聴率稼ぎだけに走る腐れマスゴミには厳重に抗議すべきです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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