一年を通して水温28度前後の熱帯の海でも、「季節」を感じさせるものがいろいろある。ヤップ島の場合は、カメとの遭遇率もそのひとつだ。
毎年3月から4月にかけて島のまわりでカメを見かけるチャンスが多くなる。これは
アオウミガメなどの回遊系のカメが、ヤップ島に「お食事」しにやってくるからだ。上のカメさんは、1ダイブ目の
ミル・チャネルでみた
タイマイだけど、このほかに、2ダイブ目の
ミル・コーナーでは
アオウミガメ、3ダイブ目の
ナマコ・ヘブンでは、再び
タイマイを見た。
またエイの仲間との遭遇も増える。写真には撮れなかったが、きょうの
ミル・チャネルと
ミル・コーナーでは
マダラトビエイを見たし、
ミル・コーナーではさらに、2匹の
ホワイトテール・ウィップレイを見た。
大きなものばかりに目がいっててもオモシロクない。左の写真は
ミル・チャネルは
マンタリッジのブイの下で見つけた
ホシゴンベイの幼魚。たった2センチの身体でちょこんとサンゴの上に乗っかってた。
今回は短いけど、これでオシマイ(笑)。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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