きょうは
ミル・チャネルでスノーケリングをした。途中で少し雨がきたけど、お天気はおおむね良好、小潮のためブルーの水は期待できなかったが、浅いところの透明度はまあまあだった。ゲストはそれぞれのペースでお楽しみのようなので、わたしはそれとなく安全確認をしつつ、まわりで泳いでて...
ハナゴイさんはきょうも美しかった(笑)。
水中では、浮力や抵抗といった陸上とは違った力を受け、重力からはかなり解放される。それと関係あるのかどうか知らないが、わたしの頭の中も、水中では陸上とは違った感覚で思考が結びついたり、ときに何かひらめいたりする。きょうもそんな一瞬が、
オレンジフィン・アネモネフィッシュを眺めながら訪れた。
もちろん、それには陸上から引きずってきた
どうにも解せないこととか、
不思議でしようがないこととかがあってのことだけど、それらが水中で何の脈絡もなく、すら~っと解けちゃったりするんだよね。この
ハナビラクマノミもびっくりって感じで(笑)。
それで、きょうは何がひらめいたかというと、
映画「靖国 YASUKUNI」の上映を、必死になって妨害・阻止しようとしている連中の黒幕は、右翼でもなんでもなくて、ニホンをアジアから孤立させておきたい奴ら、そうすることで得する奴ら、じゃないかってこと。そして、それは複雑で大きな組織として、ニホン中をおおっているということ。その大元は必ずしも日本人とは限らない、アメリカ人だってヨーロッパ人だっているかもよ。国境を超越して金儲けを企む奴ら...と、その下部組織(某&某-宗教団体+マフィア、麻薬組織、暴力団)。その政治家を対象にした下部組織が、
日本会議であり、「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」(←こんな小学生レベルのネーミングでよく恥ずかしくないね!)の連中であり...、大元からのおこぼれに群がる売国奴ども。
ここら辺の構図をすっきり理解してないと、正統(!)右翼の大物、鈴木邦男さんが身体を張って、映画「
靖国 YASUKUNI」の上映中止に異を唱えている意味がわからないだろう。
鈴木邦男をぶっとばせ!(本人HP)靖国が危ない!
http://kunyon.com/shucho/080331.html
とんでもない事になった!
http://kunyon.com/shucho/080407.html
「ニュース23」は偉い!
http://kunyon.com/shucho/080414.html
松岡正剛の千夜千冊鈴木邦男「愛国者は信用できるか」
鈴木さんは、ことし2月、日教組の全国教研集会がグランドプリンスホテル新高輪に拒否された問題でも、
「右翼の妨害があるから」といって断わられたら、当の右翼だって街宣、デモ、集会が出来なくなる。これでは自分で自分の首を絞めることになると心配している。(
日教組問題と「集会の自由」)
右の人も、
左の人も、わたしや
喜八さんのように
下でありたい人も(笑)、こんなニセモノ右翼の不気味な動きとその仕組みを、もっとしっかり見張るべきだね。
ホンモノの右翼の人、もっと怒ってください!
ホンモノの左翼の人、ホンモノの右の人と手を結びましょう!
ホンモノの下の人(笑)とともに、ホンモノの
正と
義と
愛を育てましょう!
ニセモノはまっぴらだ!!!
ちょっと、そこの、自分を右だと思っているオニイサン、上にリンクした鈴木邦男さんの文章をじっくり読んでみて!
ちょっと、そこの、自分を左だと思っているオネエサン、右を食わず嫌いしないで、同じく鈴木さんの文章をよく読んでみて!
まあるい円を右からまわっても、左からまわっても、どっちみち両者は出会うんだから。
永久に出会えないのは、エセ右、エセ左、エセ下(笑)の売国奴ども。どっちみち奴らは最後にゃ地獄に落ちるからね~(笑)。でも、そんな奴らの巻き添えにされたらかなわないわ~。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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