［スノーケリング］チョウチョウウオとたわむれる

ヤップではきのうからちょっと曇りがちのお天気だ。それに新月の3-4日後という絶好のタイミングにもかかわらず、マンタの出勤率（笑）はちょっと落ちている。まあ、先週までが出すぎたんだけど^^



ところで最近のデジカメはシャッター・ラグも少なくなって、動きの速いサカナの写真を撮るのもずいぶん楽になった。というわけで、目の前をチョコマカ通り過ぎるチョウチョウウオの仲間をパパッと流し撮りするのが、マイブームになっている。

今回はミル・チャネルの浅場をスノーケリングしながら撮った彼らの姿をご紹介しましょ。まず上はヤリカタギ（Chaetodon trifascialis）左とアケボノチョウチョウウオ（Chaetodon melannotus）右。



早朝だったので、どのサカナも朝ごはん食べるのに忙しそう。アミチョウチョウウオ（Chaetodon rafflesii）左とゴマチョウチョウウオ（Chaetodon citrinellus）右。








こちらはちょっと余裕を見せる（何が？）ウミヅキチョウチョウウオ（Chaetodon bennetti）とチョウハン（Chaetodon lunula）。チョウチョウウオの名前にも、わけのわからないのとなるほどと思えるのがあって、おもしろい。

これらのサカナは潮の時間に関係なく、水面にプカプカ浮いてスノーケリングでいつもでも見られま～す。



最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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