ただいまー♪

2月22日から、ヤップ州のウォレアイ環礁フララップ島に行っていて、きょう、ヤップ島に帰ってきました。ウォレアイにはまだ電話もインターネットもないので、もちろんブログの更新もチェックもできなかったというわけです。これからまた、「ほぼ毎日」投稿を復活したいと思います。
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ウォレアイでのことはまた改めて書くとして、ヤップに帰ってびっくりしたのは、島中が黄色いモヤに覆われていること。ウォレアイでは、青い海と空に白い雲の毎日を過ごしたので、その違いが鮮明にわかる。

以前、サイパンの北にあるアナタハン島が噴火したときやパプア・ニューギニアで大きな火山噴火があったとき、噴煙がヤップにも流れてきてこんな空になったので、またどこかで火山の噴火があったのかと思ってPacific daily Newsを見てみた。ちなみに、こんなときにはニホンのニュースはあてにできない。ニホン人が罹災するか、余程の被害が出るかしないと、太平洋の無人島が噴火したくらいではニュースにならないからだ。

12:30 p.m., February 27 - The Guam Environmental Protection Agency this morning issued a haze advisory for residents.

The haze floating over most of northern Guam is smog that blew in from parts of Japan, China and Russia, according to an official with the National Weather Service, and not because of volcanic activity to the north of Guam.

Elderly and those with serious health conditions are advised to take all precautionary measures, such as staying indoors.

The advisory will be in place for a period of 48 hours.(Pacific Daily News)

「ニホンの一部、中国、ロシアから流れてくるモヤ」って、黄沙のこと？
ヤップまで流れてくるには、ニホンでも相当なモヤがかかっていると思うのだけど、
どうですか？
それにしても、ニホンは黄沙の発生源ではないのに、parts of Japanと書かれてることには、ちょっと異議を唱えたくなった。「工業地帯の有害なガスを含むものではないのか？」という読者投稿も入っているし...


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