夕方、日没のころに潜るサンセット・ダイブのエントリーは午後6時、昼間の衣装から夜の衣装へとお召し変え中のサカナたちをじっくり眺めるのも、いろいろ発見があって楽しい。
右の写真は、だいぶ白っぽい衣装になってきた
マンジュウイシモチと、口の中で卵を育てている
カスミヤライイシモチのお父さん。
サンセット・ダイブのハイライトは、なんといっても
ニシキテグリだろう。このハデな衣装をまとったサカナは、ヤップの内湾ならどこにでもいるが、日没前後の1時間ほどは、とくに活発に動きまわる。またこの時間帯には、大きなオスと小さなメスが一緒に舞い上がる産卵行動を見ることもある。
今回は、あちこちでペアリングしているカップルを見たが、残念ながら、そのどれも目の前で産卵行動をやってくれなかった。写真はメスと、サンゴの陰に隠れるオス。ゲストを差し置いてバシバシ写真を撮るわけにもいかず(←苦しい言い訳?)、ひどいボケボケ写真でスミマセン。
とっぷり日が暮れて海中も真っ暗になると、ニシキテグリがパタッと姿を消し、かわって、たくさんのウニがあらわれる。
黒紫色の肛門を持つ
アオスジガンガゼが、あちこちのサンゴの隙間に登場(写真右)
左は、昼間は穴の奥深くに潜んでいる
クロナガウニ。
そして今夜のメッケモノはこれ、
ノコギリヒヅメガニ(またの名はショクヨウヒヅメガニ)。差し渡しの甲羅の長さは15センチ以上あった。ショクヨウというくらいだから、食べられるのだろうか?もちろん、取ってきたりはしませんでしたけど(笑)
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