ことのころ忙しくてブログやニホンのニュースについていけてないけど、通常
国怪国会が始まったその日に(合わせたんじゃないの?)、植草さんの第3回公判が東京地裁であったようだ。
すでにスポーツ誌や週刊誌などで「やっぱり植草はクロだ!」という類の、
恣意的な印象報道が行われており、このブログにも、そういう報道のリンクをこれみよがしに送ってよこした輩がいる。そういう意図的にエセ情報を垂れ流しているようなゴミを、このブログに残しておくほどわたしは許容性に富んだ人間じゃないので、速攻で削除-笑。
(注)正当に自己紹介したうえで、自らの頭で考えた疑問や質問を寄せてこられる方々には、ちゃんと対応いたします。そういう方の文章と、上記のような輩のは、臭いで見分けがつきます-笑。
何度も書いているように、
植草さんの度重なる逮捕は、国策捜査による冤罪であり、彼を嵌めた側の目的は、植草さんの口を徹底的に封じ、社会的な信用を失墜することにあるのです。
〇第3回公判の様子は、裁判を傍聴した
神州の泉さんが報告してくださっているので、ぜひ一読いただきたい。
第三回公判備忘録(通報時間のミステリー)
〇また、
AAA植草一秀氏を応援するブログAAAでも、この裁判のありかたがよくわかる。
一致と類似
鑑定の信頼度と世間への悪印象の植え付け
〇バナーは
雑談日記のSOBAさんよりお借りしてます。
今回の公判では、京急鎌田駅から鎌田署まで植草さんを連行したという大勢の警官のうち、植草さんが「犯行」を否定していたのを聞いた者は検察側証人に採用されず、ただひとり、A)「女性に不快感を与える行動をした」、B)「自分がやったことに間違いはありません」と言うのを「聞いた」とする巡査部長だけが証人として出廷したそうだ。
(メディア向けの劇場裁判印象操作・その1)
また、警視庁科学特捜研究所(いわゆる科捜研)の女性職員=
科捜研の女=が登場して、繊維鑑定に関する証言をしたそうだ。
(メディア向けの劇場裁判印象操作・その2)
しかし、「被害女子高校生のパンティを証拠として押収」し鑑定していると、警察は前々からマスコミを使って大々的に宣伝していたが、結局...
そんな鑑定はやっていなかった。やったのは、植草氏の指に、女性のスカートやパンティーの繊維がついていないか
どうか、更に彼のネクタイに女性のスカートの繊維がついていないかどうか
ということであった。彼の手に粘着テープのようなものを貼り付けて繊維が
ついているかどうか調べたそうだが、鑑定では黒とも白とも完全には断定さ
れなかった。(神州の泉さんより)
この「科捜研の女」は、植草さんの手についていた繊維と女子高生のスカートの繊維が「類似」した、と述べたそうだが、
手には自分の衣服も含め微物は必ず残っています。
だから誰でも手から何らかの繊維・微物は出ると思います。
手に残っている繊維と被害者の衣服の繊維が『一致』すれば、物的証拠となります。
繊維採取をしたのは当然2006年9月13日夜でしょう。
今はその日から134日間経過していています。
134日もあれば一致しているのかどうかぐらい当然結果は出てるでしょう。
それを『類似』とは。
一致でない『類似』。
一日生活していれば衣服の繊維のようなものは当然手につきます。
無理やり植草氏を拘束した男性二人?のその私服が付着してもいるでしょう。
類似と表現するのは
要するにこれはおそらく出た繊維は一致していないという事なのではないかと思う。(植草一秀氏を応援するブログより)
また、先の巡査部長の証言によって、品川から鎌田に向かう電車の中で植草さんが
2人の男によって後ろから強い力で拘束されて以降、鎌田署に連行されるまでの時間経過が明らかになった。
9月13日の夜、植草氏が乗った京急電車は、
①品川駅発10時08分
②京急蒲田駅着10時18分
③パトカーで管内を警邏中だった青木巡査部長が蒲田駅に行くように指令
を受けたのが10時21分
④青木巡査部長が蒲田駅に着いたのが10時30分
ほぼ同時に4人もの警官が到着し、更にそれに加え応援部隊が駆けつ
けている。
⑤蒲田警察署に連行したのが10時35分
⑥蒲田警察署の生活安全課へ引き継ぎを行ったのが10時45分
目も止まらぬ早業で多数の警官が動き、連行している。この間に、植草
氏の手やネクタイに付いた繊維を粘着性のテープを使い採集したそうで
ある。(神州の泉さんより)
何度でも書きます。
植草さんの度重なる逮捕は、国策捜査による冤罪であり、彼を嵌めた側の目的は、植草さんの口を徹底的に封じ、社会的な信用を失墜することにある。
植草さんは、痴漢冤罪で131日も勾留されて(これだけでもオカシイと思うでしょう?)おり、その間に、
植草さんを嵌めた奴らはしっかり証拠隠滅を図っているだろうから遅いかもしれないけれど...
それでも、植草さ~~~ん、
あなたが予定していた本を、すぐに出版してください。
大手出版社がビビッて出してくれなくても、
イーホームズの藤田社長の本の例もあります。
誰が、何を恐れて、あなたをこういう目にあわせているのか、多くの国民にもわかるように、早急に本を世に出してください。
ここまできてしまったニホンを救うのは、色々な方面の人が、色々な方向から、しっちゃかめっちゃかに、出来ることをやりはじめることしかないと思います。学者とか大学教授とか体面とか、そんな枠を超えて、それぞれが出来ることを、やろうではありませんか、いますぐに!
それと、これからは絶対にひとりで歩かないようにしてください。
まだまだ、敵は見張ってますよ。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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