2014年もあと一日、なにかと気ぜわしいなか、せめて気持だけでも「けじめ」をつけようとする習性が残っている半面、正月も日常の一部と割り切るじぶんもいたりして(笑)。それはともかく、空にもようなく「けじめ」がついたようで、この調子なら2015年の元旦は、きれいな初日の出が拝めるかも?と期待している。
ところで先週の雨がもたらしたお湿りで、地面のいたるところに、イシクラゲ(
Nostoc commune)がわんさかと沸いてきた。
わたしはまだ試したことはないけれど、なんと、これを食べる人が日本にもいるらしい。いつか試してみようと思いつつ、人を含めていろんな動物に踏まれる土にまみれた姿を見ると、なかなか手が出せない。それに加えて、
放射性物質の吸収性が良いという話を聞けば、なおさら…。
そのうちに試してみよう…と手に取って、酢の物にしたり、炒め物にしたり、味噌汁の具にしたりする画を想像していたら、
ナマコを料理したときのヤップ人の反応を思い出した。これも、きっと大騒ぎされるだろうな。そう思うとよけいやりたくなるが…そのうちに(笑)。
最後にまったく関係ない話ですが、気になってしかたないので質問します:
この間の選挙でヒミツの協定でもあったのか、大阪では橋↓サンの「大阪都構想」が、公明党の協力で一歩前進するという。おそらくその見返りに、国会で維新は自公の側について、ばかすかアブナイ法律を通しまくる魂胆なんでしょけど(怒)。そこで湧きあがる大きな疑問とは…
大阪都って、どう読むのですかぁ~~~?
<想像その1>
オオサカ・ト:オオサカ(訓読み)と、ト(音読み)で、語呂がまったくアレ(アタマ悪そう)で、めっちゃ気持ち悪いわ。
<想像その2>
アフサカノミヤコ:う~む、なかなか雅(みやび)でよろしゅうございますが、長いな…。
いっそのこと、
<想像その3>
ダイハン・ト:明治の文明開化まで、ヌッポン国では音読みのほうが「カッコイイ」言葉として幅をきかせていたようだから、思い切って先祖がえりで…大叛徒…ダメか?(笑)。
インターネットを通したヌッポンのニュースは、まず文字で入ってくるから、なにが起きているかはわかっていても、まったく「読み」を知らないケースが驚くほどあって…たとえば2チャンネルを長いことツー・チャネルと読んでいたみたいに(爆)。それにしても、ニュースを読むアナウンサーが、オオサカト、オオサカトと連呼している姿を想像するだに、クラクラとめまいがしそうなんですが。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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