ちょっと広範囲な低気圧が通過したため、きのうのヤップのお天気は強風と大雨にたたられて、ダイビングは水路の中だけとなったが、マンタさんはふつうに出てきてくれたので助かった。きょうは風が東にまわったため、ようやくアウトリーフに出ることができました^^
↑デバスズメダイが群れつどう中を悠然と泳ぐマンタ↑ こんなホノボノとした風景を見ていると、仕事中なのも忘れて、「ええなあ…」と幸せな気分にひたれる。どんなことが起きてもカラッと平気でいられるのは、水中でこういう至福のときを過ごしているからではないかな…たぶん。
ところでナッチャン。いえいえ、上のマンタの名前ではありません。
わたしもつい最近知って驚いたのだけれど、↑こんな船↑に、兵隊さんや戦車が乗ってるって、信じられます?
ナッチャンWorld
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%83%83%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3World
元青函連絡船だった船が、いつのまにやら、自衛隊のご用達船になっていたなんて。
有事の際、民間フェリーで自衛隊員輸送
http://matometesimaxtuta.blog.fc2.com/blog-entry-121.html
ランプを改造して、大型機材や戦車も乗せやすく…
公募して採用された小学生が描いたという船体のペイントを消さないのは、自衛隊員らに受けるため?それとも「軍用」のイメージをソフト化しようとする広報作戦?
こうして、じわじわ戦争はやってくるんだなあ…
つかさ組!さんの記事から:
与謝野晶子さん / 家計を支えるシンガーソングライター
http://tukasagumi.exblog.jp/23924183/
どんなに「有名人」でも、時流にのってコロコロと言ってることを変える人を信じちゃいけませんネ。
もうひとつ、
神さまとおしゃべりできる人の、ちょっと良い話:
サンタを信じられない臆病な大人たちへ
http://ameblo.jp/mitsulow/entry-11968472580.html
先生「ひょっとして、サンタは居ないと思ってるのかい?」
ケンタ「わかんないんだよ。クラスには、『居ない』って言う奴もいるし、でもお母さんたちは『居る』って言い張る。僕は、だれを信じればいいの先生?」
先生「君が信じるべきなのは、外側の世界の誰かじゃなくて、君のココロの中の、君自身だよ。友だちは、君の外側の人間だ。お母さんも、君の外側の人間だ。先生だって、君から見ると、外側の人間だ。そんな奴らが、なんと言おうと、君の内側に居る、たった一人の人間が信じた答えを、揺るがすことは出来ないさ。」
ケンタ「僕は、答えが、欲しいんだよ。『居る』の?『居ない』の?」
先生「だから、答えは外側には、無いんだよ。君のココロの中で、何を正解にするのか決めるんだ。」
ケンタ「そんなの、おかしいじゃないか!僕が、『サンタは居る!』と信じたら、サンタは居ることになるし、『居ない』と信じたら、居ないことになるじゃん。」
先生「何もおかしくない。『答えは1つしかない』と誰かが君に教えたかもしれないが、そんなのウソだ。答えは、人の数だけ、瞬間の数だけ、無数にあるんだよ。実際、『サンタは居ない』って言い張る奴らは、その証拠を持っていないんだよ。サンタを見た人はいないかもしれないが、サンタが居ないことを確認した人間だって、まだいないんだぜ??それなのに、どうして『居ない派』の奴らだけ、偉ぶってるんだい??そんなの、おかしいだろ?」
ケンタ「お母さんが、プレゼントを買ってるんだよ。僕、知ってるんだよ。だから、3DSがもらえない。うち、貧乏だからさ。」
~~~中略~~~
先生「それは、余計なお世話だよ。彼女には、彼女の世界があるし、君には、君の世界がある。彼女は、サンタを信じていない。それは、それで、良いじゃないか。第一、そのやり方だと、『サンタ居ない派』のやつらが、これまでやって来たことと、一緒だぞ。一つの思想に、周囲を染め上げようと努力する。一人だと、不安だからさ。
『サンタが居ない』と、たった一人だけで信じるのが、怖かった。だから、彼らは、『サンタが居ない』という思想を周囲に強制し、仲間を増やした気分になっている。その悪しき連鎖が、今日という世界を作っているんだ。みんな臆病だから、『サンタが居ない派』が多数派になっているんだよ。
でも、勇気がある人は、自分の中のたった一人さえ信じていれば、それだけでいいはずなんだよ。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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