きょうも猫の目のようにコロコロ変わる空模様だったけれど、なんだかまた、
産まれそうなんだけど>熱低さん?
朝の大雨でズルズルに滑りやすくなった石畳道で、清楚なラック芋(タロイモ)の花に出あった。花が咲いて数か月後が収穫時期、苗を植えてから数年かかります。
さて本日の話題は、ネットで拾ったおもしろい話のメモ。こんな太平洋の場末で書いているわたしのブログにさえ、コメントやTBで執拗な嫌がらせが毎日のように来ているので、
〇
ネット工作員の正体
http://blog.livedoor.jp/home_make-toaru/archives/7855289.html
という、
とある原発の溶融貫通(メルトスルー)さんの記事に興味をそそられて、ネタ元の、
〇
ネット工作員の正体と消し屋の正体
http://ameblo.jp/64152966/entry-11925550749.html
という記事を読みに行ったら、なんとまあ!!!
wantonのブログさんのこの記事にきたコメントということで紹介されている内容が、スーパー級にオモシロイ:
巨大広告代理店ーーーはっきり言えば電通とマッキャンベリ博報堂ですが、この中のある部門(電通の場合○○連絡部という呼称です)に、ここで皆さんがおっしゃっている「組織」の司令塔があります。
ここに多数のマーケティング会社・リサーチ会社・メディア各社の役員と編集部幹部・PA企画製作会社が集められ、その下に、様々な職種のマンパワー・人材が集められて、脱原発や反核の動きに対応するためのPA(パブリック・アクセプタント)戦略が練られて、その末端の末端で、あるアルゴリズムの下に定められた戦術の実戦部隊としてふるいにかけられた若者たちが、派遣社員として国内数ヶ所の「オフィス」で、削除型・まぜっかえし型・ヘイトスピーチ=悪口雑言型・安全神話型・新安全神話型などとタイプ別に分けられて、働かされているのです。
個人的なザイトクやネトウヨや「自民党ネットサポーター」ではありません。
あ、PAってのは、ざっくり言えば「世論誘導」です。
世論を「作る」ための安全神話などの「創作」から始まり、それは周到な計画に則ってコトは進められます。
表向きは、「日本原子力文化振興財団」(原発関係の「世論対策マニュアル」を作った)や、文科省の「教育支援用情報提供」活動としての「原発の話し」などの副読本や、 経産省の「核燃料サイクル講演会」などが、「はは~ん、これだな!」と気づかされますが、実態はもっと学者やメディア関係者を動員した「謀略」と考えていただいていいです。
「繰り返せば刷り込み効果」=「嘘も百回言えば真実になる」とか、原子力に好意的な(分かってないバカな)文化人・芸能人などを常にリストアップし、お抱えの御用文化人・広告塔としてマスコミに推薦したり、とか、 脱原発・反原発のリーダーの篭絡(中立的な討論会の開催などを申し出て「破格の」講演料や出演料を支払うなどのことから様子を見ながら、「一見反対派の顔を持つ実は推進派」に仕立て上げて行く、などのこともしています。
ごめんなさい! わたしは、そんな中枢部分の中に一時いたことがあります。
今も僅かばかりの時給(単純労働に比べたら高い/役割によって異なるが2000~4000円ほど)で消し屋・まぜっかえし屋などとしてパソコンの前に縛り付けられている者たちがいると思うと心が痛みます。
彼らの仕事は月~金が多いので、それと分かります。
(自宅などでやってる個人契約者もいて、彼らは土日担当であることが多いです。)
なるほど、PA(パブリック・リレーションズ)とは「世論誘導」と解釈するんだね>デン痛さんでは!相手と相互的に「良い関係」になることを模索するよりも、思いっきり上から目線の「世論誘導」だなんて!デン痛さんが絡むと、よくヒト死にが出るようで…(汗)
〇
ネット工作員の見分け方(その1)
http://blog.livedoor.jp/home_make-toaru/archives/7532332.html
〇
ネット工作員の見分け方(その2)
http://blog.livedoor.jp/home_make-toaru/archives/7700276.html
こんなわけのわからないゴッタ煮ブログを9年もやっていると、だいたいのパターンが見えてきてますけどね。それにしても自給2000円から4000円とは、ずいぶん良いペイだこと!ちなみに安倍政権になると(1次のときも2次になっても)、とたんにゴミ=工作員が増えてくるのが、手に取るようにわかってオモクロイ。
そして…
安倍政権下では、ほんとうに、よく人が死にますネ…
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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