ダイビングのおわりに必ず行う水深5mでの「安全停止」の時間は、実はいろんな生物とお近づきになる良いチャンスなのだが…
サンゴのお城に棲むリトル・プリンセス、
キイロサンゴハゼが、最初は
ひとり一匹だけで、チョコンとテーブルサンゴの端に腰かけていたので、「これは(写真を撮る)良いチャンスかも!」と、静かに様子を見ていたら、
ジャジャン! いつのまにやら新たな2匹が顔を出していた。そしてまた
ジャジャジャン!…こうして小さなテーブルサンゴの上には、どんどんキイロサンゴハゼの数が増えていき…みんな、「こいつは大丈夫そうだな」と、わたしを信用してくれたから出てきてくれたのだね、アリガトウ^^
ところで次から次へと数が増えるという点では、欧米各国から「駆けつける兵士」の数が増えているIS(イスラーム国)も同じだ(こんなことで引き合いに出してゴメンな>キイロサンゴハゼ)。
〇
ISIS兵士の数が10万人を突破
http://my.shadowcity.jp/2014/08/isis10.html#more
やはり
ネットゲリラさんちが、アメリカ人ジャーナリストの「首を切った」のはコイツだよと、イギリス国籍で元ラッパー兵士の「演奏」を載せていたので再生してみたら:
〇
コレが噂の首斬りラッパー
http://my.shadowcity.jp/2014/08/post-5497.html
これがまたノリの良いおにいちゃんで、ほんとうにコイツがやったんかい?と思ったけれど、ついに書いちゃいましたね、
櫻井ジャーナルさん!
〇
ジャーナリストの斬首は演技だった疑いが浮上、シリアやイラクへ米が軍事介入する雰囲気作りか
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201408260000/
アメリカ政府はIS(イスラム国。ISIS、ISIL、IEILとも表記)を脅威だと宣伝、シリアへの空爆を口にする一方、国内で治安を強化する必要性を宣伝し始めた。イギリス政府も同調している。この武装集団を編成、育成、支援してきたのがアメリカ/NATOやサウジアラビアなどのペルシャ湾岸産油国であり、自らが作り上げた「脅威」に大騒ぎするとは奇妙な話だ。
ねっ、ねっ、ねっ!
彼らに捕まっている湯川遥菜さんの件も、初めから
出来レースだったような気がしてならないのよね。とくに↓こういう記事が出てきたりすると…
〇
26-Year-Old Female Relief Worker Named Next to Be Executed if U.S. Does Not Fulfill ISIS’ Demands
http://www.ijreview.com/2014/08/171622-isis-releases-list-demands-3rd-us-hostage-26-year-old-woman/
(米国がISISの要求に従わなければ、次に処刑される人として、救援活動を行っていた26歳の女性の名前が上がった)
このような記事を目にすればするほど、捕まった湯川さんを撮影したビデオも、ますます「ヤラセ」っぽく見えてしまう。要はオバマのアメリカに「自国民を殺しやがって!」とシリアへと出兵させて、ふたたび中東で大戦争を起こして儲けたいやつらの仕込みでしょ。そういう状況をわかっていてか知らずにか、
戦争大好きニンゲンの田母神サンや安倍っちに連なる人脈と「お友達」の湯川さんも、日本を戦争に巻きこむために仕込まれたんじゃないかってね。
陰謀は国境を越えて複雑に絡まり、どこか一国を悪者にして事が収まるような時代ではないのです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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