カラッと晴れた次の日に、また少しお天気が下り坂になった。東から小さな雲が近づいているせいで、たいした崩れにことを祈るばかり。
さて今回は、リーフの内側の浅瀬で見かけた小さなサカナたちを、サクッとご紹介。まずトップはミヤコキセンスズメダイ(
Chrysiptera brownriggii):
日本の図鑑の多くは、ミヤコキセンスズメダイの学名が
Chrysiptera leucopomaになっていて、わたしも最近まで混同していたけれど、これは同魚のジュニアシノニムなのだそうだ。
お次はやや大型のセグロスズメダイ(
Dischistodus melanotus)
近くのクログチニザ(
Acanthurus pyroferus)と同じくらいに見えるが、いつも一匹で忙しそうに泳ぎまわっている。
そしてトリは、インドカエルウオ(
Atrosalarias fuscus holomelas):
この魚、カメラを向ければすぐにサンゴの隙間に隠れてしまい、いつも振られてばかりだったので、今回これが撮れて、気分はとってもハッピーなのだ♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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