下の写真は、ヤップ島で70年近くも放置されているゼロ戦の残骸。
当時の滑走路近くに駐機していたところを、空爆されたらしく、機体には、たくさんの機銃掃射の痕らしいものが見られる。
もう少しクローズアップすると…
このように人の手を入れないで放置された日本軍の戦闘機は、熱帯の太陽と雨風にさらされて表面塗装は剥げ落ち、赤茶色の下塗りが露出している。
さて↓こちら↓は、ウクライナ東部のグラボベ(Grabove)近郊に落下したマレーシア航空MH17便のコックピット外壁の一部だという(
2014年7月23日撮影(c)AFP/BULENT KILIC)
なんだか上のゼロ戦と似たような弾痕に見えるのは、わたしだけだろうか?
リベラルと目されている某有名ブログさんまでもが、
誰がマレーシア航空機を撃墜したのか?なんて記事を上げて、ロシア+親ロ派の「犯人説」を唱え、おまけに米(英)猶の戦争屋によるウクライナやガザの大虐殺行為を、
やられてもやり返さないのが本当の強さなどという「お花畑な平和論」を説いているけれど、わかってないな~と思う。
日本のメディアではまったく取り上げられないようだけれど、
〇
コクピットの弾痕
http://my.shadowcity.jp/2014/08/post-5358.html
〇
“Support MH17 Truth”: OSCE Monitors Identify “Shrapnel and Machine Gun-Like Holes” indicating Shelling. No Evidence of a Missile Attack. Shot Down by a Military Aircraft?
http://www.globalresearch.ca/support-mh17-truth-osce-monitors-identify-shrapnel-like-holes-indicating-shelling-no-firm-evidence-of-a-missile-attack/5394324
コックピットは、砲撃の痕跡を示し、弾の入り口と出口の穴を見ることができる。穴の部分の縁が内側に折り曲げられていて、これらは、30ミリメートル口径の弾丸の可能性が最も高い。
とまあ、こういう報道が日本以外ではフツーに見られるのですね。
〇
ウクライナ上空でのマレーシア機撃墜事件続報
http://blog.livedoor.jp/shunzo480707/archives/4719030.html
いまのところ、超冷静に対処しているプーチン・ロシアのお蔭で戦争に突入しないで済んでいるけれど、米(英)猶の戦争屋はやる気まんまんで、すでに大勢の傭兵を送り込んでいるという。でも、わかっているヒトにはバレバレなんですよね。それを暗黙の了解という形で、
安倍ちん日本以外のそれぞれの国が演技している。ちょっと間違えれば、たいへん危険な諜報戦と演技を…。だから目が離せないのです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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