おてんとうさまにお願いした甲斐あって、ヌッポン連休中のヤップのお天気は、たいへん恵まれて終了しようとしている。
リーフ内はどこも静かで、浅瀬の水温は軽く30度オーバー、プカプカ浮いていても温い!(笑)
そんな温い海のせいか、マンタさんの出現がガクンと落ちていて、マンタ・ウォッチを期待される向きにはちょっと残念だろうけれど、こればっかりはどうしようもない。
今年はマンタの移行期も早くきたんじゃないかね?
例年なら6月と9月頃に、しばらくマンタが姿を見せにくくなる現象があって、マンタの出産期ではないかとも言われているけれど、それが今年は早まっているのではないかと推測するジモッチーのダイバーもいる。
そうだね、もうウミショウブも盛んに開花を始めているしね…
それにしても、温泉のような浅い海面にボーっと浮かんでいるのは至福のひとときだ。海面下では、ハードやソフトなサンゴの仲間が「森」を提供し、その中で生きる多くの命が活発に動きまわっている。
そんなひとつと、ふと目が合った。
むこうとしては、「ヤバッ、suyapに見つかっちまったぜ」と思っていただろうけれど>>ヒナギンポさん、しばらく激写してごめんね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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