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ミクロネシアの小さな島・ヤップより

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想像力

南のほうに少し雲が固まっているせいか、ときどきパラッと雨がくることはあったが、概ね好天に恵まれた金曜日。11月には4年おきの州知事&州議会議員選挙があるので、週末の飲み会も、そろそろ選挙の話題になっている。例の中国のホリエモン開発の件もあるから、おそらく今年の選挙戦は熾烈になるだろう…(ならなきゃ、ヤップも終わりだw)。
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そんなことより心配なのはニッポンのほう。「脱/反」原発候補が真っ二つに割れたなか、賛否両論に囲まれて最後まで一本化を働きかけた人たちに、両陣営からハッキリとノーの答が出た。あたりまえっちゃ、あたりまえだけど。

それでも、こういうプロセスを経ることによって、何かがハッキリ見えてきたのではないか。
大局観の無い脱原発運動が今回の分裂を招いた。
40年続いてきた脱原発運動と違うのは、保守勢力が脱原発は正しいんだといってきた「歴史転換点に今はある」ということ。左翼や人権派は、歴史に学ぶことなく自分たちの政治行動の正当を考え、優先した結果で、この場面では本当に脱原発を純粋に考えることが重要だった。(by 河合弘之。保守勢力からの「脱原発は正しい」という「歴史的転換点」を革新側(宇都宮陣営)が「大局観」に立てず今回の分裂を招いた!
しかしながら、この国の行く末を変えるのに、どれほどの時間が残されているのだろう。詩人の感性は、その不安を言葉でとらえる:
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ところで、あのコイズミさんを大変身させたドキュメンタリー映画 『 100,000年後の安全 』を、このサイトで2月10日まで無料で見ることができる。地球を汚しまくったわたしたちに、残された時間は、もうそんなにない。歴史に学ぶことなく自分たちの政治行動のみを正当と考えているガチな人たちを相手にするより、こういう真実も知らされず、なんとなく生きている人々に、根気よく語り続けるほうが良いのではないか。

過去にどんなに対立しようとも、たとえそれが感情的な憎しみを伴うとも、事態の「大局観」に立てる人が真実を知れば、迷う余地はない。かつてコイズミに職を罷免され、党を追い出され、あるいはホソカワを無理やり政権から引きずりおろそうと画策した本人たちが、いま一同に会しているのは、なぜか?
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明日戦争が始まるかもしれない、それ以前にニホンは放射能汚染で終わるかもしれない、という想像力危機意識。それが持てるかどうか、ひとりひとりのリスク・マネージメントが、明日の社会の在り方を築く、教条ロボットではなく(つまり…じぶんの頭でどんだけ考えられるかっつーことです)。

小泉元首相の細川応援演説は魂の叫びである by 天木直人
http://iiyama16.blog.fc2.com/blog-entry-7288.html

都知事選の後も尾を引く脱原発派の分裂ー絶望のなかの希望
http://www.amakiblog.com/archives/2014/02/07/#002860

「子鼠」を「憂国の志士」に変身させた オンカロ
http://grnba.secret.jp/iiyama/index.html#ii02072


最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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by suyap | 2014-02-08 00:55
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