なにかと寒そうな師走のヌッポンのことを思いつつ、
きのこちゃんレシピの蜂蜜漬け生姜を作ってみたくなった今日この頃、ところで写真⇒は
ハナショウガ、ショウガではありませんのであしからず^^
さて、いまのヌッポンをますます寒くしている元凶が安倍っち。それを少しでも早くAbendさせようと、日夜ニコやかに(←これ大事)呪術ってはいるけれど(笑)、いまだにヤツが公邸に入ろうとしないのは、きっと私邸を完璧な核シェルターに改造しているからだろうね。私邸に戻れば、空気清浄機が完璧に放射能塵を取り除いたきれいな空気の中で、世界中からかき集めた非汚染食品を食い、外で内部被ばくした細胞修復のためにまったりと休息できる。どうやったら核から身を守れるか、いかに東京が汚染されているか、ヤツラはよ~く知っているのだから。
そしてそのヴァカ嫁が、「原発ハンタイ、家庭内野党やってま~す」と自慢げにしゃべりまくっているという。そんな嫁を持つ安倍っちなら大丈夫かも…なんて思わせたいようだけれど、これは電通+カンテイが計算ずくで仕組んだヤラセです。彼女がホントに反原発を望むなら、まずテメエの男の寝首をかけよ(怒)。そもそも安倍っちのような生き様と原発=核兵器否定の思想が同居できるわけがないし。そんな男と同衾できるっつーことは、彼女の人生そのものが打算で成り立っているか、あるいは亭主と同等のお頭の持ち主でしかないということ。その程度のニンゲンの口先に乗せられるようなヒトのお頭の中も、同じくアホヴァカお花畑で蝶々が飛んでる(笑)。そうやってヤツラは、「反原発」の運動がまとまった力にならないように、一生懸命に民衆パワーのガス抜きをしているわけね。
三宅なんたらの選挙フェスを仕組んでいるヤツラも、電通つながり=バックは一緒だよ~ん。
左上) 2011年3月15日、3号機の 「 原爆雲 」
右上) 1951年、ネバダ砂漠での米軍兵士被曝実験の「 原爆雲 」
左下) 1945年8月6日 エノラ・ゲイ、広島投下1時間後の「 原爆雲 」
右下) 本年、NHKクローズアップ現代での広島投下直後の「 原爆雲 」再現CG
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nueq lab:米で関東・東北への渡航自粛情報
http://nueq.exblog.jp/21193074/
まずは↑
このサイト↑でも読んで、現代の情報統制がどのように行われているか、自分の頭でしっかり吟味しないとね。わたしゃ
これ読んで、ノート・パソコンにくっついてるカメラ・レンズに、あわてて紙貼ったけど(笑)。
ところで12月6日以降、このエキブロを見ているだけでも大きな変化が見て取れる。このブログにサインインするためには、エキブロのトップページに行かねばならず、そこでアクセス上位にある(ということになっている)ニュースやブログの記事にもチラッと目を通していたのだけれど、かつてトップ10を飾る常連だった次のようなブログが、特定秘密保護法案が参院で強硬採決されて以来、まったく出てこなくなった:
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世に倦む日々
http://critic5.exblog.jp/
〇
南相馬市大山こういちのブログ
http://mak55.exblog.jp/
〇
つぶやきかさこ
http://kasakoblog.exblog.jp/
これらのブログが12月6日以降筆を折ったわけではないし、もちろん内容が劣ってきたわけでもなく、今でも良い記事をちゃんと書き続けておられる。そこで考えられることはただひとつ、
エキサイト側の自主規制しかないでしょ、これは。
おそらく昭和の戦前もそうだったのだろう。マスゴミ+一般社会の
自主規制、あるいはヌッポンお得意の「風」を読んだ、御身大事の無責任主義。そんなヤツラには
八木啓代さんのひとりごとも届かないかもしれないけれど、わかるヒトには、わかる:
〇
本当の闘いはこれからでございますよ:慌てる乞食は貰いが少ないとも申します
http://nobuyoyagi.blog16.fc2.com/blog-entry-705.html
そして上の記事で紹介されていた↓
この記事↓に、パッと目が覚める思いだった:
〇
上久保誠人のクリティカル・アナリティクス:特定秘密保護法案審議の乱暴な国会運営と強行採決、日本のジャーナリズム・国民の本当の戦いはこれから
http://diamond.jp/articles/-/45568
だが、ジャーナリストが過去の歴史を持ち出して批判を展開するのには、筆者は少々違和感を持ってしまう。なぜなら、言論弾圧を批判するジャーナリズムこそが、第二次大戦時に「ミッドウェー海戦で連合艦隊大勝利!」というような「大本営発表」を流し、国民に真実を伝えない権力の片棒を担いでいたからだ。ジャーナリストは、権力の前には無力であると言いたいのかもしれないが、それは日本では「常識」でも、実は世界では「常識」ではないのだ。
今年9月の学生による「英国フィールドワーク」(第67回などを参照のこと)で、フィナンシャル・タイムズ紙、エコノミスト誌の記者と面談した。学生の「英国と日本のマスコミの違いはなにか?」という質問に対し、彼らの答えは以下の通りだった。
「英国は階級社会、日本は違うということです。英国ではジャーナリストは、伝統的に上流階級の仕事ではありません。昔、ジャーナリストは、新聞社の印刷所での見習い修行から仕事を始めたものでした。ジャーナリストとは、元々階級が低く、社会的地位、名誉、財産のない家庭に生まれ、学歴の低い人たちの仕事だったのです」
「ジャーナリストは上流階級出身の権力者とは別世界に生きる人間なのです。エリートではないのです。だから、権力に媚びることはありえないし、徹底的な権力批判ができるのです。もちろん、現在ではジャーナリストも高学歴者ですよ。しかし、反権力の伝統は今も生きています」
~中略~
英国にも、特定情報保護法に相当する「公務秘密法」がある。スパイ防止・スパイ活動、防衛、国際関係、犯罪、政府による通信傍受の情報を秘密の対象とし、公務員などによる漏出に罰則の規定がある法律だ。しかし、ジャーナリストの有罪とした事例は過去ないという。英国では、政権が権力乱用を安易に行うことはできない。国民がそれを不当だとみなした場合、政権は容赦なく次の選挙で敗れ、政権の座を失ってしまうからである。
特定秘密保護法は今日、本会議で可決され、成立するだろう。しかし、日本のジャーナリズム・国民の戦いが、これで終わりであってはならないだろう。歴史を教訓とするならば、「権力による情報統制がどんなに強まっても、ジャーナリズムは怯まず権力批判を続けなければならない」ということであるはずだ。たとえ、これから何人逮捕者を出すことになろうとも、権力に対して批判を続けよ、ということだ。
彼らは「特定秘密保護法案が成立すると、マスコミが逮捕を恐れて委縮し、国民の『知る権利』が失われる」と主張してきたこと。まさか、その真意が、「法律が成立したらジャーナリズムは権力批判をやめる」との宣言だった、ということではないと信じたい。
一方、法案に批判的な国民も覚悟を決めるべきだろう。「政権交代のある民主主義」は実現しているのだ(前連載第31回を参照のこと)。もし、安倍政権が特定秘密保護法案を盾に、情報統制、不当逮捕という権力の乱用を行ったら、国民は次の選挙で安倍政権を引きずり下して、国会で法律を廃止させればいいのである。国民がその厳しさを持ち続けることで、政権が緊張感を失うことがなければ、民主主義は守られるのである。(太字はsuyap)
最初にリンクした
この記事がいうように、いまさら何をやったって、もう身ぐるみ剥がされているわけだから、ここはもう腹をくくって、
「これから何人逮捕者を出すことになろうとも、権力に対して批判を続けよ」で戦い抜くしかない。さあ、あなたは、わたしは、なにを、どう表現しますか?
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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