雀の子そこのけそこのけsuyapが通る

わ~遅刻だーっ!大慌てで仕事場に駆け込もうとしているとき、通り過ぎた足元から、チッチッチとかすかな音がしたような気がした。ん?とふり向くと、セメントを引いた通路の上に、なにか茶色のかたまりが...動いた!

おもわず近寄ってみると、キミは...もしかして、スズメの子?
おりしもサーッと貿易風が吹き抜けて、子スズメはなんとも弱々しく横倒しになってしまった。

んも~、忙しいんだからね...と愚痴りながら、細枝で子スズメを起こしてやると、またチッチッチとなにかを訴えるように鳴き続ける。
このまま通路の真ん中に放っておくと、イヌやネコにやられるか、ヒトに踏んづけられてしまうかもしれない。はてさて、どうしたものか...あたりを見まわしても、当然、巣や親を見つけられるわけもなし。

ささっと数ショットほどカメラに収めたあと、近くのノニの葉で子スズメをくるんで(ヒトのにおいがつくと親に見離されるかもしれないと思ったので)、近くの茂みに連れていった。悪いけど、われと来て遊べや親のない雀...なんて気取ってる暇はないんだよ、ひとりでも、しっかり生きれ!
あとで調べてみたら、偶然だけど、この処置で良かったみたい?
親鳥の死亡など緊急な保護を目的などとして飼育する場合、ヒナ鳥は、和鳥用の練り餌のみならず、パンをぬるま湯で柔らかくしたものや植物性の練り餌[12]でも育雛が可能であるが、充分な知識がないと成長せずに死亡するケースも多い。
ヒナ鳥は通常充分に飛べない状態で巣立ちをするため、親鳥は近隣で見守っているもので、持ち帰って飼育していると親鳥が餌を運んでくる事例も確認されている。ヒナ鳥は拾い上げて持ち帰らず、そばの植え込み等に放っておけば親鳥が声で見付け出し育雛を続ける。(wikiより)
ちなみにヤップのスズメ(
Passer montanus)は、太平洋戦争後に渡ってきた新参者である。
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