ヤップの
パパイヤガラスのなげきにも耳を傾けてくれる
清楚で可憐な18歳のきのこちゃんだけど、きのこちゃんといえば、なんと
あのベストセラーの著者さんなのですよっ!
発酵マニアの天然工房
価格:1260円 (税込)
出版:三五館
カテゴリ:単行本(ソフトカバー)
ページ:157頁
JAN:9784883205530
そして、その
きのこちゃんの今日のブログに、1月25日に開催された
生活の党の党大会での、小沢一郎さんのスピーチ全文が、文字おこしされて載っていた。速度が250kbpsというこちらのインターネット環境では、動画を降ろすのはきついのでまだ見ておらず、細切れで文字おこしされたものだけを読んでいたのだけど、こうしてスピーチ全体を読んでみて、あらためて小沢さんという政治家に感動した:
〇
小沢一郎代表 代表就任あいさつ 文字おこし
http://kinokokumi.blog13.fc2.com/blog-entry-4020.html
文字を通してでさえ、先月の選挙直後からの小沢さんのつらかった気持が、ひしひしと伝わってきた。3年半に及んだ検察との闘いよりも、ご本人にとっては、よほどきつい体験だったのではないか。もしかしたら、70歳にして初めて経験した、最高の挫折感だったかもしれない。
それでも、イチロウは立ち上がることにした!
70歳の老人が、肝の底から湧き出る血の涙をぬぐいながら...
どーするよ、コクミン?
生きるっきゃないでしょ!
放射能地獄のなかを、生きて、生きて、生き抜いてやる!
と覚悟をきめて。
それには身体が資本ですぅ!!!
だから...
もうひとりのイチロウさんや、
きのこちゃんや、大勢のみなさんのおかげで、どんどん進化する
醗酵生活!を実行して、放射能に負けない身体をつくりましょう...というわけで、今回は、ますます進化するWイチロウにまけず進化した豆乳ヨーグルトの作り方をご紹介しましょ^^
以前は、
米とぎ汁と自然塩と黒砂糖でまず乳酸菌液をつくって、それから豆乳ヨーグルトをつくっていたけれど、それがなんと今は、少量の玄米と豆乳でつくれちゃう。
わたしのやり方は、
1)まず大さじ軽く山盛り一杯の玄米を、容量が1カップ程度のふた付容器に入れて、
2)それに豆乳を180ccくらいと、自然塩を耳かき一杯程度を加えて、
※
きのこちゃんや飯山一郎さんのレシピでは自然塩は入ってないけれど、ヤップのように常時26度から30度という醗酵天国だと、ちょっと油断するといろんな醗酵がはじまって酸っぱくなりすぎるので、安定剤?として塩も入れてみたらうまくいった。
3)ふたをして、よくシェイクし、ふたをゆるめて、暖かいところにおいておく。
※ヤップならどこにおいても最適温度だけれど、冬場の日本なら、暖房具の側とか、キッチンの火の側とか、コタツの中とか、いろんな保温の工夫はできるでしょう。あまり神経質にならずに、ざっぱに試してくらさいな。
4)ほうら半日後でこの状態に!
※上にふわふわのヨーグルトが浮いて分離していて、このまま食べても良いけれど、わたしは豆乳を一日一膳、朝だけ食べることにしているので、もう一度シェイクシェイク。24時間後に食べるときには、かなり酸味とピリピリ味が出たのを食べてます。
5)食べる前に、もう一度よくシェイクシェイクして...7割くらいを食べ、2~3割を容器に残しておく。
6)容器に残した豆乳ヨーグルトに、食べた分量と同じ程度の豆乳と、自然塩を足して、またシェイクシェイク...この繰り返しで1週間くらいはいけマス。
※日数がたつと玄米がふやけて、いつのまにか豆乳ヨーグルトの中に粒が混じってたりするけど、気にせずポリポリと食べてOK。5日から1週間後、醗酵のパワーが少し弱まってきたかなと感じたら、その日は残さないで全部食べて、もう一度、1)からやりなおす。
ほうら、↑これ↑がわたしの元気の素の、玄米豆乳ヨーグルトで~す。毎朝、おちょこ一杯の手作りノニ・ジュースと、この豆乳ヨーグルトで、きょうも元気イッパ~ツ!という気分♪
乳酸菌と免疫力の関係については...:
〇
免疫力とプロテクト乳酸菌の関係
http://health.suntory.co.jp/protect/meneki01/index.html
↑ ↑
このサントリーのページがすごくわかりやすい。でも、わざわざ乳酸菌製品を買わなくても、誰でもじぶんで作れるんだからねっ^^
あと、こっちもたいへん格調高く、一見の価値あり(笑)
↓ ↓
〇
きのこちゃん:じーちゃんと小児科医の「乳酸菌猥談」
http://kinokokumi.blog13.fc2.com/blog-entry-3974.html
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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