東京湾から日本にはいないはずの
オマールエビ(アメリカウミザリガニ)が上がったそうですが、欧米人にとってのロブスターって、本来は↑
コレ↑のことなんですね。このニュースを見て、「ゲッ、ロブスターってザリガニだったのか!」と驚いた方も多いとか(笑)。
いっぽうヤップ島など南の海で取れるロブスターは↓
これ↓
ハイ、
ゴシキエビさんは、正真正銘イセエビ科イセエビ属です^^
とまあ...エビカニ大好きニホンジンの一員であるわたしが、「東京湾でロブスター」のニュースを見てまず思ったのは、
放射能は大丈夫か!ってことだったけれど、モチロン、ニッポンの主流メディアでは、そんな話は無視、むし、ムシ~のスルーだったですネ。でも、実はそっちのほうが怖い。どっかの書き込みにあったように、そのうちお台場あたりに
エビラ~上陸!なんてニュースをリアルで見ることになるんじゃないか...なんて、冗談まじりの話はさておき。
これから週末いっぱい、マイPCのハード総入れ替えとOSアップグレード作業にかかるので、近日中に書こうと思っていたリンクを、うっかり消してしまう前にブログに載せておきます。
まずはチェルノブイリ原発事故の健康被害についての記録、ドイツから配信された記事の翻訳です:
〇
原発の危険から子どもを守る北陸医師の会:
『チェルノブイリの健康被害-原子炉大事故から25年の記録』
http://isinokai.blogspot.jp/2012/05/25who-2-1.html
右サイドバーから順次読めるようになってます。とくに、
A.エクゼクティブサマリ-(概要)
http://isinokai.blogspot.jp/2012/03/1986-iaea.html
だけでも、目を通してみてください。
次は、
市民と科学者の内部被曝問題研究会より、
〇
日本政府への提言(2012年1月27日発表)
http://blog.acsir.org/?eid=12
〇
台風で流された「広島原爆の放射性物質」は? 澤田昭二氏と会員の対話
http://blog.acsir.org/?eid=19
こういう
原子力ムラの毒に犯されていない研究者の報告や提言を見ていると、日本政府はいったい何やってんだ~~!と怒りに髪の毛が逆立ちます。北半球に住む生物は、大なり小なりフクシマから放出された放射性物質によって内部被曝は避けられないのだから、いっそのことエビラ~に突然変異でもして、ニホン本土逆襲を計りたくもなるってもんです。
ビキニはゴジラを産んだが、フクシマは...わたしもあなたもみんなで
エビラ~、レッツゴー♪♪
PS:
選挙区から遠く離れた福井県に後援会を作ってもらった細野モナ豪志さんを、いったい誰が応援しているのか、これで一目瞭然だわ!
〇
みんな楽しくHappyがいい♪:細野豪志民主党代表選がらみ・細野いろいろ
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-2303.html
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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