今回もヤップの海の中からの会話です...
マンタ:お~い、みんな!ニホンのダメダメの~だ政権と金の亡者どもが、またコッソリとVakaな話を進めてるんだってよ。福島の原発事故で放射性物質に汚染された土なんかを捨てる最終処分場として、
鹿児島県は南大隈町の山林が有力候補地なんだってよ。
アデヤッコ:あれっ、なんだか
青森県の六ヶ所村を思い出すなあ。人口や面積もほぼそっくりだ。ヤップより面積的には約2倍、人口はほぼ同じ...北と南の過疎地に重荷を押し付けるってえのか?
コガネシマアジ(子供):たまにこうして大家さんを見失ってダイバーのフィンにまとわりつくドジをするけどさ、ボクだってね、今の世の中、なんかおかしいってことくらいわかるよ。フクシマの子供たちにね、いやフクシマだけじゃなくて、すごくたくさんのニホンの子供たちに、チェルノブイリのときと同じような症状が出てるんだ。それなのにチェルノブイリの事故でたいへんな被害を受けたベラルーシでさえ居住を禁止しているような線量のなかで、ニホンの人たちはまだ暮らしていて、放射能を含んだ汚染食品が、日本全国に野放図にばら撒かれてて、たくさんの人が知らずに毎日食べてるんだ。
〇
放射能で広がる異変~子どもたちに何が起きているか
http://www.youtube.com/watch?v=kNnZ6Lb_06s
移動するべきは、人々であって、汚染土壌じゃないでしょっ!
それにしても上記番組の中で発言されていたチェルノブイリ事故後の例...まず知識階級から土地を離れて出て行き...いちばん(内部)被曝の害にあっているのは、何も知らされず/知る必要も感じず住み続け汚染食品を食べ続けた農民ら...もうニホンに住む以上、他人事では済まされないね。
まず行政的には高線量地域の住民に移住の便宜を図ること、個人的には(世界中どこに住んでいようと)口にするものには十分に気をつけ、かつ体内の善玉菌(乳酸菌など)を元気にするようなライフスタイルを選び、自ら放射能に「打たれ強い」身体への改造をすること。たいしてムズカシイことじゃないです、やる気さえあれば^^
まず最初の一歩は1260円の投資で↓こちらから↓
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発酵マニアの天然工房
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