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ミクロネシアの小さな島・ヤップより

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オレたち共生家族

文章はまた後ほど...なんて書いてから、もう24時間も経過。ギンガハゼ(下写真)あきれてますネ。
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テッポウエビの仲間たちが掘りつづける穴に、なぜか生まれたてから一緒に住んで一生を終えるハゼのうち、ヤップでよく見られる種類に集まってもらって、彼らの「言い分」を語らせようと思っていたけれど、今朝ももう時間がなさそう。ハタタテシノビハセコシジロテッポウエビ(下写真)にも睨まれてるけど...。
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こちらはつい最近も登場したニチリンダテハゼモンツキテッポウエビ(下写真)。他のハゼに比べて身体がデカイから写真も撮りやすいけれど、個体数は少なく、見られる水深もやや深めなところが多いかも。
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さてヤップでは意外に見やすいオドリハゼロッテリアテッポウエビ(下写真)の共生カップル、彼らに限っては上から襲うのアプローチがうまく近寄るコツ。他のハゼのように真横から地を這うように近寄ろうとすると、影を察知するのかどうか、すぐに引っこんじゃうのが多い。
オレたち共生家族_a0043520_5291017.jpg

というように、なんとか「文章」をやっつけました。だいぶ小潮モードになってきたけれど、今朝も早朝ダイビングに行って参りま~す♪


最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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by suyap | 2012-08-23 05:32 | ヤップの自然・海
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