こちらでお知らせしたとおり、7月17日(実質18日早朝)からヤップ国際空港では使用料の徴収が始まった。Departure Feeとなっていたので、
出発料金なんてわけのわからない訳をつけたけれど、どうやらこれは空港使用料にあたるらしい。
空港のどこに窓口をつくるのかと興味津々で行ってみたら、検疫事務所(Quarantine)を急遽間借りというか、占拠していたのであった。
飛行機に搭乗する人たちにとっては、まず預け荷物を手作業で検査されるために並ばされ、その先のチェックイン・カウンターでチェックインを済ませたあと、もうひとつの行列先が増えたことになる。
窓口の中の様子をのぞいてみると、搭乗者ひとりをこなすのに3人の職員が群がって、慣れない作業にあたふたしていた。そうして後ろにはどんどん行列が増えていく。長いことかかってようやく支払いが終わると...
次は出発ラウンジに入る手前で、出国手続きのために並ぶことになる(これにはお金はかかりませんが)。こっちはラウンジに入るまでに済ませれば良いので、長い列ができているときに律儀に並ばなくても、空いているときを見計らって、ササッと済ませたほうが良い。
ところで↑上↑はチェックイン・カウンターの様子。さきほども書いたように、預け荷物はすべて手前の(グレー)ブルーの検査台の上に乗せられ、手作業で開けて検査される。
ところで空港使用料の領収書はどうなっているか・・・出発する人に見せてもらったら、
A4(レターサイズ)用紙を4半切りにした手作りっぽいものが、搭乗券に止められていたのだが...アレッ?
USHER FEEってなに?
Usherって案内人という意味もあったよね...?でも、それじゃ意味が通らないし。もしかして、User Feeの間違い?(苦笑)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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