ゴールデンウィークの連休に入ったようですが、みなさん、いかがお過ごしでしょうか?お休みの日にはアクセスが減る傾向にあるこのブログ、それにしても
前記事をアップしたとたんにドーンと減っているのは、やっぱり
虎の尾を踏んじゃったのかしら? 最近はエキブロでも記事別アクセスが見られるようになり、それによると
虎の尾を踏んだ記事がダントツに多くて、そのほかに異様な伸びを見せているのが、大昔に書いたヤバイ記事。こっち方面のアクセスは粗探しの筋だろうなあ(笑)。まあ、それはともかく...
ミル・コーナーのブルーの中を、わらわらと沸くように現れて通り過ぎた↓ツノダシ↓の大群。そんなに急いでどこへ行くの?
ヤップのツノダシも普段は単体または数個体で泳いでいるのだけれど、ときどき、このように100匹以上の大群になることがあって、それが産卵行動なのかどうか、手持ちの図鑑には「わからない」と書いてある...さあ、どうでしょう?
ところでまたピョンと話題が飛んで、いよいよ本日の本題をば。
ミル・チャネルの、いま一番マンタが出ているポイントでは、内湾性のクマノミ、ダスキー・アネモネフィッシュもたくさん見られるのですが...そのうちの2箇所が、何者かによって悲惨なことになっているのを発見(怒)。
ご覧のとおり、棲み家のイソギンチャクごと、かなりのクマノミが誘拐されてしまったようだ。
先週まで変わった様子はなかったので、この数日のうちにヤラレタらしい。犯人はいったい...
どこのどいつだ???
いちおう考えられ犯人像は、
1)アクアリウム用に売っている奴:
エアレーションをしながら空輸しなければならないし、政府機関の許可証がないと飛行機にも乗せられないから...いや、待てよ。誰かがコッソリ許可を出しているかもしれないな。
2)趣味で自分の水槽に入れている奴:
ローカルで水槽を趣味にするような者はいないから、このケースだと変質者の在住外国人...はてさて?
以前も別のサイトで、ウミウシがカイメンごとゴソッと持っていかれたことがあるし、ダイバーが頻繁に潜る場所で堂々とこんなことが起きるということは、やっぱりダイビング・サービス関係者が絡んでるかも?
いやはや、右を向いても左を向いても、上を見ても下を見ても、やなものも目につく世の中でございますねえ...とほほ。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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