先日の「赤いアブラムシ?」の記事で、Mr.Radishさんから「同じ巣にいる他の個体の写真」も見せよとの指令を受けたので、島内観光中にふたたび同じ浜に立ち寄って、
サキシマハマボウの木によじ登ってみたら...

うわっ、いるわいるわ、小さくて赤いのがうじゃうじゃ!
それで...大きいのはどこにいる?と捜しているうち、うわっ、すっすごい衣装の...赤黒ダイヤマークをまとった君は、いったい誰なんですか?
(これでようやくMr.Radishさん指令の意味が理解できた...)

同行のゲストに「赤い変てこなアブラムシ?みたいなのがいますよ」と言うと、10代の男の子はひとり「気持悪い」といって避けていたけれど、その他のゲストはみんなサキシマハマボウの木にとりついて、写真を撮っておられた。モノの正体をすぐに言えないガイドが恥ずかしい...(笑)。
前回の写真のように、
サキシマハマボウの実にもしっかり取り付いていた。前回のはたぶん、こうしているうちに実が地面に落ちたんだろうね。
あれっ?↑右上の隅↑にいるのは...?

つながっている2匹にカメラを向けると、逃げるわ逃げるわ、葉の表から裏へ、裏から表へ...しっかりつながったまま。そんなラブラブの2匹のムシを追いかけるわたしもやっぱり「お邪魔ムシ」(笑)。
さてこの赤黒ダイヤ模様の不思議な生物はなんぞやとネットで検索してみると、これはもしかして...
クロジュウジ(ホシ)カメムシ(
Dysdercus decussatus)かも?
〇
クロジュウジカメムシ
http://mushinavi.com/navi-insect/data-kame_hosi_kurojuuji.htm
〇
アタビー通信:シロジュウジホシカメムシ
http://gajimaru.blogzine.jp/kedaman/2011/06/post_e58a.html
上記両記事によると
クロジュウジ(ホシ)カメムシは
オオハマボウ(
Hibiscus tiliaceus)につくというから、
サキシマハマボウ(
Thespesia populnea)とは属が違うけど同じアオイ科だし...とさらに検索をしていくと、
〇
ズグロシロジュウジカメムシ(Dysdercus decussatus)
http://homepage3.nifty.com/kohno/Natura-Yayeyamana/Heteroptera/ZuguroShirojujiKame.html
な~るほど...やはり
Dysdercus decussatusで良いみたい?それに
サキシマハマボウにもつくというし。それにしても同じ生物の和名がこれだけ違って出てくるなんて...。
もうひとつ気になることは、
沖縄のDysdercus decussatus(↓左)はダイヤ形の下の黒地がややつながっているのに、今回ヤップで見つけたそれは、くっきりと
Xになっていること。


この差が地域によるバリエーション程度なのか、それとも両者は違う種として考えたほうが良いのか...はてさて、どうなんでしょうね?
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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