大きなカボチャとバナナの花が手に入った。
ニンゲンの頭よりもでかいこのカボチャは、パンプキンパイにするような甘味の強いクリカボチャ・タイプではなく、水分が多くてあっさりした味のもの。わたしまだが小さかった頃のニホンでも、カボチャといえばこっちのほうが主流だったような気がするが、いつからクリカボチャ全盛になっちゃったのだろう...。
さてバナナの花とカボチャを見ていると、ワーッとたくさんの野菜を食べたくなってきて、ちょうど
びっくり炊きした玄米ご飯があったので、急遽、カレーを作ることにした。入れる材料はタマネギ、ニンニク少々と、バナナの花とカボチャだけのベジ・カレー。
カボチャは皮付きのままで大きめのサイコロに切り、少量の油でタマネギ>ニンニク>バナナの花>カボチャの順に炒めて、水を差してひたすら煮込み、最後にカレールー(ここは手抜きで出来合いのもの)。煮込むときに昆布をひとかけ入れるのがわたし流かな(笑)。
ところで
飯島一郎さんから教わったこの
玄米のびっくり炊き、軽~くふんわりとした炊き上がりになるので、暑い地域にはぴったりで、カレーにもよく合った。原発震災のお陰で、ニホンでも玄米を食べる人が増えているそうだけど、玄米は体調や好みや目的に応じていろいろな炊き方を工夫すると、より美味しく楽しめて、
最後には仙人になれるかも~♪なのです^^
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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