総理を辞めたとたんに「ボクちゃんがいなかったら原発被害はもっと酷いことになってたいもんね~」と触れまわっている缶から菅サンだけど、そういうのって、みっともない責任のなすりあいだってのはお見通しです。ところでわたしの愛読(笑)している
ネットゲリラさんが、
放射能は現地調達ですって書いてたので何事かと読んでみたら、
トマホーク程度の短い射程の、それも核なんか積まない通常兵器で、結果として核兵器w 放射能は現地調達ですw よく、核武装のために原発とかいう馬鹿がいるんだが、話は逆で、原発作れば自動的に敵国に狙われる。21世紀というのはそういう時代です。
な~るほど、これから「脱」原発しても、完全に核を封じ込めるまで、この状態は何十年も続くわけだ。ミサイルやテロじゃなくても、地震を起こさせるって手もあるし...。いったい、なんて国になっちゃったんでしょ>>ニホン。
そんなニホンは世界のスパイ天国だとも言われてて、本人も知らずにスパイってて「ボクちゃん、こんなにアメリカ~(or どっかの国)のエライさんに重要視されてるのよん♪」と得意になってるヒトビトが多いらしい。だけど↓コイツ↓は確信犯かもね:
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天木直人ブログ:米国に日本の内部情報をすべて伝えていた売国奴前原誠司
http://www.amakiblog.com/archives/2011/09/06/#002022
ちょっと前に天木さんが、
朝日新聞が都合よく小出しにしか発表しないウィキリークスの日米関係情報の全文はこっちにあるよと書いておられたのでわたしもダウンロードしてみたけれど、それは膨大な量だった。そして、その中から、いま大事と思われるものを拾い出してくださったのが↑上の記事↑となったのだろう。記事に関係する原文はこっち↓で読めます:
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Viewing cable 10TOKYO247, ASSISTANT SECRETARY CAMPBELL'S FEBRUARY 2 MEETING
http://wikileaks.org/cable/2010/02/10TOKYO247.html
それで、当のマエハラっちが最近、何してたかっていうと、案の定、またアメリカ~詣で♪です:
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前原誠司政調会長は、米国ワシントンで演説し自ら「北朝鮮のスパイ」嫌疑を晴らそうとしているのか
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/e83d09cc4f996bade84515ac9db5bc46
ところで話はちょいと飛ぶけれど、震災前に「ゆすり発言」で大騒ぎされた上から目線のケビン・メア元国務省日本部長が、堂々と週刊現代のインタビューに応じているって...(↓全文はこちらで↓ それにしてもタイトルがすごいね^^):
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「私は見た! 何も決められない日本の中枢」 アメリカは何もかも知っている
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/18122
3.11のあと、アメリカのみならず各国が東京在住者も含めた危機管理体制にあったことは聞いていたし、ちゃんと自国市民を守る国家なら当然だと思うけれど、このインタビューでもっとすごいことを、この「上から目線」おじさんは言っている:
ここでもうひとつ衝撃的なお話をしましょう。少し古い話になりますが、1985年に御巣鷹山で飛行機の墜落事故が起こったとき、米軍は日本政府に「御巣鷹山と横田基地はそれほど離れていないから、すぐにでも捜索部隊を救助に向かわせることができる」と提案しました。ところが日本政府は、この提案を断ったのです。
とはいっても、この情報もメアのおっさんが初めて明かしたものじゃなく、横田に向かっていて
日航123便墜落から23分後に現場を「発見」していた米軍C-130輸送機のナビゲーターだったマイケル・アントヌッチ元中尉の話を、事故から10年後の1995年にカリフォルニアの地域紙「サクラメント・ビー」が載せており、それをご丁寧に米軍準機関紙「スターズ・アンド ・ ストライプス」パシフィック版が転載している:
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日航ジャンボ機墜落と横田基地(頁1/3から下)
http://www004.upp.so-net.ne.jp/imaginenosekai/yokota-haijack.html
だから123便の墜落場所は日本側当局の一部にもすぐに伝わってわけで、そのことが1995年に米軍準機関紙に載っても今まで騒がれずにいたのは、
日米双方の「事実を知られたくない」連中がまだ強かったからだろう。
ちなみに日航123便墜落の疑惑を追っている人はたくさんいるが、ブログでは
和順庭の四季おりおりさんちが充実していると思うので、「えっ?圧力隔壁が原因じゃなかったの?」とびっくりしている人は、ぜひ読んでみてください:
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日航機墜落の真実を求めて
http://nvc.halsnet.com/jhattori/nikkou123/
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日航機墜落の真相
http://wajuntei.dtiblog.com/blog-category-6.html
それで、
日米双方の「事実を知られたくない」連中がどんなヤツラかというと、それは微妙かつ濃厚に原発推進(+隠れ核武装)派ともつながるわけで、しかも日航機事故が起きたときの首相は、ニホンの原発推進の父ともいうべきナカソネ大勲位、それじゃ母は誰かっていうと、元祖CIAエージェントにしてゴミウリ新聞の産みの親であらせる正力松太郎サン:
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五十嵐仁の転成仁語:原子力発電と正力松太郎、読売新聞、米CIAをめぐる裏面史
http://igajin.blog.so-net.ne.jp/2011-03-23
なななんと、これで1950年代からの原発推進>あちこちに原発建てまくり>1985年の日航123便事故>2011年のフクシマと、陰に日向に、東京電力(+ニホンの原子力行政)が繋がっているのが見えてきましたネエ...!?
どこまでいっても上から目線の漂うケビン・メアおじさんを評価する気はまったくないけれど、マエハラっちならともかく、彼のような立場で個人的感情にまかせて外交機密を明かすとは思えないから、週刊現代のインタビューで彼が語っていることは、アメリカの去る筋(こっちも一筋縄ではいかないだろうけど)からのメッセージと思って良いでしょ。
日航123便で見殺しにされた520人、これからフクシマから関東一円のみならず、日本全国から地球全般に広がった放射能汚染によって障害が出るであろう数百万(あるいはもっと?)の人々を切り捨ててまで、彼らが守ろうとしているものは何なのか?墜落後30分以内で現場が確定されていながら、なぜ123便の乗客は見殺しにされたのか?御巣鷹の「神流川地下発電所」にはいったい何があるのか?そのあたりの超戒厳体制はなにゆえに?
いまこそ、
真実を教えろ!と声をあげ、情報をシェアするときです!
>>>真実を語る前に息するの止めちゃ駄目だよん>>ナカソネ大勲位
それと同時に、既にばらまかれちまった大量の放射能との「共生」の工夫もしなけりゃね。
←この本、すっごくヒントがそろってて、お薦めです:
放射能生活の注意事項
一億人のために
http://www.sangokan.com/books/978-4-88320-540-0.html
(すぐ使えるレシピも満載)
〇
米とぎ汁乳酸菌の作り方
http://www.sangokan.com/books/978-4-88320-540-0-A.jpg
〇
放射能対策の乳酸菌風呂
http://www.sangokan.com/books/978-4-88320-540-0-B.jpg
つべこべ言わずに、やったもの勝ちだよっ!
(この期に及んでつべこべ言う人は放っておいて良し!)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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