マングローブの根元で...？

引き続き早朝の投稿です！
（どうも最近、夜は目があけてられなくて...）

↓この写真↓はきのう、ダイビングの合間に寄ってランチしたベチヤル村のビーチ沖にあるマングローブの茂みに、トイレある目的のため分け入ったときに撮りました。気持ちよかったなあ...（笑）。

ここんとこ北からのうねりがなかなか静まらず、ミル・チャネルの外にも大波が押し寄せて、サーフィンには最高の波だけどダイビングにはあまり良いコンディションではありません。チャネルの中もニゴニゴ（幸いマンタはそこそこ出ていますけど）。

かえってコロニアの近くのアウトリーフのほうが水面の風波はあるけれど水中は静かで、下げ潮の時間帯にもかかわらず水路から十分離れると透明度は30メートル以上もあり、気持の良い3ダイブ目を楽しめました。↓ツノダシの群れ↓もまったりと漂ってます。

2004年の台風のダメージ、その後に続いたオニヒトデの大発生も過ぎて、このあたり、ほぼ丸坊主になったリーフが少しずつ回復してきています。海の中の自然の推移は、最短でも10年単位くらいのスケールで見る必要がありますね。あと3~4年すれば、ここにもカラフルなミドリイシ類が増えて、もっとサカナも増えるでしょう。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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