9月も終わりに近づいて、あちこちで白いサギ、ブネネをよく見かけるようになった。

ヤップでブネネと呼ばれる白いサギには、アマサギ(
Bubulcus ibis)とクロサギ(
Egretta sacra)がいるけれど、きょうの夕暮れ時に道端で見つけたのは、アマサギのほうだった。

折からポツリポツリと降り始めた雨に濡れながら、そっと車を寄せてカメラを向けるわたしを意識してかどうか、ときどきひょうきんなポーズを決めてくれる。

えっ、アキレス腱のストレッチですか?(笑)

そろりそろりと鳥の前までまわりこんでも、一向に動ずる気配なし。逆に、後から車が来たので、わたしのほうが退散するはめとなった。
夕方6時を過ぎると、ニワトリはみんな木の上のねぐらにもどっている。鳥類の多くは夜目が見えないと聞くが、ブネネたちには「鳥目」はないのだろうか?
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ブネネの恋物語
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ブネネのひとやすみ?
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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