ミル・チャネルのある場所で、
ハナビラクマノミの棲みついた
センジュイソギンチャク(
Heteractis magnifica)が、丸く閉じているのを見つけた。
水深15mのこのセンジュちゃんとはもう20年近いおつき合いになるし、この手のイソギンチャクはたいへん長生きするようだ。それにしても、なんでときどき
センジュイソギンチャクは丸くなるのだろう?
それどころか、この個体から10mくらい離れたところにいる個体も、ほれ、このとおり。以前は、単純に「お食事中なのだろう」と考えていたが、食事もみんな一緒にするって...?ちょっと変だよね。
ちょっと写真が流れてしまったけれど、2番目の個体からさらに100mくらい離れたところにいるのまで、丸くなりかけていた。近くにいる3個体がみんな一斉に
丸くなろーっ!て丸まっちゃうのって、なにかテレパシーみたいなコミュニケーション能力でもあるんだろうか?
センジュイソギンチャクの丸まり
シンクロニシティ、う~ん、奥が深いのかも?
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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