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ミクロネシアの小さな島・ヤップより

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タグ:森喜朗 ( 24 ) タグの人気記事

ヒトデもいろいろ、ヒトもいろいろ、だけどねえ...

a0043520_2344769.jpgいまマンタがよく出ているミルチャネルに数個ある係留ブイのひとつは、サンゴの種類が豊富でわたしの大好きな小物ポイントでもある。ところが、そこでもついにオニヒトデを「見て」しまった。たくさんのユビエダハマサンゴに囲まれた中で、それトゲサンゴにとりついていたけれど、う~ん、困ったナ。でも、長い目で見れば大丈夫だろう。オニヒトデよりもニンゲン・ダイバーによるダメージのほうが、きっと多いはずだから。

a0043520_10314290.jpgいっぽう、こちら→はカワテブクロという名のついたヒトデさん。 グロテスクではあるけれどなんとなくユーモラスなたたずまいに、見かけると思わずホホが緩んでしまう。同じヒトデでもオニヒトデを見た反応とは大違いだ。両者とも一生懸命に生きているだけなのに。

ところでまたsuyap的に話がグ~ンと飛躍して...

「みんなの党」なんてのが出てきたときには、その幼稚園児なみのネーミングからして、なんだかなーと思っていたけれど、やっと馬脚を現したようだ、やっぱりね。

父さんの日記:「みんなの党」はこのたび「みんなで偽装」党へと党名変更いたしました 渡辺喜美氏(談)
http://rightaction.cocolog-nifty.com/blog/2010/02/post-4402.html

地獄への階段:「みんなの党」研究/喜美と喜朗、謎の政治団体、不思議な共通点
http://blogs.yahoo.co.jp/voteshop/folder/596008.html

植草一秀の『知られざる真実』:「みんなの党」=自民党別働隊の動かぬ証拠
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2010/02/post-2b9a.html

あははは~、出ちゃいましたね、動かぬ証拠!
しかも、わが宿敵(爆)シンキロウのおっちゃんと、喜+喜コンビだなんて!

しかし、あんな低レベルな政党になにもできやしないさ~なんて、油断は大敵ですぞ。なんせ、やつらのバックには、アメリカ~+アルファが控えておいでですからね。下手したらヒトラー・ユーゲントみたいなのもこしらえるかもしれない。なんたって、みんなのお遊戯、みんなの党ですから。いまからしっかり警戒して騒いでおいたほうが良いと思う(だからここにリンクはったのだけど)。


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by suyap | 2010-02-15 23:14 | ヤップでつらつら政治など

十三夜

a0043520_2226210.jpg

一昨日からヤップにたくさん雨を降らせた雲のかたまりが、フィリピン北西の海上まで離れたお陰で、こちらはお天気がどんどん回復している。それでも昼間はまだ雲が多かったけれど、日が暮れて、空がずいぶんスッキリしてきたと思ったら、いきなり見事な十三夜の月が昇った。

明日はまだ大潮直前なので、朝の満潮時間が早い。これからしばらく5時起きの早朝出勤が続くし、今夜はブログをサボって早く寝ようかと思ってたら... 衆議院でとうとう左翼席に座るはめになった自民党さんが、いろいろ、おかしな駄々をこねておられるようで、笑いすぎて完全に目が覚めちゃった。

ネットゲリラ:大惨敗しても自民党は偉いんだよ!
http://shadow-city.blogzine.jp/net/2009/09/post_e2f2.html
↑ ↑
から拾ったnikkansports.comのニュース
国会の正面控え室明け渡しに自民難色

 民主党の衆院選圧勝が、国会内の議員控室使用をめぐるドタバタ攻防を引き起こしている。民主党は1日、衆院内で自民党が使用する議事堂正面側控室の明け渡しを迫り、これに、自民党側が「長い伝統がある」と、難色を示した。また、参院でも民主党が控室の交換を提案。参院本会議場の議席も、社民、国民新両党との連立を視野に、3党セットで正面側の与党席に着けるように要請した。自民党は回答を保留した。

 民主党が要求している衆院の正面側控室は、これまでより、本会議場に比較的スムーズに入れる。300超の議員の移動を考慮した要求。ただ、正面側は自民党が結党以来1度も明け渡すことなく、本会議場の議席と併せて陣取ってきた定位置。正面へのこだわりは強い。参院では07年に民主党が第1会派となったが、民主党が裏庭側の控室を拡張して折り合った。

 衆院事務局は「第1党に控室選択の優先権があるというような法規はない。議員数に応じた部屋数を含め、あくまでも各会派の協議で決められる」と説明した。衆院の控室31室のうち、解散時、民主党は裏庭側を中心に7室(計610・1平方メートル)、自民党は正面側15室(計1428・6平方メートル)を使用していた。部屋数はもちろん、正面と裏庭側でも“与野党逆転”が必至の状況だ。[2009年9月2日9時21分 紙面から]
かと思うと、シンキロウのおっさんが、なんかまた変なこと言ってる?

ラ・ターシュに魅せられて:「私には "サメの脳みそ" と "蚤の心臓" と "勘違い" があり スポーツ界と民主党の架け橋となります!」 モリオチロウ
http://latache1992.blog56.fc2.com/blog-entry-156.html
政権交代が確実になったことを受け、日本体育協会(体協)会長である森喜朗元首相は2日の体協理事会後、スポーツ界と民主党の調整役を果たしたいとの意向を記者団に示した。
はあああ???(笑)

睡眠不足になるので、あまり笑わせないでくらさいね>>自民党の皆様!


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by suyap | 2009-09-03 22:23 | ヤップな日々

スパゲッティうどんを食べながら

親しいローカルのツアー・ガイドらと、あれこれ情報交換する場を持っているのだが、きょうは、ESAレストランで名物「スパゲッティうどん」を食べながらのランチ・ミーティングとなった。
a0043520_2334245.jpg

日本産や中国産の乾麺うどんがヤップにもたくさん入るようになったにも関らず、ESAレストランのUdong(うどん)の麺は、なぜか昔どおりのスパゲティなのだ。ちょっと前まで、ヤップ人には日本のうどんは回虫みたいで気持ち悪いと嫌がる人が多かったし、うどんよりスパゲティのほうが腹持ちも良いし、ローカルにはこっちのUdongのほうが人気があるのよというのが、レストラン側の弁。肉を食べないわたしの注文は、いつもどおりのフィッシュ・ウドン卵抜き、$4.50なり。

みんなでウドンをすすりながら四方山話をしていたら、突然ひとりがこんなこと言い出した:
この間、NHKを見てたらね、日本で戦後初の政権交代が起きたと言っててね、すぐにスーのことを思い浮かべたんだよ。モリさんのパワーも、もうじき終わるんだろうね。スーの気持ちはどうだい?
なんせ、こんな小さな島でも、元日本国首相のモリオチロウ氏にタテ突いている国賊女として、わたしは超有名ですから(笑)。
これから、いろんな面で日本の政治は変わると思うし、変わらなきゃ希望がないよ。でも、日本のこの変化は、アメリカや世界の覇権の変化を受けてのことだから、モリオチロウが落ち目なのも歴史の流れでしょ。
と、わたし。それにしても、地デジ放送のお陰で、NHKなんて言葉がフツーにヤップ人の口から出てくる時代なんだよね。わたしはテレビすらない家に住んでいるから、見たこともないし見たいとも思わないけれど、日本好きのヤップ人は、NHKワールドをけっこう見ているみたい。日本のテレビは偏向してるから気をつけてと言ってるんだけど。

それにしても、日本のメディアはまだ性懲りもなく、民主党やハトポッポに対してネガティブ・キャンペーンを張っているらしい。そんな彼らのやり口を、きっこちゃんがスパッと斬ってくれた:

きっこのブログ:ニポンのマスコミは粗大ゴミ
http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/2009/09/post-889d.html

わたしも最初、ニューヨークタイムズに鳩山論文掲載と聞いたときは、なんでまた選挙の真っ最中にそんなことを?と思ったけれど、真相は、日本の雑誌「Voice 9月号」に掲載された「私の政治哲学」と題する鳩山由紀夫の論文の、しかもほんの一部を、ニューヨーク・タイムズ紙が勝手に掲載したというものだったらしい。オリジナルの全文はこちらで読める:

鳩山由紀夫ホームページ:2009年8月10日「私の政治哲学」
http://www.hatoyama.gr.jp/masscomm/090810.html

読みにいってもらえばわかるとおり、この論文にはちゃんと著者による英訳と韓国語訳までついている。それなのに、ニューヨーク・タイムズ紙に掲載されたのは、意図的な抜粋と意図的な訳文だった。

これはアメリカの中でもほんの一部の、長い年月にわたって自民党を利用して甘い汁を吸ってきた連中(ジャパン・ハンドラーズ)らが仕掛けたものであろう。その彼らの手先となって踊らされている日本のマスコミなんて、きっこちゃんのいうとおり、まさに粗大ゴミでしかない

それにしても、鳩山由紀夫の(あるいは鳩山事務所の)英訳は、とてもすっきりとした格調の高い文章だ。この調子でいけば、日本は久々に世界に出しても恥ずかしくない首相を持つことができるだろう。それなのにニューヨーク・タイムズ紙に載った訳は、まるで素人の英作文みたいに貶められている。ここら辺の印象づけも、このネガキャンの意図のひとつだったのだろうね。


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by suyap | 2009-09-02 21:27 | 新聞捨ててテレビを消そう

モリオットセー♪

ここまで言うかってなタイトルですが(笑)、ヤップの美しいカヌーを背景に、今夜はドロドロに汚れた日本の政治屋とメディアの嘘をブッチまけ~
a0043520_23565234.jpg

だって飯山一郎さんも、こうおっしゃってますんねえ..
.のりPが可哀相でならない.…これは飯山一郎の本音・本心です.

 もしも…,
 押尾学の “麻薬・売春・全裸変死事件” がなかったら…,
 そして…,
 石川の森一族の “麻薬・シャブ疑惑” がなかったら…,
 さらに…,
 総選挙がなかったら…,
 のりPが,こんなにも叩き抜かれることはなかったでしょう….
 のりPの事件ひとつだけを見ても…,
 この国はおかしい!
 全国の皆さん,
 8月30日,
 この国のあり方を大きく変える! …そういう行動を起こしましょう.
そう思っている人がたくさんいる証拠に、無実の罪で檻に入れられている植草一秀さんのブログは、人気ブログランキングで連日、堂々の1位を確保、毎日訪れてポチッとクリックして植草さんを励ましている人がこんなにもいるのだ。もう嘘と脅しとヤクで塗り固めた政治は通らないんだってば。

とか思っていたら、のりPが捨て子だっただのとか、いきなり今度はお涙ちょうだいの流れが出てきた。まだしばらく「のりP」ねたでにぎわしておくのと、早期復帰のレールづくりとで、双方折り合いがついたってことか?ったく、えーかげんにせーよーだっ(怒)。

これはもう、最初から仕組まれていたとしか、思えない。

田中良紹の内憂外患:のりピーで「目くらまし」
http://news.www.infoseek.co.jp/special/j-is/hotjournal0908_002.html
押尾学と酒井法子という二人の芸能人の麻薬事件が相次いだ。かつての警視庁担当事件記者の目で見ると、事件に深みがあるのは圧倒的に押尾事件である。押尾学という俳優ではなく、事件の舞台となった六本木ヒルズに出入りする人種、その交友関係に闇があり、政財界に波及する可能性が高い。一方で酒井事件は芸能界によくある話で単純である。ところがメディアの報道は圧倒的にのりピーに割かれ、押尾事件は国民の目からは見えなくなった。情報操作をする側にとってこれは大成功である。
で、最後に株式日記と経済展望さんのあたりまえの総括:

政権交代によってご都合主義の警察組織は即刻、解体すべきではないだろうか。
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/55cc3408b1fc99c5acb7fe6d438bc06a
自民党の大物議員や警察出身の議員が落選すれば、女性の携帯のリストから捜査の手が伸びるだろうし、議員が当選すれば警察に手が伸びて捜査は打ち切りになるはずだ。
自民党の大物議員>>あんたのことだよ、ミクロネシア利権も貪りつくしているモリオチロウ(森喜朗)さん!
 


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by suyap | 2009-08-27 22:35 | 新聞捨ててテレビを消そう

治水のできない森は伐採 or モリ蕎麦はモリモリ食べちゃおう(笑)

a0043520_2032521.jpgお陰さまで12日間ノンストップの出ずっぱりワーキングも無事にひと段落したので、きょうは久しぶりにG嬢とたっぷりおしゃべりしたり、ヤップの友達を誘ってランチしたりして過ごした。パソコンやデスクにうず高くたまった仕事は見ないようにしてね(笑)。

それで、ランチのあと某レストランで支払いをしていると、中から女将が顔を出したので、今年は例の日本のお子様軍団がこの店に来なくて良かったねと言うと、そうなのよ、いつも値切りまくるから、うちには何のメリットもないんだからねだって。
わたし:来年からは来ないことを祈りましょうよ。あれを使って公金を懐に入れていた日本の政治屋が、今度の選挙では落ちる可能性が高いみたいだから、白黒がわかる8月30日の深夜は祝杯よ!

女将:えっ、そんなことがわかるの?それじゃ、白黒わかったら電話ちょうだい、いっしょに祝杯あげましょ!
まあ、今からあまり明るい未来を期待しすぎるのも良くないけれど、わが宿敵シンキロウ氏がかなりヤバイらしいという情報は、ネット中にあふれかえっておりますしねえ(喜)。

a0043520_20325179.jpgところでラ・ターシュに魅せられた気弱な地上げ屋さんによると、夜な夜なシンキロウ氏の夢の中にまで登場なさっておられるという白いパンタロンをはいた美しい女性=田中みえこさんは、一部メディアが伝えたように森の伐採をしますとはおっしゃってはおらず、かわりにモリ蕎麦は、モリモリ食べちゃうのが一番!と、健全な食欲を発揮されているそうで...

それならば、わたしもシンキロウ氏をもう少し塩もみし、ついでに胡椒も適宜塗りたくって、田中みえこさんが美味しく食べられるようにして差し上げましょうか(笑)。

ラ・ターシュに魅せられて:日本に 「本当の議会制民主主義」 を定着させるのが願いであって、それができれば十分
http://latache1992.blog56.fc2.com/blog-entry-146.html
ジャパン・ハンドラーズと国際金融情報:メモ:芸能界麻薬汚染問題と森元首相(怪文書の類)
http://amesei.exblog.jp/10123542/
ネットゲリラ:M元首相と富永義政・元弁護士
http://shadow-city.blogzine.jp/net/2009/08/post_3672.html
ネットゲリラ:誰が見てもバカ息子
http://shadow-city.blogzine.jp/net/2009/08/post_0811.html

<森喜朗-ミクロネシア関連記事>
いきなり、ぶっちまけ
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ミクロネシア諸島自然体験‐2006年少年少女自然体験交流-その壱
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はやく日本に帰りた~い-ミクロネシア諸島自然体験‐2009年少年少女自然体験交流
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by suyap | 2009-08-21 22:06 | ヤップでつらつら政治など

うっふっふ、わたしも塩をおくりましょうか(笑)

a0043520_0164837.jpgまだもう少し忙しい日々が続く...(もういくつ寝ると...の心境^^)。

きょうはゴフヌー・チャネルマンタを求めてスノーケリングをしながら潮の上がるのを待って、夕方から伝統カヌー乗船体験、ならびにマングローブの水路を巡るという盛りだくさんのツアーだった。

あいにくマンタはわたしともうひとりのゲストしか見られなかったけれど、浅瀬にはたくさんのサカナがいて、楽しんでいただけたのではないかと思う。

a0043520_015432.jpg一日をフルにお日様の下で過ごして翌日の準備をし、暗くなって帰宅してご飯をかき込んだら、次はメイルをチェックしてネットでニュースや気になるブログを閲覧する。もうそのころには脳内は半分以上昏睡状態なのだけれど、植草さんのブログに行って人気ブログランキングをクリックすることだけは忘れない!彼が収監されてから2週間になろうというのに、いまだに政治ブログランキングで堂々の一位を保っているのは、それほど気づいた人々が多いということだろう。このうねりは、もう誰にも止められない。

a0043520_0144380.jpgそう、もう誰にも止められないうねりは、ついに、わが宿敵(笑)シンキロウのおっちゃんにも及んでいると言う。メデタイ、メデタイ!!!

飯山一郎さんちでは、“落選運動”が始まった。選挙の告示後でも、特定候補の当選運動ではなく、落選運動なら違反にならないのだそうだ。シンキロウははじめ、「落選決定候補」として、その重点候補(ターゲット)にさえ加えられていなかったのだけど(爆笑)、諸事情で(笑)、加えてもらったようだ。

〇 飯山一郎のちいさなホームページ:2009/08/17(月) さぁ,明日から選挙本番です!
http://www.geocities.jp/o1180/index.html

そして、ラ・ターシュに魅せられた気弱な地上げ屋さんからは、「象の巨体に蚤の心臓。サメの脳みそにオットセイの下半身」なシンキロウのおっちゃんの、意外な一面を教えられたけれど、

ラ・ターシュに魅せられて:赤城帝国?? 「すでに勝負はついてます」 バンソウコウ赤城
http://latache1992.blog56.fc2.com/blog-entry-142.html

ハーレムのメスがどんどん逃げ出していくあわれなオットセイが、ヒステリックに無駄な雄たけびを上げている絵が見えてくるようだ。

しかし選挙は水物、これから何が起こるや知れず、まだまだ油断は禁物デスネ。それにインボーロンシャというレッテルを恐れずに言えば、奴らはこの週末に大地震を起こすだろうという説もあり、それらを見捨てては置けない気もするけれど、これから起こることには、すべて注意を払って見守っていこうと思う。それもこれも歴史の大転換点に証人として生かされているのだと思えば、ラッキーなめぐり合わせかもしれない。

んでば、どんどん縮んでいくオットセイに、わたしも塩を送っておきましょっと:

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ヤップと恥ずかしいニホン
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by suyap | 2009-08-17 21:37 | ヤップでつらつら政治など

はやく日本に帰りた~い-ミクロネシア諸島自然体験‐2009年少年少女自然体験交流

a0043520_2375584.jpg毎回怪しい大金が動き、いろいろとお騒がせの日本のお子様ツアーですが、今年はとくにお天気に恵まれなかったです。

金曜日にショボく始まったヤップ滞在は、土・日曜日はギルマン小学校をタダで借りてお泊り、ずーっと雨が降ったり止んだりで、小学校のコンクリートの床での寝泊りは、さぞ寒かったでしょう。きのうは恒例の伝統カヌー乗船の日ですが、朝からの大雨をぬって、びしょぬれのカヌーに乗ったそうです。それでもスケジュールはこなさなければなりませんからねえ(笑)。しかし午後からさらに雨足が強まり、さすがにヤップ州に提供させるレセプションは中止(延期)になったようです。

a0043520_2384746.jpgそして、けさは、これまた恒例のマングローブ・ツアー!その前にヤップの自然科学者Dr. Margie Falanruwに早起きしてもらって、謝礼もなくお話を聞くのも恒例です。

去年の失敗を、わたしにさんざ書かれたせいか、今年は「潮の高さ」にやけに神経質になっておられたようですが、そのわりには出だしから遅れ気味。午前9時の予定が、ボートが出たのは9時50分過ぎでした。出来かけの熱低の影響で、朝から西の風が20ノット近く吹いていましたから、東側のコロニアのあたりは風は強くても波静かでしたが、タガレン水路を抜けて西側に出たところでは、ボートは波をザブザブかぶるでしょう。

a0043520_2392080.jpgこういう怪しい団体の追っかけを長いことやっていると、あちこちに協力者が増えています。ことしは他のことでわたしも忙しかったのと、彼らのやることは毎年ほぼ同じなので追っかけもマンネリ化(笑)、前もってほとんど何も調べなかったのですが、けさの予定も、どこでボートに乗るかとか、ボートはどこのだれのとか、みんな耳に入ってきてましたから(笑)。ちなみに今回のボートはみなマアプ地区からやってきてました。これが、この日の予定のキーワードです^^

a0043520_2395413.jpgさて、コーヒーを飲みながらパンケーキ食べているわたしの目の前で、4隻のボートに分乗した子供たちが出発しました。やはり去年の記事が効いたみたいで、今回は、ボート1隻につき、日本の子供はきっかり4人ずつ、ボートのサイズに関係なく、きっかり4人ずつ(笑)、乗せられていました。

a0043520_23103713.jpgそれにチームリーダーや看護士、通訳と、ヤップ州青少年課が毎朝かき集めてくる、接待係のヤップの子供たち(彼らは日本へ行かせてもらった見返りに、毎日出てきて日本の子供たちと「交流」することを要求されているのです。全員出てくると10人いるはずなのに、出てこない子もけっこういるみたい。きょうボートに乗ってたの、6~7人だったかな?)が乗り込むのですが、先に出たボートにたくさん積みすぎたのか、最後のボートはガラガラですねえ。

a0043520_23111989.jpgこっちは4隻のボートが出払ったあとの、桟橋をタダで使われちゃったツアー会社の様子。完璧にプライベートな桟橋なので、この桟橋に出るためには、その会社の中を通過していくことになるのです。そんな場所をタダで使わせろとは、フツーの神経では言えないでしょう。まして、ここは30フィートのボートだってあるのツアー会社なのですから。

a0043520_23122059.jpgそろそろパンケーキも食べ終わったので、ボートがうちの桟橋を通過する場面を見届けに行きました。それまでトロトロ走っていた4隻のボートが、あれ~、急にものすごくスピード上げてた!まるで、写真を撮られないように、スーの桟橋の前はフルスピードで突破しろ!という指示が出ていたみたいだわ...(笑)

a0043520_23125341.jpgボートのスピードは引き波でもわかります。ちょっとシャッターを切るタイミングが遅かったけれど、一瞬前、このボートはまるでロデオやってるみたいに舳先が上がったので、きゃ~という子供たちの声が、わたしのところにまで聞こえてきました。

仕事は暇でもなかったんだけど、どうせ乗りかけた船(笑)、去年のように、マガチャル橋の上から通過の様子を眺めることにしましたが... わたしが到着して10分もしないうち、立派なレンタカーが、橋の真ん中にウィインカーも出さずにドンと止まりました。

a0043520_23132937.jpg

わたしは路肩に止めた車の外に出て橋の上を歩いていたのですが、この車は橋の真ん中でガンを飛ばしているだけで、中から誰も出てきません。
a0043520_2314392.jpg

なんだか嫌~な雰囲気だったので、予定を変更して車に戻り、かわりにこのガン付け車の写真をゲット。通り過ぎるときに中をよく見ると、本隊到着1週間前に来ていた男女、たぶんディレクターとコーディネーターでしょうが、わたしのほうを見ながら、どこかに電話(無線)してました。男のほうの態度はまるで893でしたねえ(笑)。

a0043520_23143478.jpg橋をガン付けどもに譲って、わたしはある高台からの撮影に成功しました。弊社のマングローブ・ツアーの場合、コロニアを出てここに至るまで通常1時間半くらいかけるのですが、時間を見るとまだ10時40分!たったの50分です。なんて忙しいマングローブ・クルーズだこと!まあガイドも乗ってないのだから、ひたすら通り抜けるしか能がないか...(爆)。

a0043520_23152533.jpgゆっくりマングローブの自然や生物の生態を観察するというよりは、スピードを上げたボート・ライドをお楽しみのようで...

このあと、ボートはマアプ地区オチョラップにあるビレッジビュー・ホテル(ヤップ人経営)のビーチに行き、午後2時にヤップ州教育省幼稚園送迎車のお迎えが来るまで、子供たちはそこで泳ぎを楽しまれた(?)そうです。幸い雨がパラッとくることはあっても、この間はたいしたことはありませんでしたが、ずっと曇り空で強い風が吹いていたので、寒い子もいたのではないでしょうか。

a0043520_23161655.jpg曇り空の下の泳ぎを終えて、3時前、やっとホテルに帰りついた!と思ったら、午後4時、すぐにショッピングへとお出ましだそうです。忙しいですねえ... 

で、事件が起きました!
もう、こんなとこ、いやだ~~~っ!

はやく日本に帰りた~いっ!
静かなYCAショッピング・センターに、突然ひびきわたる日本語に、たまたま買い物をしておられたうちのゲストは、たいそう驚かれました。まわりにはお子様グループがチームリーダーも入れてほぼ全員いたのに、それをたしなめる者はいなかったそうです。お天気悪い、寒い、遅れや変更の連続...そりゃ、子供の気持ちもよくわかるような気がしますが、ヤップ人だって日本語わかる人はたくさんいますよ。もういやだ、はやく日本へかえりたいを聞いたのは、うちのゲストだけじゃありませんし、一緒にいたグループの連中も聞いているはずですから、もみ消そうったって無理です、ピシャリ!

a0043520_23175712.jpgなんと驚愕のスケジュールは、さらにディープに続いていきました。もういやだ、はやく日本へかえりたいとシャウトした女の子2人を含めて、日本のお子様グループの全員は、そのまま(ホテルにも戻らず)、うちの前を通ってコミュニティ・センターに歩いて来られました。時間は午後5時20分でした。そこにはバスケット・ボールを練習していたヤップの子供たちがいたのですが、かわいそうに追い出されてしまい、ブータレながら、うちの前を通っていきました(午後5時40分)。

わたしは夕方のボートの出入りがあったので、桟橋と店を往復していたのですが、州青少年課のおっちゃんがひとり、わたしを見張る役としてポツリと配置されていました(笑)。ごめんね、いま忙しくて、あんたの仕事(何かしてボスに連絡する仕事)を作ってあげられないのよ(爆)。

お空はまた雲が厚くなり、いまにも振り出しそう... あっ、降ってきた!通りがかった人らの情報によると、日本の子供たちは、大きなコミュニティー・センターの小さな一角で地ベタに座り、だらだらと延々となにやら自分らだけでやっておられたようです。フェアウエル・セレモニーらしいです。でも日本人関係者以外は、ほんとうに可哀想なくらいチョボチョボのローカルしか見当たらず(笑)。そんなのをずっと見張るのもアホらしいので、うちのボートが帰ってきて店を閉めたら、とっとと家路につきました。

グアムからの飛行機が来る夜ですから、午後9時頃、お子様たちが泊まっているホテルの前を通りがかったのですが、ちょうど、コミュニティ・センターから帰り着いて駐車場にたむろしているところを見かけました。彼らは翌朝午前1時にホテルを出て空港に向かいます。午後9時に帰ってきたんじゃ、仮眠もしないで起きている子がほとんどじゃないかな?ミクロネシア諸島自然体験‐2009年少年少女自然体験交流とは、子供にとっても、なかなか過酷な体験が味わえるツアーのようでございますねえ(笑)。



前の関連記事を読む


過去記事もご参照ください:
いきなり、ぶっちまけ
http://suyap.exblog.jp/2350980/
ミクロネシア諸島自然体験‐2006年少年少女自然体験交流-その壱
http://suyap.exblog.jp/3543578/
ミクロネシア諸島自然体験‐2006年少年少女自然体験交流-その弐-(財)モラロジー研究所との絡みは何だ?
http://suyap.exblog.jp/3699066/
ミクロネシア諸島自然体験‐2006年少年少女自然体験交流-その参-ご到着1日目
http://suyap.exblog.jp/4030932/
ミクロネシア諸島自然体験‐2006年少年少女自然体験交流-その四-使い捨て皿にプラ・フォーク?!
http://suyap.exblog.jp/4050590/
ミクロネシア諸島自然体験‐2006年少年少女自然体験交流-その五-やっぱり・・・
http://suyap.exblog.jp/4182374/
ミクロネシア諸島自然体験‐2007年少年少女自然体験交流-その壱
http://suyap.exblog.jp/5926151/
ミクロネシア諸島自然体験‐2008年少年少女自然体験交流-幕開け
http://suyap.exblog.jp/7354074/
ミクロネシア諸島自然体験‐2008年少年少女自然体験交流-島内散策
http://suyap.exblog.jp/7354154/
ミクロネシア諸島自然体験‐2008年少年少女自然体験交流-異文化交流
http://suyap.exblog.jp/7356708/
ミクロネシア諸島自然体験‐2008年少年少女自然体験交流-海辺の活動
http://suyap.exblog.jp/7357656/
ミクロネシア諸島自然体験‐2008年少年少女自然体験交流-現地州政府はツアー・オペレーターか?
http://suyap.exblog.jp/7357784/
ミクロネシア諸島自然体験‐2008年少年少女自然体験交流-ヤップでの(推定)支出額
http://suyap.exblog.jp/7357817/
新型インフルエンザもなんのその、今年もやってきたミクロネシア諸島自然体験‐2009年少年少女自然体験交流
http://suyap.exblog.jp/8689974/
余ったヤシノミ・ジュースは海に捨てましょう!?-ミクロネシア諸島自然体験‐2009年少年少女自然体験交流
http://suyap.exblog.jp/8692927/
怪しい会計報告書-ミクロネシア諸島自然体験‐2009年少年少女自然体験交流
http://suyap.exblog.jp/8692910/



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by suyap | 2009-07-28 22:59 | ヤップと恥ずかしいニホン

ダブル・レインボー 終わりの始まり

土曜日の夕方、マリーナの上から虹が立ち登った。よく見ると、ダブル・レインボー!
a0043520_2330368.jpg

この記事を家で急いで仕上げて投稿し、マリーナに戻る途中だった。海はベタ凪ぎ、いつもこんなだったら良いのにな...

怪しい会計報告書-ミクロネシア諸島自然体験‐2009年少年少女自然体験交流
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ところで、↑上の記事↑、さっき、しっかり手を入れ直しました。きのうは急いでいたので、数字とか説明不足だったし...。お騒がせのお子様軍団は、きのうの朝から、ヤップの南のギルマン小学校に移動してキャンプ中です。もう毎年同じことやってるんで、そっちまで追いかけることはヤメました(笑)。そのかわり、上の記事で金の動きを追ってるんで、ぜひ目を通してやってください。


ところで、植草一秀さんが無実の罪によって収監される日が近いという。それにもかかわらず、日本の将来をかけた政権交代に向けて、精力的に記事を書いておらる:

総選挙の投票を誤らないための五大争点
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2009/07/post-16d1.html
①官僚主権構造
②大資本のための政治
③外国資本のための政治
を排除して、国民の幸福を追求する政治を新たに樹立できるのかどうかが、今回の総選挙の最大のテーマである。
この記事の中に、大事なデータが述べられています:
自民、民主両党の2007年政治献金実績、
自民:総額224億円、うち企業献金168億円
民主:総額40億円、うち企業献金18億円

経団連加盟企業の経団連を通じる企業献金は、
自民:29億1000万円
民主:8000万円

企業献金にとっぷりと浸かっているのは自民党である。
今後も選挙の前まで、自公政権はハチャメチャなことを言ったりやったり仕掛けてくると思われるが、すでにきょうのNHK番組で、石原伸晃幹事長代理が、「幼稚園と保育園の無償化を4年以内にしっかりやる」なんてぶち上げたようだ。その財源が消費税増税だってんだから、笑っちゃう。だまされてはならない。

再び植草さんの記事に戻って、

「みんなでブログ・デモ行進」でのご支援に深謝
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2009/07/post-4505.html
「政権交代」は特定の人々、特定の勢力の「私的な利害」によって誘導されるべきものでない。主権者である国民の力によって、主権者である国民の幸福を実現するために目指される大事業である。

まずは、次期総選挙での政権交代実現に向けて、志を共有する人々が力を結集することが大切だと思う。

選挙戦術としての

①投票率を高めること
②政権交代推進勢力に投票を集中させること
③「偽装CHANGE新党」に惑わされないこと

の三原則を周知させることも不可欠だ。
そう、これから総選挙までにどんなことが起きても、上の3つの戦術を忘れないでおこう。日本でホンジュラスのような事件が起きない保証もないことも、頭の隅におきながら:

マスコミに載らない海外記事「ホンジュラス・クーデターを支援したワシントン: これが証拠」
http://eigokiji.justblog.jp/blog/2009/07/post-eaa7.html

8月30日は、終わりの始まりの日となるだろう。政権交代そのものがゴールではない。それからが、「始まり」なのだ。


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by suyap | 2009-07-26 22:59 | ヤップでつらつら政治など

怪しい会計報告書-ミクロネシア諸島自然体験‐2009年少年少女自然体験交流

さて、昨年のミクロネシア諸島自然体験‐2008年少年少女自然体験交流関係記事は、ミクロネシア諸島自然体験‐2008年少年少女自然体験交流-ヤップでの(推定)支出額という中途半端な書きかけて終わってしまいましたが、その後、ときどき社団法人 中央青少年団体連絡協議会の情報公開資料をのぞきにいっても、いまだに、平成20年度(2008年)の収支決算報告書が掲載されないのです!

去年の今頃には平成19年度 収支決算報告書(PDFファイル)は掲載されていましたから、これは明らかにおかしい!それに、今年に入ってから、国立オリンピック記念青少年総合センター (独立行政法人・国立青少年教育振興機構)のアカウントから、頻繁にこのブログを読みに来ておられます。また6月以降は、財務省からも何度もアクセスをいただいております。ありがとうございました^^

a0043520_13261763.jpg

それでは念のため、臆に近い政府助成金を受けてミクロネシア諸島自然体験事業を仕切っている、社団法人・中央青少年団体連絡協議会の、会計報告書等の公開資料を、ここに掲載しておきましょう:

社団法人・中央青少年団体連絡協議会:情報公開資料
http://www.chuseiren.or.jp/menu02-3.shtml
平成21年度 事業計画書(PDFファイル)
http://www.chuseiren.or.jp/img/2009plan.pdf
平成21年度 収支予算書(PDFファイル)
http://www.chuseiren.or.jp/img/2009budget.pdf

平成20年度 事業計画書(PDFファイル)
http://www.chuseiren.or.jp/img/2008plan.pdf
平成20年度 収支予算書(PDFファイル)
http://www.chuseiren.or.jp/img/2008budget.pdf

平成19年度 事業報告書(PDFファイル)
http://www.chuseiren.or.jp/img/2007report.pdf
平成19年度 収支決算報告書(PDFファイル)
http://www.chuseiren.or.jp/img/2007accounts.pdf

平成19年度 事業計画書(PDFファイル)
http://www.chuseiren.or.jp/img/2007plan.pdf
平成19年度 収支予算書(PDFファイル)
http://www.chuseiren.or.jp/img/2007budget.pdf

平成18年度 事業報告書(PDFファイル)
http://www.chuseiren.or.jp/img/2006report.pdf
平成18年度 収支決算報告書(PDFファイル)
http://www.chuseiren.or.jp/img/2006accounts.pdf

平成18年度 事業計画書(PDFファイル)
http://www.chuseiren.or.jp/img/2006plan.pdf
平成18年度 収支予算書(PDFファイル)
http://www.chuseiren.or.jp/img/2006budget.pdf

平成17年度 事業報告書(PDFファイル)
http://www.chuseiren.or.jp/img/2005report.pdf
平成17年度 収支決算報告書(PDFファイル)
http://www.chuseiren.or.jp/img/2005accounts.pdf
a0043520_13273860.jpg

じつは今年の5月末、ある店で買い物をしていたわたしは、ヤップの公立小学校の校長先生のひとりに呼び止められました。
校長: お~い、スー、宿題の提出はまだか?

わたし: しゅっしゅくだい?(ドキドキ)

校長: そうよ、あの子供の団体の金の使い方を、オレたちにレポートで説明してくれると言ってたじゃないか、去年!忘れたのか?また、うちの学校からもひとり生徒が日本に行くんだ、親にも説明せないかん。

わたし: あっ、すみません。至急、提出します!
というわけで、数字にはからっきし弱いわたくしめの頭をひねって、上に掲載した社団法人・中央青少年団体連絡協議会の会計報告書ならびに予算書を読み解いてみたわけです。

それで、驚くべき事実を発見しました!早速、英文のレポートをその校長先生に提出したところ、それは次の校長会で、ヤップのすべての学区の小学校長とその情報をシェアされたそうです。ヤップの子供たちが日本に行くず~っと前にね。

それでは、その驚愕の内容の一部を挙げてみましょう:

1) もともと、中央青少年団体連絡協議会の予算規模は数千万円規模だったが、この(ミクロネシア諸島)少年少女自然体験交流事業を受け入れたことにより、一挙に倍近い億規模の予算となった。しかし2008年まで、この事業の予算は「収支予算書」には組み入れられてない。

2) (ミクロネシア諸島)少年少女自然体験交流事業を受け入れた2006年度以降の当事業費は次の通り:

2006年度(決算)
ミクロネシア>日本:72名/日本>ミクロネシア:199名
決算総額:    120,706,281円 (445,411円/名)
※この他に2007年度事前調査事業:4,491,468円が計上  

2007年度(決算)
ミクロネシア>ミクロネシア>日本:72名/日本>ミクロネシア:182名
決算額:    113,774,961円 (625,137円/名)

2008年度(予算)
ミクロネシア>ミクロネシア>日本:72名/日本>ミクロネシア:183名
ミクロネシア>日本:   21,557,000円 (299,403円/名)
日本>ミクロネシア:  82,892,000円 (452,962円/名)
対象外事業費:        300,000円
交流事業総額: 104,749,000円
(委託事業収入: 114,894,000円)

2009年度(予算)
ミクロネシア>ミクロネシア>日本:72名/日本>ミクロネシア:138名
ミクロネシア>日本: 22,180,000円 (308,056円/名)
日本>ミクロネシア: 66,670,000円 (483,116円/名)
対象外事業費:       300,000円
交流事業総額:    89,150,000円
(委託事業収入:    92,070,000円)

3) 不思議な「(諸)謝金」支出の増減:
<2006年度決算「諸謝金」>
ミクロネシア>日本: 1,628,400
日本>ミクロネシア: 10,331,550
対象外事業: 13,700円
<2007年度決算「謝金」>
ミクロネシア>日本: 0
日本>ミクロネシア: 617,450
対象外事業: 13,700円

4) 不思議な「雑役務費」の増減:
<2006年度決算「雑役務費」>
ミクロネシア>日本: 3,972,444円
日本>ミクロネシア: 9,566,735円
対象外事業: 172,610円
<2007年度決算「雑役務費」>
ミクロネシア>日本: 3,509,130円
日本>ミクロネシア: 20,933,753円
対象外事業: 159,120円


わたしは会計のプロではありませんので、これらの会計諸表を専門家が分析すると、もっと見えてくるものがあると思います。2004年に警視庁捜査二課の家宅捜索を受けて森喜朗氏によって解散された財団によってつくられた腐ったみかんを(ムリヤリ?)突っこまれた社団法人・中央青少年団体連絡協議会の会計担当者は、さぞかし頭を抱えたことでしょう。

また腐ったみかんは行く先々の良いみかんを腐らせます。きのう、わたしにファッ〇ユーと叫んだ、ヤップ州青少年課長もそのひとり=犠牲者です。現地の事情や将来を考えもせず、ゴニョゴニョと自分らのやりたいことを押し通し、政治家に公金を還流させる...そこに官僚+天下り利権が絡んでもいるのでしょう。

日本からミクロネシア(日本>ミクロネシア)への金額は、毎年ひとり当てにすると45万円から50万円近くが計上されていますが、一応わたしも旅行業のはしくれですので、それぞれのコストはかなり読めます。はっきり言って、現地で正当な対価を払っても、あの程度の内容なら、航空券代金込みでも一人あたり12万円もいかないでしょう。彼らが今までヤップでやってきたように、現地を買い叩けば10万円以下で上がります。今年は子供たち一人あたり9万5千円の参加費を徴収していますから、その金ですべてのコストはまかなえる計算です。

旅行会社は商売ですから、その利益と添乗員のコスト、同伴するコーディネーター、通訳、看護士の手当てなどを計上しても、ひとり当たりのコストは25万円を越えることはないでしょう。ミクロネシア>日本へのコストだって、もっと小額で済んでいるはず。ということは、双方向のツアーにより、毎年、数千万円近い金が浮いていると思われます。

さて、その金はどこへ行くのでしょう???


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いきなり、ぶっちまけ
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余ったヤシノミ・ジュースは海に捨てましょう!?-ミクロネシア諸島自然体験‐2009年少年少女自然体験交流
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はやく日本に帰りた~い-ミクロネシア諸島自然体験‐2009年少年少女自然体験交流
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by suyap | 2009-07-25 15:13 | ヤップと恥ずかしいニホン

余ったヤシノミ・ジュースは海に捨てましょう!?-ミクロネシア諸島自然体験‐2009年少年少女自然体験交流

a0043520_23321977.jpgすでに述べたように、「新型」インフルエンザ・パニックのせいで、ミクロネシア方面の旅行も低調になっていますが、さすがシンキロウ先生肝いり、今年も9207万円の政府助成金と912万円の参加者負担金=億の金が動く事業となったミクロネシア諸島自然体験‐2008年少年少女自然体験交流です。中止なんてとんでもない、もうすぐ選挙だし(笑)。

a0043520_23325442.jpgヤップから10人の子供と2人の大人が日本に呼ばれた見返りに、16人の日本の子供と、7人の大人(旅行会社添乗員、ディレクター、コーディネーター、通訳、看護士、チームリーダー2人)がやってきました。去年より1チーム8人の子供とチームリーダー1人の数が減っていますが、動く金は去年より増えている...この不思議さについては、次回の記事で触れることにします。

さて、コーディネーターと旅行会社の担当者は1週間も前にヤップ入りしているのですが、いったい何をやってたんでしょう、芸が無いですねえ、スケジュールもメニューも今までとほぼ同じ。お陰様で、わたしのおっかけは楽ですけど(笑)。

a0043520_23335483.jpgホテルで午前8時の朝食のあと、予定では、コロニアのコミュニティー・センターで、午前10時からオープニング・セレモニーということでした。日本に行かせてもらった見返りに、日本の子供の接待役で狩りだされたヤップの子供たちは、すでに午前9時半にはコミュニティー・センターに集まっていました。ところが、日本側のご一行がホテルを出たのは午前10時でした。こういう遅れ方も、去年と全く同じです

宿泊しているホテルからコミュニティ・センターまで、大人の足でゆっくり歩いて12分くらいです。しかし、日も高くなったこの時間帯に、アスファルトの舗装道路を歩いている人なんて、ヤップじゃまずいませんので、このウォーキングは、毎年、異様に目立っています。

a0043520_2334328.jpga0043520_2335440.jpg
今年も、プログラムに載せた「ヤップ島内を散策します」というノルマを、なんとしてでもてっとりばやく消化しなけりゃいけないのでしょう。だったら、もっと涼しい石畳の道を歩けば良いのに。しかし、ひとつ去年より改善したことがあります。それは、ちゃんと左側通行してたこと。でもねえ、道に広がったり、前後が途切れたり、みなさん、かなり自由に歩いておられました。

a0043520_23354517.jpgま、いまの日本のガッコウ現場から見りゃ、これくらいでも上出来なのでしょうか?

ところで午前9時半にはコミュニティ・センターに集合していたヤップの子供たちが、10時ちょっと前に、州青少年課のピックアップ・トラックで急遽ホテルまで搬送されていきました。日本の子供たちのウォーキングに付き合うためです。ご苦労様なことでした。

a0043520_2338864.jpg

それでもって、この建物がコミュニティ・センターと呼ばれている多目的イベント会場です。2千人くらいは収容できる場所なのですけど...。セレモニーやってる最中なのに、いったい人はどこにいるの?上は海から見たところ、下は陸の道路側から見たところですが、↑赤い矢印↓の先になにやら座り込んでいる人影が...見えるでしょうか?

a0043520_23384672.jpg

それで、セレモニー観察のために送り込んだ現地スパイの情報(笑)によると、今年スピーチしたのは、伝統リーダー会議からひとり、歴史保存局からひとり、ヤップ観光局からふたり、青少年課からひとり、だったそうです。いずれも各職場のボスではなく、スタッフでした。

そのうち観光局からのひとりと、青少年課のひとりは、JICAシニアで来ている大型観光開発しか頭になさそうな日本人(観光局)と、JOCV青年海外協力隊(青少年課)でした。しかも驚いたことに、なんと彼らは日本語だけでスピーチしたのだそうです!だからスパイも、あの人たちが何をしゃべったのかわからな~い、と言ってました。

お断りしておきますが、スピーチを聞いていたのは、ヤップと日本の子供たち、それにヤップ州関係者です。両国の子供たちは、(たぶん日本側の要請により)ヤップ側に作らせたヤシの葉で編んだゴザに座っていました。ヤップ州関係者の英語のスピーチのときには、同行の通訳が日本語に訳していましたが、JICAシニアやJOCVが日本語でスピーチしたときには、通訳はそれを英語に訳さなかったそうです。

だいたいヤップの子供や大人もたくさん混じった中で、平気で日本語だけのスピーチをするという神経がわたしには理解できないのですが、JICAやJOCVを含めて日本側関係者は、はなからヤップの子供たちやヤップ側関係者を、このプロジェクトの対象として考えていないってことでしょう。少年少女自然体験交流なんて名打ってても、彼らの頭には日本のことしかないということが、こんなところからも丸見えですし、それはヤップ側関係者にしっかりと伝わっています。

a0043520_233928100.jpg

まあ、そんなしょぼいセレモニーのあと、ご一行さまは例年どおり、青少年課の用意したランチを食べたわけですが、今年は人数も少ないせいでしょうか、日本の子供たちは、みんな建物の中で食べてました。ほぼ1時間半、シーンと部屋の中にこもりっきり。

a0043520_152026.jpgその間、小さな空間に閉じ込められるのが大の苦手なヤップの子供たちは、三々五々、みんな外に出てきて、好きなところでランチを食べていました。

右の写真の子もヤップ人ですけど、手に持ってるのは、発砲スチロール製の使い捨て容器に入ったランチとヤシの実です。ああ、また大量のゴミが出ますなあ...、このゴミは誰が捨てに行くのでしょう?

そんなことを考えながら見ておりますと、突如、日本の子供たちが室内からワラワラと出てきて、みんないっせいに海に向かってやってきました。

a0043520_23402826.jpg

それで、日本の子供たちが海に向かって何をおっぱじめたかというと...

a0043520_23412651.jpg

みんな一斉に、飲み残したヤシの実のジュースを、ドボドボと海に捨てていたのです!ちょっと、ちょっと、ちょ~っとお~~~!

a0043520_2342489.jpgいや、子供だけじゃありません。この方は少し歳がいってそうですけど、ドボドボドボ~、あっちでも、こっちでも、子供も、大人も、ドボドボドボ~!

ちなみにヤップでは、ヤシの実は、日本で誰かのおうちにお邪魔してふるまわれるお茶のような役割を持ちます。それに、ジュースも果肉も殻も丸ごと役に立つヤシの実は、伝統的にたいへん貴重な食料です。

それなのに、ああ、それなのに... この状況を日本の方にわかりやすくいうと、誰かの家にお邪魔して出されたお茶を、その家の人の目の前で、バシャッと庭に投げ捨てるようなものです。飲みきれないなら、あとで飲めるように栓をしてもらって(口を開けるときに切り落とした部分で簡単に作れます)、ペットボトル代わりに持ち歩けば良いのです。それでも飲みきれなければ、くれた人の見ていないところで、そおっと捨てましょう。

このブログを長いことお読みいただいている読者の方々にはおなじみの風景でしょうけど、ヤップ州青少年課は、うちの桟橋の目の前にあります。わたしは、これらの写真を、自分のボートの上から撮っていたわけです。わたしに目撃されるのがイヤなら、わざわざコミュニティ・センターでセレモニーやったり、青少年課でランチ食べなきゃ良いのです(笑)。

あまりにも驚いたので、コンパクト・デジカメでバシャバシャ写真を撮っていたら、日本人コーディネーターが、なにやら青少年課長に耳打ちしているのが見えました。そうしたら、青少年課長はうちの桟橋に吹っ飛んできて、わたしからカメラをもぎ取ろうという実力行使に出たので、わたしは海に飛びこみました。もちろん服着たままですけど、そんなのすぐ乾くから、どーっちゅうことありません(笑)。

過去8年間にわたり、ときにはオリに入れられながらも頑張ったお陰で、かなりのヤップ人が、この団体のイカガワシサに気づいています。この青少年課長のように、この団体の窓口となり、ヤップ州側の協力者に支払われるべき金の授受まで代行していると(これは本来、ヤップ州では違法行為、あらゆる州政府機関は、州会計課を通さずに金銭の授受はできないことになっています)、奴が大金をネコババしとると思われても仕方ありません。まあ、そう思われても仕方のないような経歴を持つオッサンでもあるんですけど。

それだもんだから、彼はわたしのやってることが憎くて仕方がないのでしょう。そこでイミジクモ言い放ちました:
You've been bothering my project. I can beat you up, I will finish you. Fa** You!
オメエがオレの仕事の邪魔してんだ、ぶん殴ったるぞ、シメたるぞ、ファッ〇・ユー!
それに対して、わたしの答えは、あたいのボートに触ってみな、ケーサツ呼ぶぞ、ホレ、触れるもんなら来てみろよ、ドッボーン(笑)。それで、大声で叫んだわけです、このオッサンがあたいを犯すって言ってるよ、ファッ〇ユーって言ってるよ!ってね。あっはっは、今年も華々しい展開になったもんです。子供たちの前で、州青少年課長がファッ〇ユーとのたまったのですから。まあ、その程度のオツムの人なんですが。

たまたま今回は泳げるカメラを携行していたもんで(だから飛び込んだのですけど)、お陰さまでこうして無事に写真をお届けできるわけです。さすがオリンパスのμシリーズ、たいしたもんです(色画素には不服がありますけど)^^

a0043520_23434079.jpgまあ、きょうのブログ・ネタは十分すぎるほど集まったし金曜日だし(笑)、昼間の騒動をサカナに友人とバドワイザーで盛り上がって、9時過ぎに家路についたとき、真っ暗な道をやってくる団体さんに目を疑いました。

これは今回から始めた新しい活動でしょうか、夜の散策? ヤップ側の同行者はおらず、日本人だけで歩いていました。

あの昼間の騒動のあと、子供たちは州議会を見学してから、カダイ村の海岸に泳ぎに行っています。あいにく午後は曇り勝ちで、ときおり小雨もパラつくお天気でした。こんな日に海に入るのは寒いだろうなと思っていたのですが、

a0043520_23442732.jpgまさか昼間に発散できなかったエネルギーを、夜こんな時間に歩かせて消耗させ、子供らを早く寝せるって魂胆か?いやいや、そんなこと考えるアタマはないだろーなあ...?それにしても、懐中電灯を振り回して夜の道を行く集団は、とても異様でありました。

さて本日の総括をしておきますと、まず、今年はヤップ州側の関与がかな~り軽いってことを感じました。オープニング・セレモニーに出てきた数少ない州職員はみなスタッフ・クラスで、正副州知事も、青少年課が所属する市民部長すら、来ていませんでした。それに、あれだけの騒ぎをしたら、昔はすぐにオマワリが出てきたものですが、まったくその気配もなし、わたしは好きに泳がせてもらってます(笑)。まあ、その分、青少年課長がじれて、直々のファッ〇ユーになったんでしょうけど。

ヤップ州政府は、月曜から金曜まで希望者にメルマガ・ニュースを配信しています。州政府、州議会、連邦政府・議会の決定や、州内や連邦内のイベントをよりすぐって、かなり長い文章が毎日届くのですが、本日配信されたニュースにも、この日本からのお子様団体のことは一切触れていませんでした。まあ、この団体のことが島ではまったくニュースにならないのは毎年のことです。

それにしても、ヤップ州のこの団体に対するピリピリ感が今年はとくに少ないように感じるのは、ミクロネシア連邦やヤップ州内の政府高官には、日本の政権交代=森喜朗のパワーのかげりが、すでに現実のものとして見えているからなのでしょう。どこの世界でも、金の切れ目が縁の切れ目ですから(笑)。

それと対称的なのが、JICAやJOCVで来ている日本人の一部の、異様な舞い上がりかた(笑)。親方日の丸で日本人の日本人による日本人のためのヤップしか見ようとせず、世界におかれた日本の現実がまったく理解できてないってのは、かなり恥ずかしいことなんですがねえ。


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by suyap | 2009-07-24 15:23 | ヤップと恥ずかしいニホン