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ミクロネシアの小さな島・ヤップより

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心に涙をいだきつつ...

きのうは風が北西から北へまわったため、東から南東のリーフがぺったりと静まった昨日、久しぶりにエンド・オブ・ザ・ランドというヤップ島(陸地の)最南端のポイントを潜った。
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ここはリーフ・エッジから沖に向かって何本もの「根」が走り、その先はミニ・ドロップオフ状になっている。ちょうど上げ潮のタイミングだったせいもあり、黄色と白ボディのカスミチョウチョウウオが、スコンと抜けたブルーの中で映えていた。

ちょうどその朝、こんな文章をブログに載せてきたこともあり、この素晴らしいブルーの中で思わずうさぎおいし、かのやま♪と口ずさんでいたら、ググ~ッと喉の奥からこみあげてくるものあり...いかん、いかん、マスククリアーしなきゃ(笑)。

それに今朝はちびた母さんの4コマ漫画ブログを見ていたら、またウルウルきてしまい...いかん、いかん、仕事の前なのに(苦笑)。

ひとり行動(デモ編)4コマまとめ読み
http://ameblo.jp/tibitabebi/entry-11265958717.html
「普通」にしてたら
誰か助けて
くれるんですかー!!?
-------
「デモをやりたい」んじゃなくて
『今』を変えたいから
「守りたい何か」があるから
みんな
ここに
来てるんだ・・・
-------
みんな自分を責めているんだ
原発の恐ろしさを
知らなかったこと
そしてわかっている
もう「取り返しがつかない」こと
-------
私だって
原発事故が起きて
初めて世界の
現実を知った
-------
「自分が死ぬまで平和」で
何の不自由もなく
「一生穏やかに暮らせる」って
思ってたけどー・・・
-------
「原発」も
「平和」も
ハリボテだった
-------
はっ
ダメだダメだ
今泣いたって
何も変わんない
あとはぜひ「ちびた母さんの漫画」でお読みくださいまし。

こういう「心に涙をいだく」母さんや父さんや、祖父さんや祖母さんや、そして若い人たちが増えていけば、ニホンにも少しは「希望」が見出せるかもしれない。いや「希望」をつなげるために、いま「行動」しなければ...なのだと思います。

本日からこの週末にかけてのデモや集会に参加される方々、ご苦労さまです。どうかお気をつけて、そして何があっても「これは最初の一歩」であることを、くれぐれもお忘れなく...。心に涙があるかぎり、モノゴトは次第にクリアになってくるでしょう。


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by suyap | 2012-06-29 06:59 | No Nukes!

ふつうのヒトがモノ言うとき!

きのう、海の中でサカサクラゲくんに会った。
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suyap:あら、サカサクラゲのおじさん、また真昼間から寝っころがっちゃって...。気持の良い天気になったんだから、なにかしたら?

サカサクラゲ:おお、suyap、元気しとるか?なんかお前さんのクニの衆にも、ようやく火がつき始めたようだな。

suyap:それって脱原発のムーブメントのこと?明日の6.29にも首相官邸前に大勢が集まりそうよ。わたしの知り合いも何人か行くっていってるわ。

日々雑感:広瀬隆さんより6.29官邸前デモに向け緊急メッセージ!第2弾
http://hibi-zakkan.sblo.jp/article/56673533.html
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サカサクラゲ:あじさい革命かい、まあアジサイの季節はもうすぐ終わるけど、息の長い運動になると思うぜ。1960年のような、あるいは1970年後のような、途中からスコンとポシャルような事態だけは避けてほしいな。ニホンの衆よ、今度ポシャったら、もう後がないんだぜ。

suyap:そこなんだよね。今はケンリョク側も(組織的でない)運動にとまどって(?)様子見しているけど、やつら、ぜったい何かをしくんでくるよ。だからデモに行かないほうが良いってんじゃなくて、対処法をひとりひとりが考えておいたほうが良いってこと。きのこちゃんも心配してるよ:

デモには危険がつきもの
http://kinokokumi.blog13.fc2.com/blog-entry-3260.html

サカサクラゲ:それに転び公暴力やらケンリョク側からわざと騒乱を起こすやつらが、ぜったいに紛れ込んでいるかな。
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suyap:そうそう、飯山一郎おじいちゃんが最近、とつぜん木下黄太サンにつっかかり始めたのも、おじいちゃんの年の功で、木下黄太サンの怪しい部分を察知したからだと思う。

木下黄太クンの米国事務所から電話が…
http://grnba.com/iiyama/index.html#rr06274
木下黄太クンの化けの皮をはがす!
http://grnba.com/iiyama/index.html#rr06281

サカサクラゲ:まっ、この世は陰謀だらけの灰だらけってのは常識だから。ただデモに参加してヤーヤー「乗せられる」んじゃなくて、ひとりひとりが自分の頭で考えることが大事だな。今はこれから続く長い運動の、ほんの「始まり」なんだってことを忘れないように。そうすりゃ、少々うまくいかないことがあっても、「シラケ」たりしないだろうさ。

6.29緊急!大飯原発再稼動決定を撤回せよ!首相官邸前抗議
http://coalitionagainstnukes.jp/?p=623

suyap:そうだね。上の日々雑感さんの6.29お知らせ記事のコメント欄にあったんだけど、明日は官邸前で、大勢で静かに故郷を合唱するのって良いかもね。「ノダ内閣は退陣しろーっ」って直接的な怒りをぶつけられるより、もっと怖いかも(笑)。

サカサクラゲ:それは良いアイディアだ。非暴力+不服従のガンディ方式、それに目の前で何をアジられても、何が起きても、ぜったいに付和雷同しない。シカと無視して、うさぎおいし、かのやま~♪と歌い続けるのさ。これなら官邸前や東電、関電前、大飯に駆けつけられなくても、誰にでもどこでもできるしよ...。


というわけで、明日はわたしもヤップで故郷を歌い続けます!


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by suyap | 2012-06-28 07:07 | No Nukes!

台風6号発生...直前の海

昨夜半までかなりの雨が降っていたけれど、とうとう台風6号(DOKSURI)が発生したようだ。幸い、今のコースなら日本には当たらないようだけれど、この台風もヤップ近海生まれです^^ 

さて、そんな雨がちだった昨日の海は...

ゴフヌー・チャネルでマンタ3匹登場。けっこうダイバーが入っていたけれど、早朝の1ダイブ目はみんな見れたはずだ。

しかし2ダイブ目にはパタッと姿を消してしまった。それは北西側のミル・チャネルでも同様だったようで、北東側のゴフヌー・チャネルにいたわたしたちは、まったりとウミウシを見て過ごすことに。
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上はボテッと見ごたえのあるタテヒダイボウミウシ
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次は小さな小さなハイイロイボウミウシのカップル。写真を整理しながら、もしかして産卵も?と思い始めたけれど、まわりをもっと捜しておくんだった。
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ヨゾライボウミウシもあちこちにいた。

以上、出勤前のヤッツケ投稿、ヤップの今朝は久しぶりのご来光を望み、良い天気です。


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by suyap | 2012-06-27 06:14 | ヤップの自然・海

イルカな日

週末にず~っと雨を降らせた雲はようやくヤップ島上空から西へ抜けつつあり、月曜日の午後には少し晴れ間も見えるほどになったが、南~南西の風が強まっている。どうやらこれから台風6号に発達しそうな気配だけれど、その位置がもう島の西なので、今後ヤップへの影響は南寄りの風だけだ。
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そんな状況から、いま穏やかな海が待っているのは島の北西側と北東側なはずで、早朝ダイビングの行き先をどっちにしようかと迷ったけれど、お月様もだいぶ太ってきたし、水路を上げ潮に乗ってルンルン・ドリフト(笑)がまだ期待できそうなミル・チャネルをとることにした。

結果は大当たり!同水路のマンタ・リッジというポイントでは、まるで水族館状態の海が待っていた。写真はオグロメジロザメのお尻をツンツンとつっつくギンガメアジです。

そしてボートに上がってほっとひと息ついていたら、ドライバーのチョメさんがドルフィーン!」
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え~っ、マンタじゃないの???と彼が指差す方を見ると、確かになにやら黒いものがちらちら見える。あっ、子供イルカが跳ねた!近くへ行けるかな?

ところが外洋で遊んでいるイルカと違って、水路近くの「子育て」場から出てきたイルカは神経質だから、なかなかボートを寄せてくれない。近くまで行くと、みんな潜って数分後にまったく別なところから顔を出す。そんなわけで、写真も痕跡のみとなりました^^

ちなみにイルカの子育て場に親子イルカが入ると、その海の監督者であるルムングの人たちは、絶対にその近くに行かないというルールを持っている。それでも近年、イルカが入ることがめっきり少なくなってきたそうだ。われわれダイビング船を含めて、近くの水路を行き交うボートが増えたことも原因じゃないかな...。


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by suyap | 2012-06-26 05:51 | ヤップの自然・海

あじさい革命

この週末のヤップ島は、まるでニホンの「梅雨」を思い出させるような、ぐずついたしたお天気だった。その梅雨の真っ最中のニホンでは、「あじさい革命」が静かに進行中という。金曜日夕方に首相官邸前に4万5千人!の市民が集まったかと思えば、

田中龍作ジャーナル:「再稼働反対」の地鳴り 首相官邸前で進む“紫陽花革命”
http://tanakaryusaku.jp/2012/06/0004549

なんと、ノダさんの選挙区に行くJR総武線を乗っ取って(オキュパイ)、「野田落選デモ」が展開されたという。現職首相の落選デモなんて、前代未聞?

田中龍作ジャーナル:首相の地元で“野田落選デモ” 「再稼働は許さないノダ」
http://tanakaryusaku.jp/2012/06/0004549

下写真はアジサイのないヤップで今の季節を象徴するカエンボク。ESA Bay View Hotelの裏山に咲くカエンボクの赤が、静かなラグーンの水面に映えてます。
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ま、ここまできてもまだニホンの大手メディアはちゃんと報道しないのだろうけど、脱原発、増税反対のうねりは、もう誰にも止められない...。ところが、「増税」のドサクサにまぎれて民・自・公の「協調」はとんでもないところでも進んでいるようだ。

「原子力の憲法」こっそり変更  規制委設置法・付則で「安全保障」目的追加、軍事利用への懸念も
http://utel.jp/792-8939/blog/2012/06/post-243.html

海外ではかなり大きなニュースとして取り上げられたけれど、現時点でこれを報じたニホンの大手メディアは上記ソースの東京新聞だけかしら?

また、この期に及んでまだ「増税は仕方ないのかも...」と、知らず知らずのうちに信じこまされ=マインドコントロールされ=ている方々には、元大蔵キャリアの高橋洋一サン執筆の『財務省が隠す650兆円の国民資産』(講談社)がお薦めとか、古川利明の同時代ウォッチング記事からどうぞ: 
「増税は不要! 今すぐ使える300兆円を震災地ニッポン経済のために!」ってことで、ココに、その消費税増税が、いかにデタラメの極致であるか、すべて論破してあるからな。
 それによると、特殊ホウジン&独立行政ホウジンへの貸付金+出資金=150兆円+58兆円、政府所有の有価証券=92兆円、政府所有の現金・預金=19兆円etc、この金融資産計約300兆円は、今すぐ使えるんだってなあ。

ニッポンには、まだ、消費税50年分の資産があって、それらを原資とする埋蔵金は、毎年、膨大に生まれてる...
さて、そんなこんなのワクワクするようなムーブメントやら、永田町+霞ヶ関に徘徊する有象無象が仕出かすデタラメやらが同時進行中のニホンで、ひとつ良いことがあったようだ。しかし報道(マスゴミ)は増税(+政局)の大合唱で、これもほとんど(意図的に?)報じられていないらしい。

福島民法:原発被災者支援法が成立
http://www.minpo.jp/globalnews/detail/2012062101001376

この法案の成立によって、放射能から避難する権利も、居残る自由も、お上からのお墨付きがもらえたということだ。詳しくはこちらの記事を:

「避難の権利」ブログ:「原発事故被災者支援法」のポイントと課題
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/post-0846.html

田中龍作ジャーナル:日本でも法案提出―避難の権利を確立するチェルノブイリ法 
http://tanakaryusaku.jp/2012/05/0004360

グリーンピース:原発子ども・被災者支援法が可決しました!
http://www.greenpeace.org/japan/ja/news/blog/staff/blog/41052/?gv20120623

超党派の議員立法で成立とのことだけれど、こういう良いことへの超党派なら大歓迎、これの成立に尽力した議員さんたちの名前を、しっかり記憶しておこう!


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by suyap | 2012-06-25 05:34 | No Nukes!

雄花ばかりじゃ実はならん...

まわりからは鬼の霍乱(かくらん)じゃ~といわれているわたしの風邪...今回レメディとしてやっていることは、ひたすら寝ることくらいかな。(潜る必要がなくなった時点で葛根湯もやめてしまったし)風邪ごときで(いや風邪だからこそ)、ヘタに対症療法なんかしないほうが良いみたい。お陰さまでゴホゴホも峠を越して、完全ヒーリングまであと一歩、これなら日曜日からの水中復帰モ~ンダイナ~シ!(^^)

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さて主がゴロゴロの日々を過ごしている間に、わが猫の額菜園を占拠したカボチャどんは、めいっぱい元気に黄色い花をたくさんつけているのだけれど...なぜか雄花ばっかり!

そしてオレンジ色のウリハムシも、めいっぱい元気に飛びまわり、咲いたばかりの黄色い花にも取りついていた。
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その食べ方も葉っぱのときとまったく同じ、そうかい、そうかい、花も美味しいでしょ?実際、カボチャの花も、つる先同様、ニンゲン様も美味しく食べられるのだが...。

a0043520_1157264.jpgわが菜園のカボチャどんの雄花は、食べずに放置しておくと、夕方にはコロッと自分で(?)首切りをやってしまう。そうかい、そうかい、雌花がいないから、どーしよーもなかったんだね?(笑)


ここで(毎度のごとく)話はコロッと変わるけれど、やはりオスだけじゃどーしよーもないだろうってところが同じでひとり受けした、世に倦む日日さんの記事をご紹介します:

世に倦む日日:増税反対議員のための新党構想 - 「新党・国民の生活が第一」
http://critic5.exblog.jp/18472439/
マスコミは小沢派の印象悪化を増幅する目的で、意図的に悪役面をした東祥三や山岡賢次や鈴木克昌を撮り、その映像を材料に使うのである。小沢一郎や東祥三は勘違いをしているが、悪役の映像がテレビ報道の画面を埋めれば埋めるほど、増税反対派は情報戦で追い詰められる事態となる。
うわっはっは、これらの殿方は別に「悪」じゃないのに、マスゴミはわざとそういう画を撮って印象操作するからね。それで世に倦む日日さんが薦めているのが亀井亜紀子さん。インドネシアでも、タクシンが行き詰ると妹のインラックさんが首相になって受けているし、亀井亜紀子さんのお姫様スマイルも良いかもしれないね。

それにしても小沢一郎夫人の「なりすまし」手紙が横行するかと思えば、こんどは山本太郎夫人の「なりすまし」ブログが騒がれているニホンて、やれやれ...な感じだけど、とうとう江戸川乱歩まがいの「恐怖王」作戦まで登場するとは...:

低気温のエクスタシーbyはなゆー :〔誹謗中傷〕小沢派を攻撃する陣営が「恐怖王」作戦を採用
http://alcyone-sapporo.blogspot.com/2012/06/blog-post_7008.html?spref=tw

小沢和子さんが「離婚」したなんていう嘘を真に受けていた、そこのアータ、ご自分のメディア・リテラシー度に、充分お気をつけあそばせね~!

(補足)
勘違い人のためにひとこと書いておくけれど、この件について、小沢一郎さんや夫人には「説明責任」は一切ありません、キリッ。だって嘘を嘘とわかっていて意図的に飛ばし記事を載せたのは文春側なのだし、真実は時がちゃんと証明してくれるのだし。もちろん、おふたりは相当に不愉快だろうし、勘違いして離れていく「支持者」もいるかもしれないけれど、そういうヒトはそれだけの〇〇が足りないヒトだったということで(笑)。むしろ相手の挑発に乗って「告訴」なりして、この悪辣な記事に関わってしまった(元)支持者や夫人を法定やメディアの前に引っぱり出すことを避けている小沢一郎さんて、やっぱり「思いやり」の深い人だと惚れ直したわ~♪♪




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by suyap | 2012-06-22 13:40 | 猫の額菜園日記

過ぎゆき移りゆくは自然の道理...口先から裏口へ(笑)

台風に明け暮れて一週間、ようやく「抜けたかな」という感じの朝を迎えた昨朝。
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いよいよ早朝ダイビング向きの潮まわりの始まりだ!うぉ~、ご来光がまばゆいぞ~と思った瞬間、朝シャンならぬシャワーを浴びての出航となった...。

昇る朝日の反対側には、おお、虹が!
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ずっと台風がらみで芳しくないコンディションを強いられていたゲストに、「これは幸先良いしるしでしょう!」とちょっと明るく声をかけてみる^^

その虹の先の空には、おお、三層の雲が!
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青空を背景に、比較的高い位置にある積雲と、うんと低く垂れこめた降水雲の間に、むくむくと立ち上る入道雲(積乱雲)!写真では差が見えにくくなってしまったけれど、リアルでは各雲の間にある空間を雄大に実感できた。

ところで幸先良いはずのダイビングは?
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はい、マンタもしっかり出てきてくれました!でもまだちょっと遠慮がちな雰囲気が残っていて、ダイバーの前で数回の旋回をしては消え、また現れては消えと、1匹ずつ、2個体のマンタが登場してくれた。

.....と、きのうのダイビングを綴っている今はその40時間後。最後にマンタもしっかり出てきてくれた一連のダイビング日程を終えてほっとしたせいか、ゲストをお送りした直後の昨夕から、ドドドーッと風邪引きモードに突入してしまったのだ。数日前からちょっとその気を感じていたのを、ビタミンCのオーバードースと葛根湯で封じていたので、「さあ身体さん、あなたの好きなように風邪引いていいよ、ただし数日だけね」と無意識が許したのだろうか(笑)。風邪引きも大事な身体の掃除機能だからね。

というわけで、昨夜は重い頭と咳き込みで思考能力ゼロの中、ボーっとブログやTwitterを眺めていたら、あの口先番長が、とうとう裏口番長を襲名することになった騒動の瞬間を、リアルタイムで知ることに。

ヤップ近海で産れた台風が日本列島を駆け抜けて東北沖で消え、あれほど大波が打ち寄せていたヤップ島西側のリーフも6日目にしてようやく凪ぎ、水路から消えていたマンタももどり、そしてsuyapも安心して風邪を引き、時は流れ世は移る...しこうしてニホンのセイジは何処へ?

まだまだこれからですぜ!

ただし口先あらため裏口セイジは...もうオワリだけどさ(爆笑)。


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by suyap | 2012-06-20 23:31 | ヤップの自然・海

マンタもお引越し?

台風4号グチョルが生まれて、明日でちょうど一週間になる。その台風は現在、沖縄近海を北上中だが、ヤップ島の西側のリーフに押し寄せるうねりは、18日の日中もまだ高かった。
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そこで本日の1本目は、潮どおりが良く、干潮時でも透明度が落ちにくいサモカイ・リーフに潜ってみた。ここはヤップ島東側のほぼ真ん中どころ、カンムリブダイの群れが出迎えてくれた。

2本目に選んだのはサクラテラス、ここは地味系だけれど、延々と続く見事なパラオハマサンゴの「庭」が美しい。のんびり・まったりと潜っていると、ゲストがなにやらを指差しておられ...。
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ひゃっ、アオウミガメがサンゴの上でまったりと休憩中? フレンドリーなタイマイならダイバーの前でもよくこうしているけれど、シャイなアオウミガメのこういう光景は珍しい。そおっとゲストとのツーショットをカメラに収めていたら、かったるそうに泳ぎ去って行った。お昼寝(?)の邪魔してゴメン!(笑)

その後、3ダイブ目との間の休憩のため、ウォネダイ・チャネルに入ってボートを係留していたら...。
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いきなりゲストが「マンタ!マンタ!」と興奮気味の連呼!彼の指差すほうを見ると、なんと小さなマンタがボートのすぐ側でクルクルと舞って捕食中行動を始めていて...。
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「そおっと水に入って見ますか?」とゲストに尋ねると、「いや水面から見ていたほうがいい」とのことだったので、しばし水面からマンタの舞を観察した。上の写真は口を大きく開けて水面に上昇してくるマンタ、下の写真はクルッとひっくり返ってお腹を見せているところ。
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本日もまだ、ミル・チャネルゴフヌー・チャネルではマンタを見ることができなかったようだ。外海が時化(しけ)ていると、なぜかマンタが水路から姿を消すのだ。そろそろ海が回復してきたとはいえ、波が当たっている場所はまだ避けて、こうして静かな水路にお引越ししているのかもしれない。

明日あたりには、マンタもそろそろミル・チャネルに姿を見せてくれないかなあ...。


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by suyap | 2012-06-18 22:54 | ヤップの自然・海

「良い海」もとめて北奔南走

ずっと大波をかぶっていたヤップ島西側のリーフだが、そろそろ台風4号グチョルの影響が抜けて静まるのではないかと予想して、北西に位置するミル・チャネル方面に行ってみたら、うねりの高さはきのうとさほど変わっていなかった。タガレン水路を抜けたところからでも、遠くのリーフエッジにくだける長いうねりが見えた。
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「こりゃ、あかん」そのままミル・チャネルに行って干潮になると、他のダイブサイトへ移動もできなくなる。すでに潮がどんどん下がるなか、大急ぎでボートを返して南へと向かった。約5ガロン分のガソリン2000円相当のロスは痛かったけれど(しかもゲストはおひとりだけ)、ネバーマインド(笑)...。

それから緩い東風に乗って南東側のリーフを南下すると、途中でスジイルカたちがちょこっと現れたりして、「これは幸先いいかも!」と思っていたら...ヤップ・カバーンズから先は↑このとおり↑(上の写真)。リーフの最南端から先の西側には、大きなうねりが押し寄せていた(遠めの写真なのでそんなに大きなうねりには見えないかもしれないけれど)。

そこで「静かな海のギリギリ」だったリーフの最南端の手前(サウスティップ)からエントリーしてみたら、長く続いた時化のため、海水は白濁して透明度はガタ落ちだった。それでもサカナはそこそこ多く、南に向かう流れに乗ってヤップ・カバーンズ方面に向かうと、さすがにうねりによる底ゆれが大きくなってきたので、やや戻ってから沖にむかって浮上した。最南端から最北端まで、まだ大きなうねりをかぶっている西側のリーフは、いつ静まってくれるのやら...。
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その後、コロニア近くまで戻って、ガバッチ・チャネルで2ダイブ目を潜った。最干潮後からまだ間がないせいもあって、透明度は...悲しいものだったけれど、小ぶりのレインボウランナー(ツムブリ)がずっとついてきてくれた。

チャネルを南へ谷渡りしようとしていると、ゲストがなにやら興奮して大きなジェスチャー、なんと深場の海底近くを通り過ぎていくマンタを見たのだと!最後のほうではアオウミガメも登場してくれたし、ちょっとは話題性のあるものを見ることができて、ガイドとしては少しだけホッとした次第(笑)。
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さて、そんな一日を終えて帰り際、見上げた夕焼け空には...ありゃ~、小さな羊さん or イワシさんが浮いている?東からまた小さな低気圧が来ているようだ。せめて明日までは、お天気があまり大きく崩れませんように!


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by suyap | 2012-06-17 23:43 | ヤップの自然・海

第2回ホームカミング・デイ(チャモロ編)

どんどん発達中の台風4号グチョルは、フィリピンの北をゆっくりと沖縄方面に向かっている。ヤップ島では、風は東に変わったのに西側のうねりがまだ大きく、北西のミル・チャネル側では外洋にも出られず、濁った水路の中での3ダイブとなった。

ところで本日はコロニアのイベント広場(ヤップ・リビング・ヒストリー・ミュージアムのことを、わたしはこう呼ぶことにした^^)で、第2回ホームカミング・デイという催しが行われていて、ダイビングから戻ったあと、その最後の踊りにかけつけることができた。
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ホームカミング・デイというイベントは、ヤップ観光局の主導で去年から始まった催しで、「ヤップに以前住んでいた(外国の)人たちを呼んで、互いの歴史を学んで再びおつきあいしましょう...」ってな趣旨であるはず。そして第1回の去年は、「アメリカ人バージョン」だった。戦後からヤップに滞在したことのあるアメリカ人十数人が招待されて、なんだか同窓会もどきのような雰囲気だった。このイベントの言いだしっぺがアメリカ人の現観光局長だから、仕方ないか...と冷めた目で見ていたけれど(苦笑)。

そして今年は「チャモロ人バージョン」をやるという。しかし(いつものことながら)、当日の朝になるまでヤップのホテルやツアー会社には全くプログラムの説明もなく...。仕方がないので別ルートから、当日にはヤップの踊りが3つあるということを情報察知して、ダイビングのスケジュールを最後の踊りに間に合うように調整していた。まあイベントそのものについては、「どうせ<現>観光局のやることだから」と、たいして期待していないわけだ(再び苦笑)。

ただひとつ、わたしが見たかったのは、チャモロ人がヤップにいた時代の写真展示だった。だから後片付けを急いで終わらせ、最後の踊りが始まる頃になんとか駆けつけることができた。そして踊り手には申し訳なかったけれど、踊りの最中に、わたしは写真が展示してあったテントの中で、せっせとデジカメにデータを入れていたのだった。
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展示はおそらくチャモロ人の子孫らから借り受けた写真や、どっかの本からひっぱてきた写真を集めたのだろうけれど、そのどれもに、まったく出典が記載されていなかった。しかも「なぜ、グアムやロタ・テニアン・サイパン原住民のチャモロ族がヤップに住むようになったのか」とか、「ヤップ人とのかかわりはどんなものだったのか」とか、「なぜ、太平洋戦争後、追われるようにヤップを去らねばならなかったのか」とか、「彼らとヤップ人とのいまだに続く土地所有問題」とかに、ま~ったく触れない解説文!いったい、これは何なのよ(怒)。

問題意識を持たない歴史観は、人類および地球上生命に害悪である(キリッ)

というわけで、上から2番めの写真は、展示された写真の中のひとつで、1880年代ころのコロニア湾のスケッチらしい。わたしもどこかでこの画を見た覚えがあるのだけれど、出典が明記されてないし、今すぐにはワカリマセン。タラン島、パケル島が見えるから、絵描きさんの位置は、おそらく現ヤップ病院の海岸からの眺めではないかと思う。


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by suyap | 2012-06-17 07:06 | ヤップな日々